小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

コロナ禍での風景 無題―その2

2021-05-28 15:59:06 | 写真日記
コロナ禍での風景 無題―その2

2021-5-23
今日は昨日の続きをJR大崎駅から始めます。
今日もFuifilm GFX100S + GF110mm。しかし、今日はカメラの使い方を間違えて、みな露出オーバーになってしまいました。なんてこった‼

淡々と目黒川河岸を歩きます。海が近くなると河の水に海水がまじり、汽水の色と匂いになってきました。



第一京浜と目黒川がクロスするところに三重塔が見えました。本光寺という立派なお寺がありました。


目黒川の海への出口、天王洲運河と交わります。


東品川水上公園

さらに下ると右岸、東品川水上公園と橋でつながる左岸、天王洲公園はまさに子供たちの天国。野球グラウンドは若者の天国。天王洲アイル・ウォーターフロント地域はカップルの天国。


天王洲公園


目黒川水門


天王洲ウォーターフロント地域・ボードウォーク


ボードウォークには面白いボートハウス・レストラン等が並んでいます。


天王洲運河の向かいもボードウォークがあり、面白げな建物があります。




ほんとGF110mmはボケがきれい。


天王洲ウォーターフロントはアートギャラリーが幾つかあり、カフェとドッキングしたギャラリーもあります。


これから始まるギャラリー


きっとコロナ禍の影響でしょう。ガランとしたギャラリー。


アートが飾られたお店。

このウォーターフロントは当方の望む、ニューヨーク・ソーホーやブルックリンのようなアート地域になるかもしれない。しかし、ちょっときれいすぎる。




ボードウォークにはかっこいいバイク、自転車、電動キックボードなどが並ぶ。


















今日は、これまで。 品川駅まで歩いてバスでお帰り。14000歩のウォーキングでした。

再度、ウォーターフロント地域のアートスペース探検をしましょう。当方もここで陶絵画の展示会を開きたい。下見です。
後程、天王洲アイルのアートに関してじっくりと議論します。ご期待ください。

2021-5-24
今日は太鼓橋から目黒川を上流に歩きます。
Fujifilm GFX100S + GF110mm。






ビルのガラス絵




駒沢通りとクロスします。


あの桜の季節の目黒川の賑わいの痕跡は全くなし、何も面白いことにぶつかることなく中目黒駅と遭遇する。


池上大橋まで歩く気力は無くなり、ここから恵比寿まで東横線にのり、恵比寿ガーデンプレースを通ってお帰り。

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