ポール・マッカートニーはモーツァルトを連想するならば
ジョン・レノンで想像するクラシックの音楽家はベートーヴェンがふさわしい(と思う)
彼のビコーズは月光ソナタからインスパイアされたらしいし、内省的なところはドンピシャと思う
悪乗りしてクラシックの作曲家と現代(ちょいと古いか?)のミュージシャンを結びつけてみると
クイーンのフレディ・マーキュリーはプッチーニ
思い切り歌い上げるのがオペラのアリアっぽい
エルトン・ジョンの初期は、メンデルスゾーンの「歌の翼に」などのリリックな感じに似てるし
ピンク・フロイドのプログレは総合芸術のヴァーグナーみたい
エリック・クラプトンの名人芸はピアノのヴィルトゥオーゾ、リストみたいだし
日本人では小室哲哉は、ワンパターンぽいヴィヴァルディみたいだとずっと思っていた
あと思いつかないのが残念だが
つまりは形を変えて時代にふさわしい表現方法で現れてきたような気がする
若くして亡くなったモーツァルトだが、その代わりと言っては何だがポールは
ちょいと歳とっても頑張っている
アマデウスの分まで生きて、歳とって感じることを我々に見せて欲しいものだ
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