既成事実化のように広まって、数多く引用される
有名なマズローの欲求5段階説
- 生理的欲求(physiological need)
- 安全の欲求(safety need)
- 所属と愛の欲求(social need/love and belonging)
- 承認の欲求(esteem)
- 自己実現の欲求(self actualization)
この様に人は欲望を持ち、それを求めて行動すると説明される
これは個人的な時間の経過による欲望の変化なのか
それとも時代背景を含めた世代の欲望の変化なのか
ここで3番目まで既に確保されているとしたら
(普通の裕福な家庭ならありうる話に思えるが)
果たして4番、5番と進むのだろうか?
この4番目の欲望は半端じゃなく大きく強いものではないのか
それは欲望の全てとも言えそうなくらいではないのか
自己実現したい欲望は実は人に認めてもらいたいがため
そんな事はないだろうか
創造者たちは多分この順番を踏んではいない
彼らは段階を踏まなくても
5番目が最優先になっている
これは結構有りそうな話に思えるが、、、