パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

外国語の詩

2012年09月28日 21時27分56秒 | Weblog

音の感じが違うから正確にイメージは伝わらないかも知れない
外国語の詩
(観念は伝わるかもしれないけれど)

それでも好ましいと思うものが出てきたり
上手いなーと思ったり
色彩豊かなイメージが湧いたり
日本ぽいと思ったり、、、

高橋健二のヘッセの詩の訳は
多分ドイツ語ので読むものと印象は違う気がするけど
それでもなんか好きだな

ウンベルト・サバの詩も
立原道造が長生きしてたら書きそうな気がするし
リルケはよくわからないが
凄い!と言う感じだけはする

もっとも日本の詩が外国語に翻訳されたら
我々日本人は変に思うかもしれないから
同様に外国語の詩は
結局勘違いの世界で成り立っているのか?

それを思うと、まだ音楽は世界共通語に近いかも
それでも地域によってどこか違うところもあるけれど

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