小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

Sony α7RIIとレンズ達 その1 中判レンズPentax 645 120mm macro-1

2016-07-21 20:10:48 | 日記
Sony α7RIIとレンズ達 その1 中判レンズPentax 645 120mm macro-1

7-14, 15に人間ドックを終了しました。今のところ特に大きな問題は無いようで、まだしばらくお酒を飲み続けることができそうです。とりあえずよかったよかった。
人間ドック前に中判カメラ用レンズPentax 645 120mm macroをSony alpha7RIIにつけて、ヤマユリをボケボケで撮る試みをダブルレンズアダプターの内一つをわすれて失敗。 7-16に再トライしてみました。しかし、予想通りヤマユリはほぼ終了していました。

以下、すべてSony alpha7RII + Pentax 645 120mm macroで撮影。このレンズは全開でF4ですが、フルサイズカメラに付けると強烈なボケが生じます。7-16での撮影は三脚を使っていますが、虫をとるには動き回るので三脚は無理で手持ちです。このレンズでの手持ちマクロ撮影は極めて難しい。それだけフォーカスポイントが極めて薄い。



Pentax 645 120mm macro F4 はPentax 645 D時代の中判レンズで、現在のPentax 645Zに対応するマクロレンズはPentax 645 90mm macro F2.8 は40万円くらいします。この120mm は新品で14万円、中古で半値くらいですが、中古でなかなか出てきません。見つけたらすぐ買うということで、1年前くらいに買ったのですが、本格的に使い始めたのは最近です。 重たいですよ、Sony alpha7RIIに付けて実測1.64kg。pentaxv645Dに付けたら2.14kgになります。



中判カメラのイメージセンサーはフルサイズに対して約1.7倍、APS-Cに対して約3.6倍サイズがあります。フルサイズにつけるとセンサーイメージの一部を使っていることになります。


ヤマユリ


ミソハギ 
こういうボケ花をなんとか絵にしたいのです。とにかく、どんどんやるしかない。



このレンズ何かリアルな迫力があるのです。


ヤブカンゾウ



見慣れたオオバギボウシの花なんですが、このレンズですと何か面白い。


カラーをいじるともっと面白い。

Sony alpha7RII + Pentax 645 120mm macroはあんまりおもしろいので、連日これ一本で撮影してます。何回か連載しますので、そのインプレッションは後で書きましょう。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自然教育園日記 その70 | トップ | Sonyα7RIIとレンズ達 その2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事