パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

しんしろいかだカーニバル

2018年02月07日 11時02分03秒 | 徒然なるままに

今日は横着して別のブログからのコピペ

新城市なんて何にも無いじゃん!
長篠の戦い(設楽原の戦い)も現地に行ってみるとスケール感がなくて
少しばかりがっかりしそうで、定番のような「豊かな自然」という言葉もどこでも使うし
つまりは誇ることなんて無い  と思っていた時期があった

ところがある時期、「新城はすごいぞ!」と自慢したくなるようなことがあった
それが「いかだカーニバル」
もう20年以上も前のイベントだ
豊川の弁天橋付近から桜淵公園まで、三河材を使ったいろんなデコレーションをした手作りいかだで
タイムを競うのと、デコレーションの出来を競うイベントだ
豊川は新城市だけでなく豊川市、豊橋市にも流れている
規模が大きなそれらの市ではなく、小さな新城市が豊川という資源をうまく使って
単純に面白そうと思えるようなことをしたという事実がどこか誇らしかった
(新城市は小さいだけに意見がまとまりやすく、おまけにノリがいい、、と)

だから、参加はしない自分も弁天橋へいってスタートの写真を撮ったり、
ゴール地点で審査結果を待ち遠しく待っていたりした
参加はしていなくてもお祭りのようなウキウキした感じがしたものだった
このイベントはテレビ局も特番をつくったり(東海テレビ)で、楽しいもので
ずっと続くものだと思っていた

しかし、今は多くの人の記憶の中にしか無い
いや若い人のなかには記憶のなかにさえない
なぜ、止めてしまったのか  続けられなかったのか、、、
その理由の一端をごく最近聞く機会があった
それを聞くと、、、、う~~ん!

でも気持ちさえあれば続けられたのではなかったか、、という思いが
(さてその理由とは、、)

今は懐かしい、ノリが良かった頃の新城市のイベントいかだカーニバル
その写真は、今も残っている「しんしろいかだカーニバル’97」から拝借してこんな感じ


楽しそうだ
ついでにこのページは⇒しんしろいかだカーニバル’97

Youtubeにもアップされているものがあった
新城いかだカーニバル、中年雷族Ⅱ世、雷族、かみなり
 

ホント楽しそう、、

話は変わるが自分が子供の頃、桜淵を横断する渡し船(和船)が桜祭りの時期に登場した
これも、なんか楽しかったな、、

 

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