パンセ(みたいなものを目指して)

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911、やっぱりどこか変なのでは?

2010年02月20日 16時55分49秒 | Weblog
先日アメリカで自家用ジェット機で
ビルに突入自殺した事件が報道された
早い段階で「テロではない」とコメントされていたが
その現場映像を見ると思い出すのが911の同時多発テロ

911の、あの火災はやっぱりどこか異常だったのでは?
今回のニュース映像を見て最初に感じたのがこのこと

今回はビルは燃えていて破壊されてはいない
鉄骨もその姿を残している、しかし911では見事に全てが
細かく粉砕されている

You Tubeには「911の嘘をくずせ」のタイトルで
様々な疑問点をあげて問題提起している

それを真面目に、本当のこととして取り上げるとか
あるいは公然と口にするのは
興味深いスキャンダラスであっても
かなりの勇気と覚悟がいる

以前民主党の議員が
「911は自作自演のうんねん」
と口にしたら一気に馬鹿にされてしまった

既に公にはあの事件はビン・ラディン率いる
組織がらみのテロと決められている

しかし、そう、しかしだ
あまりにも妙なことが多すぎる
これは小沢幹事長の起訴にはならなかったが
限りなく黒に近い状況と何らかわりない

あのビルの崩壊
本当に火災であんなにまっすぐに傾きもせず
崩壊するものだろうか
鉄骨も粉々になって長い鉄骨がないのはなぜ
崩れ落ちる速度があんなに早いのは何故?
崩れ落ちるビルの下の階の窓から吹き出している煙は何?
第7ビルは何故崩壊したのか?(近くのビルは崩壊しなかったのに)

アメリカン航空やユナイテッド航空の株が
事件数日前に大量に空売りされていたのは何故?

事件6週間前にWTCビルの持ち主が変わり
保険をかけておいたが、あの事件のおかげで
あっという間に元はとったのは偶然か?

ペンタゴン突入が旅客機なら
機首の柔らかいにもかかわらずあれだけの深い穴を
あけられたのは何故か?
また幅が大きな飛行機にもかかわらず
損害の範囲が極めて狭いのは何故?

また何故、わざわざ壁の厚い、補強したところに突入したのか?
一番効果的な突入は真ん中に飛び込むことではないのか?

つまり偏見なく見れば、むしろ怪しいことの方が多い

これを自作自演の、、、とまでは絶対追求はできないだろうが
狂信的なイスラム信者が起こしたことと断定するには
どこか無理がありそう

ところで振り返ってあの事件を思い出してみると
あの時感じた違和感は
何故タイミングよく突入の映像が映すことができたのだろう?
そして
ビルの崩壊を何故早くから予想できたのだろう?
(単なる火事ではないにしろ、崩れるなどと予想する方が 
 どこか不自然なのでは)

確かに物事はスキャンダラスな興味本位の方が面白い
だがこの事件は、その域を超えたところで
真剣に取り組まなければいけないのじゃないのか?

第7ビルはどうして崩壊したのか?
建築家、科学者は嘘偽りなく公の発表を信じることが出来るのか?

歴史とは全てこんなもん!
勝者が勝手に都合よく書き込んでしまうもの?
だとすれば誰かがアングラで我慢強く書き続けねば
社会はとんでもないことになってしまう

忘れていいこと、忘れてはいけないこと
911、事件自体は忘れてはいけない
だが表面的な事実の経過だけでは駄目だ
本当になにが起こったのか?
そのことを知りうる立場の人は全力をかけてそのことを追求し
表に出していかないと
人はまた大きな間違い(ユダヤ人大虐殺のような)を
起こしてしまうのでは


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