Yum Yum Yummy !!

私とBisouとマリモのうまうまノート

いろいろ ペタペタ・・・・

2017-12-16 | NYAN

えぇえぇ、風邪のひき始め諸症状には「守りの態勢」を整えて
挑んでいるので(?) お陰様、今は悪化することなく若干の
回復をしたものの 良くも悪くもならずに過ごしています・・・・。

がね。昨日は結局、午前中は何かと片付けてしまわなきゃ
ならないことがあって身体を横にすることなく経過。

午後になって やっとこベッドに入ったものの やっぱり
肩甲骨辺りがゾワァ〜と寒くて身体が冷えた感じ。

「むむぅ〜・・・ こんな時は“ 貼るカイロ ”の出番。
肩甲骨の周囲には いろんなツボがあって 私のように
風邪薬を飲まないで風邪に立ち向かおうと言うタイプの人間には
この肩甲骨周りのツボは結構 大事。

ゾクッと来て風邪のひきかけの時とか 寒さの中で長時間 
過ごさなければならない時、肩甲骨の真ん中より少し上の辺り、
首を前に曲げた時に 首の後ろのポッコンと飛び出た骨から
下へ2節下の第2胸椎の両脇 指2本の辺りにある「ふうもん(風門)」は
東洋医学では「ここから風邪が入る」と言われているツボ。

・・・と言うことで この風門を貼るカイロを貼って温めるのが
1番手っ取り早くて簡単な割に効き目も上々。

そんな訳で昨日の午後から肩甲骨あたりにカイロを貼り、お腹にも
カイロを貼ってベッドの中に潜っていたら いつも低体温で
一旦、体調不良になると 手足の先の血行が異常に悪くて
アッと言う間に足なんて指がアッチもコッチもシモヤケになる私が
身体がポカポカ。

漸く 気持ちよくウトウトし始めたらビズが「アタチもお布団に
入れて下さいニャ〜」と私の頭をチョイチョイ。

マリモは布団には絶対入らなかったけれど ビズは私が布団の中に
いる時だけ布団に入って私の腕を枕にグーグースヤスヤ寝る子。
私が布団に入っているのに気づくと すかさずやって来る。

布団に入って一緒に寝てくれるビズは とっても可愛いし
その 何とも安堵に満ちた幸せ感一杯の様子を見ていると私も
幸せな気分で満たされる。


・・・なので ビズが「ママちゃん、お布団に入れてニャ〜」と
やって来たら仰向けに寝ていても「ハイハイ、ちょっとお待ちを。」と
私はいつも左側向きになって左腕を伸ばしてビズの腕枕を
スタンバイしてしまうのです・・・・。

が。それが一晩中、チョコチョコ起きてはお水を飲みに行ったり
ご飯を食べたり、トイレに行ったり、お家パトロールをするビズの
リズムに合わせながら寝るので 度々 私は寝返りも打てず
左向き寝のまま身動きが取れなくなったりする。

そして昨日は普段の日よりも 昼間もベッドの中で過ごした分、
ビズが私を枕にして寝る時間が長かったワケで今朝、私が朝1番に
感じたのは「あぁ 風邪が治ってきた〜」でもなければ「寒気が
引いてきたかも〜」でもなくて「うぐぐぐぐぐ・・・か、身体が
い、痛い・・・」でありました

肩甲骨あたりに貼ったカイロは功を奏し今日は寒気が引いて
ちょっと楽になったけれど 昨日の朝より ずっと身体がズタボロに
なったような感じで「アイタタタタ・・・・」な目覚め。

基本的に肩こりしない私には 肩こりのための貼り薬、、と言う
役割ではなく 「ビズの枕役の後遺症対策」として家に置いている
貼り薬がある。

もう10年位上前、その当時 職場の同僚の仲良しの「はっちゃん」が
酷い肩こり症で「いろいろ試したんだけど コレが効くんだよ〜」と
おすすめだった貼り薬。
肩こりしない私には未知の世界の薬。 「へぇ〜」と聞き流していたけれど
「ロイヒってなんじゃ?」とか「誰?このオジさん」とか言って仲間と
笑った思い出で記憶に刻まれた。

ビズが来て私の上に乗って寝たり 腕枕で寝るのが日々の当たり前に
なった頃、不意に思い出して貼ってみた「ロイヒつぼ膏」は
聞きしに勝る効き目で 以来、我が家に常備されることになった。

そんな「ロイヒつぼ膏」が今朝、久々に登場。
昨日はカイロ、今日はつぼ膏。 いゃ今日はカイロにつぼ膏。
私の身体には ペタペタペタペタ あっちにカイロ、こっちにつぼ膏です。