沖縄の旅 2011 その9
ツアイス 100mm macro
ツアイス 100mm macro
このつる性の葉っぱは何という名前でしょうか。城壁や大木に絡みつき緑で覆います。沖縄では<コケむした>という言葉は当たらない。この植物がコケのかわりに、<葉っぱむした>にするのです。
ツアイス 100mm macro
カジュマルの根っこもいたるところに沖縄アートを作り出しています。
ツアイス 100mm macro
おなじみのハイビスカス。沖縄にはどうも3種のハイビスカスがメジャーに植えられているようです。赤、黄色、赤白マダラの3種です。ピンクとか白とかいろいろな種類があるそうです。
ツアイス 100mm macro
沖縄全体で130万人超、那覇で30万人超の人口で、じわじわ人口が増えている、地方としてはめずらしい地域です。住みやすいところなのでしょうか。
ツアイス 100mm macro
城壁の曲線ばかりでなく、そのエッジのとんがりが、なんとも不思議なフォルムなのです。このフォルムの由来をだれか教えてください。こんなフォルムは他の地域にありますか?
ツアイス 100mm macro
歓会門の左右に坐する、狛犬といおうかシーザーといおうか、沖縄狛犬。
ツアイス 100mm macro
このエッジのでっぱりのフォルムがどうしても気になります。
今日は陶芸教室で、越前海岸の波の写真から陶板へデザインしていました。その時気が付いたのです。このエッジは波だ。琉球の人がサンゴの城壁に波をデザインしたのだと。これはどこからか来たのでない、沖縄特有のデザインに違いない。
さて、識名園に向かいます。復元ですが世界遺産です。国王の別荘であり、中国の使節に対する迎賓館的働きをしていたところです。豪華絢爛とは程遠いのですが、ここで接待をうけた中国の使節はどう思ったのでしょうか。使節になった気持ちで識名園をあるいてみましょう。首里城の前広場で、国王や官僚たちの出迎え、おどりや音楽の宴で使節は歓待され、その後、識名園でゆっくりとくつろぐのでしょう。
ツアイス 100mm macro
ツアイス 100mm macro
入口からすぐカジュマルの林がつづきます。 中国の使節はこのイントロで南国にきた、自然の中に入ったと感じるでしょう。
ツアイス 100mm macro 御殿(ウドウン)
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このつる性の葉っぱは何という名前でしょうか。城壁や大木に絡みつき緑で覆います。沖縄では<コケむした>という言葉は当たらない。この植物がコケのかわりに、<葉っぱむした>にするのです。
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カジュマルの根っこもいたるところに沖縄アートを作り出しています。
ツアイス 100mm macro
おなじみのハイビスカス。沖縄にはどうも3種のハイビスカスがメジャーに植えられているようです。赤、黄色、赤白マダラの3種です。ピンクとか白とかいろいろな種類があるそうです。
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沖縄全体で130万人超、那覇で30万人超の人口で、じわじわ人口が増えている、地方としてはめずらしい地域です。住みやすいところなのでしょうか。
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城壁の曲線ばかりでなく、そのエッジのとんがりが、なんとも不思議なフォルムなのです。このフォルムの由来をだれか教えてください。こんなフォルムは他の地域にありますか?
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歓会門の左右に坐する、狛犬といおうかシーザーといおうか、沖縄狛犬。
ツアイス 100mm macro
このエッジのでっぱりのフォルムがどうしても気になります。
今日は陶芸教室で、越前海岸の波の写真から陶板へデザインしていました。その時気が付いたのです。このエッジは波だ。琉球の人がサンゴの城壁に波をデザインしたのだと。これはどこからか来たのでない、沖縄特有のデザインに違いない。
さて、識名園に向かいます。復元ですが世界遺産です。国王の別荘であり、中国の使節に対する迎賓館的働きをしていたところです。豪華絢爛とは程遠いのですが、ここで接待をうけた中国の使節はどう思ったのでしょうか。使節になった気持ちで識名園をあるいてみましょう。首里城の前広場で、国王や官僚たちの出迎え、おどりや音楽の宴で使節は歓待され、その後、識名園でゆっくりとくつろぐのでしょう。
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入口からすぐカジュマルの林がつづきます。 中国の使節はこのイントロで南国にきた、自然の中に入ったと感じるでしょう。
ツアイス 100mm macro 御殿(ウドウン)
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