小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

正月の風景2022 ~Fujifilm GFX50R+GF50mmを追う~

2022-01-07 21:39:49 | 写真日記
正月の風景2022 ~Fujifilm GFX50R+GF50mmを追う~
2022-1-2
人出の少なそうな所を狙って天王洲アイルに行く。都バスで15分も乗ればいいのでラクチンである。
今年はLifeSeq㈱の収入は見込めないので、新規カメラ機材の導入もままならない。売って買うしかしょうがないので、あまり使わない機材を手放すかを決めなければならない。
Fujifilm GFX50Rは予想とは異なって、あまり出番が無い。理由はFujifilm GFX100Sより軽くないから。
チマタではFujifilm GFX50Rの後続は無いという噂が立っているが、当方だったら、中判カメラで徹底的に軽くしたFujifilm GFX50RIIを出す。攻めの富士フィルムなら同じ考えだろう。Fujifilm GFX50Rの後続の噂が無いのは、軽量化に苦戦していると推測する。Fujifilm GFX50SIIで徹底的に軽くしてしまったから、それ以上軽くするのは容易でない。軽量化できなければFujifilm GFX50RIIの意味は無いのだから。

とにかく、Fujifilm GFX50Rをまだ持っているかを決めなくては。正月からFujifilm GFX50R+GF50mmを追う。


以下天王洲アイル。全くの無修正JPEG撮って出しの絵を載せる。





ライドのコタツテラスに入ってみる(ライドしか開いてなかった)。


入った時は空いていたが、次第に満席になった。


コタツテラスでイタリアンを食べる。ちゃんとしたイタリアンで結構でした。


結論としてライドはいいセンスでいい所だ。






室内以外に、コタツテラスはむろん、暖房つきバーベキューもあるし、個室バルーンもある。


Fujifilm GFX50R+GF50mmでも水面を切り出すことが出来た。これはこの機材の点数を大きく上げた。


2022-1-7
昨日の雪は結構つもった。Fujifilm GFX50R+GF50mmで自然教育園の雪景色を追う。


風で木から落ちる雪


水面に落ちる雪


今のところFujifilm GFX50R+GF50mmは善戦している。このままのスペックでいいから、小型化、軽量化が進めば十分商売になる。他のミラーレスとも共存できる。当方は無論買う。フジフィルムさん頑張ってください。

自然教育園の雪景色はまた後程アップします。ご期待ください。

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