休養の旅 奥湯河原
2017-8-25(金), 26(土)
我が家は家内も当方も、それぞれの事情で結構アクセク毎日働いています。皆さん夏休みですから、我々も休養の旅へ。どうせ、何もしないで宿でマッタリするなら遠くへ行く必要はない、交通費を宿代に回してマッタリしましょう。湯河原までは鈍行で品川から1.5時間、1500円。奥湯河原ならちょっとは涼しいかも。
湯河原駅で降りると、今日は何とも暑い。熱い風が吹きつけるおそろしい暑さ。
湯河原駅前、お土産屋の2階で、昼食。海鮮丼、磯ソバとアジの干物で生ビール。今風、若者好みの店しかない駅前の中で、昔ながらの食事処は少々値がはるが(といってもたいした値段ではないですよ)結構おいしい。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
湯河原駅前からバスで20分ほど山に向かう。お宿は奥湯河原の山翠楼。このシーズン、土日でなくても、通常3万円代の老舗であるのに、とんでもない破格のお値段2万円弱のプランを見つけて、これに乗りました。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
最上階8階の部屋からの眺めは、こんな山の中の雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
飲み物フリーのスカイラウンジからの眺めもこの通り山の中の雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
部屋の中、宿の各所のディスプレイは老舗の満足できる雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
最上階からさらに一階上がったところにある展望露天風呂<天空>はこの宿の最大のメリットです。やっぱり長生きしたいものだなと思うひと時、草津のさいの河原露天風呂、宝川温泉混浴露天風呂に続く、この世に対する未練を呼び起こすお風呂でした。このあたりで、ここが一番高い所の露天風呂ですから、開放感抜群です。夜、家内は人気のエステ/スパでさらにリラックス。極上のマッタリです。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
翌日の朝の部屋からの眺め。品川から鈍行とバスで2時間、交通費2000円弱での宿からの景色としてはコスパ抜群です。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
朝食前に、隣の姉妹宿、海石榴(ツバキ)の脇道を通って、海石榴の庭内散策路へ向かいます。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
散策路への道は急な坂道で少々うんざり。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
散策路は紅葉の時期はいいと思います。それ以外もツバキの道があってとっても多くの種類のツバキが出迎えてくれるようです。紫陽花群生地やサザンカロードの記載もあります。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
夕食の写真は撮り忘れ、朝食がこんな具合ですから、夕食は想像できるでしょう。部屋つきの中居さんがいるところなぞ古典的老舗の宿の雰囲気を残しています。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
この界隈は紅葉、梅、さつき(つつじ)、紫陽花、そしてツバキと四季を楽しめるようです(看板を拡大して見てください)。
次の日はやることないので、伊東まで出かけて、海の駅(海のそばの道の駅)、伊東マリンタウンまで行ってみました。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
実は前日、テレビで紹介されていた、海の駅で地魚寿司屋、伊豆太郎で地魚にぎりと磯丸の磯キムチ、数の子ワサビ漬けをお土産に、テレビ紹介に忠実に従いました。結論は、有頂天というわけでもなく、それなりのそれなりでした。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
昨日よりはましですが、今日も十分暑い。
トータルとして、とってもコスパのいい休養の旅でした。
2017-8-25(金), 26(土)
我が家は家内も当方も、それぞれの事情で結構アクセク毎日働いています。皆さん夏休みですから、我々も休養の旅へ。どうせ、何もしないで宿でマッタリするなら遠くへ行く必要はない、交通費を宿代に回してマッタリしましょう。湯河原までは鈍行で品川から1.5時間、1500円。奥湯河原ならちょっとは涼しいかも。
湯河原駅で降りると、今日は何とも暑い。熱い風が吹きつけるおそろしい暑さ。
湯河原駅前、お土産屋の2階で、昼食。海鮮丼、磯ソバとアジの干物で生ビール。今風、若者好みの店しかない駅前の中で、昔ながらの食事処は少々値がはるが(といってもたいした値段ではないですよ)結構おいしい。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
湯河原駅前からバスで20分ほど山に向かう。お宿は奥湯河原の山翠楼。このシーズン、土日でなくても、通常3万円代の老舗であるのに、とんでもない破格のお値段2万円弱のプランを見つけて、これに乗りました。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
最上階8階の部屋からの眺めは、こんな山の中の雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
飲み物フリーのスカイラウンジからの眺めもこの通り山の中の雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
部屋の中、宿の各所のディスプレイは老舗の満足できる雰囲気。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
最上階からさらに一階上がったところにある展望露天風呂<天空>はこの宿の最大のメリットです。やっぱり長生きしたいものだなと思うひと時、草津のさいの河原露天風呂、宝川温泉混浴露天風呂に続く、この世に対する未練を呼び起こすお風呂でした。このあたりで、ここが一番高い所の露天風呂ですから、開放感抜群です。夜、家内は人気のエステ/スパでさらにリラックス。極上のマッタリです。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
翌日の朝の部屋からの眺め。品川から鈍行とバスで2時間、交通費2000円弱での宿からの景色としてはコスパ抜群です。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
朝食前に、隣の姉妹宿、海石榴(ツバキ)の脇道を通って、海石榴の庭内散策路へ向かいます。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
散策路への道は急な坂道で少々うんざり。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
散策路は紅葉の時期はいいと思います。それ以外もツバキの道があってとっても多くの種類のツバキが出迎えてくれるようです。紫陽花群生地やサザンカロードの記載もあります。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
夕食の写真は撮り忘れ、朝食がこんな具合ですから、夕食は想像できるでしょう。部屋つきの中居さんがいるところなぞ古典的老舗の宿の雰囲気を残しています。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
この界隈は紅葉、梅、さつき(つつじ)、紫陽花、そしてツバキと四季を楽しめるようです(看板を拡大して見てください)。
次の日はやることないので、伊東まで出かけて、海の駅(海のそばの道の駅)、伊東マリンタウンまで行ってみました。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
実は前日、テレビで紹介されていた、海の駅で地魚寿司屋、伊豆太郎で地魚にぎりと磯丸の磯キムチ、数の子ワサビ漬けをお土産に、テレビ紹介に忠実に従いました。結論は、有頂天というわけでもなく、それなりのそれなりでした。
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm
昨日よりはましですが、今日も十分暑い。
トータルとして、とってもコスパのいい休養の旅でした。
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