小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

コロナ禍での風景 無題ーその1

2021-05-27 21:05:04 | 写真日記
コロナ禍での風景 無題ーその1

シトロエンC3の12カ月点検の為に有明テニスの森にあるシトロエン・サービスセンターに寄った折に豊洲市場でお寿司を食べる。

なぜか、食べ終わってデザートだけ撮影。久しぶりにまともなお寿司で美味しかった。美味しいものを食べると幸せになる。

以下、Fujifilm X-T3+Zeiss tout 12mm

水産仲卸売場棟



ここ推薦。

豊洲市場仲卸売場棟

豊洲市場は無機質な色気無いエクステリアで、家内も当方も極めて不満。なんだこれは、ちっとも楽しくない。

豊洲市場仲卸売場棟へ、見学ギャラリーおよび物販店舗

いつもはこのターレ撮影に並んでいた観光客は、現在は皆無。




午後はみな店じまいの豊洲物販店舗スペースにわずか開いていた一軒、うおがし銘茶。ここで買ったお茶は絶品。その後もネットで購入している。



次の日、点検が終わった車をとりに行ったときの昼食。有明ガーデンのタリーズで逆さの絵が面白くていっぱい撮る。



全てが封鎖された、緊急事態宣言下で何か撮影するテーマはないかと考え続ける。いつも明け方のふとんの中で考え続ける。<港区周辺の川>はどうだ、<港区の水の風景>はどうだ。とにかく目黒川に向かう。

ここからはFujifilm GFX100S+GF110mmで撮影。何気ない撮影でも、この機材の非凡な力がわかる。



目黒駅から目黒川に出た、雅叙園そばの太鼓橋からいつもと逆に下流に向かう。



五反田駅とクロスして走る桜田通り(国道一号線)が目黒川と交わるところにミート矢澤があった。



やまもと橋付近で、なにか刑事ものらしき撮影現場に出会う。そうとう大がかりな撮影。

このあたりでは信濃屋という鶏肉店の焼き鳥が大人気。


さらに下流に向かう。



五反田を過ぎてセーヌ河、河岸のような五反田ふれいあい水辺広場と出会う。



このあたりの河岸の道は、ラニングや高齢者ウォーキングの賑わいが消えて、やっとこしずかになり、好ましい道になる。





マンション北品川ホームズが敷地内だが開放している北品川ホームズ公園で撮影。





目黒川はJRとクロスする。



もう疲れたので、この日はJR大崎駅からお帰り。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鳥撮り軽量システムをめざして  | トップ | コロナ禍での風景 無題―その2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真日記」カテゴリの最新記事