自然教育園日記 その183 それでも春は来る
<リアルを越える>が全く嫌われているようです。当方は諦めたわけではありませんが、一旦素直に春を撮りましょう。あくまでリアルが魅力的でないと、これを越える試みは意味がありません。リアルをじっと見ないといけない
2921-3-23, 24
自然教育園入り口前の古い桜の木はこのあたりで最も早く咲き始め、現在満開で、通りがかる方が皆写真を撮っています。桜撮影は、そのまま素直に撮るのがよろしい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2は意外に使えるようです。いいボケしています。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
フルサイズ用AマウントSony/Zeiss 24mm F1.8 (正式名Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z)を645中判Fujifilm GFX50Sで使うと周辺がケラレルがZeiss らしい描写が得られます。(このレンズの場合は周辺を少々カットしてます)。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
今年はスミレで何とか使える絵を撮りたい。スミレなら一か所に長時間ねばって撮影しても周りから文句を言われないだろうと思うのと、このような片隅の小さな花を表舞台にデビューさせたいという思いからです。

Fujifilm GFX50S + Laowa 15mm F4 macro
この場所で毎年、スミレとサクラの組み合わせを撮るのですが、使える絵はいまだ撮れません。以前、もう一か所いい場所があったのですが、最近は刈り取られスミレが咲かなくなってしまいました。自然教育園の手入れの方は路傍のスミレを準雑草扱いしている感じがするので、かえってそこがねらい目なのです。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
バックの明るい遠くのサクラと日陰のスミレを一画面で絵にするのは難しい。ロープを越えて三脚を立てると怒られるし。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
昨年池に倒れ掛かった木の傾きが好きで、さらに青葉が出て来て、青葉とサクラの花のコントラストが魅力的。何度も撮影しています。桜撮影は、そのまま素直に撮るのがよろしい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2は絞ってもいい絵になるから不思議です。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 バイモ
これも少し絞っています。中一光学85mm F1.2は絞ってもいい絵になる。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 名前を忘れた?
中一光学85mm F1.2の超ボケねらい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 カタクリ
中一光学85mm F1.2の超ボケねらい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2を少し絞って、後ろのスミレの色を残す。もうカタクリは名残のカタクリになってしまいました。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 ラショウモンカズラ
ここのところ、連日NHKが来て自然教育園の春を撮影しています。<小さな旅>の収録だったかな。彼らの撮影能力は素晴らしく、いつも感心しています。動画でありながら、静止画としてもさすがと思う場面が次々と登場するのです。どんな絵が出来上がるのでしょうか、楽しみです。
公募展用、陶絵画の重要1ピースが今日作成途中で割れてしまい万事休す。作り直す時間がありません。この陶絵画は全部で16ピースの集合なのです、どれが欠けても成立しません。ピンチは成功への一歩か??? 気持ちの立て直しが大変。
<リアルを越える>が全く嫌われているようです。当方は諦めたわけではありませんが、一旦素直に春を撮りましょう。あくまでリアルが魅力的でないと、これを越える試みは意味がありません。リアルをじっと見ないといけない
2921-3-23, 24
自然教育園入り口前の古い桜の木はこのあたりで最も早く咲き始め、現在満開で、通りがかる方が皆写真を撮っています。桜撮影は、そのまま素直に撮るのがよろしい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2は意外に使えるようです。いいボケしています。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
フルサイズ用AマウントSony/Zeiss 24mm F1.8 (正式名Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z)を645中判Fujifilm GFX50Sで使うと周辺がケラレルがZeiss らしい描写が得られます。(このレンズの場合は周辺を少々カットしてます)。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
今年はスミレで何とか使える絵を撮りたい。スミレなら一か所に長時間ねばって撮影しても周りから文句を言われないだろうと思うのと、このような片隅の小さな花を表舞台にデビューさせたいという思いからです。

Fujifilm GFX50S + Laowa 15mm F4 macro
この場所で毎年、スミレとサクラの組み合わせを撮るのですが、使える絵はいまだ撮れません。以前、もう一か所いい場所があったのですが、最近は刈り取られスミレが咲かなくなってしまいました。自然教育園の手入れの方は路傍のスミレを準雑草扱いしている感じがするので、かえってそこがねらい目なのです。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
バックの明るい遠くのサクラと日陰のスミレを一画面で絵にするのは難しい。ロープを越えて三脚を立てると怒られるし。

Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss 24mm F1.8
昨年池に倒れ掛かった木の傾きが好きで、さらに青葉が出て来て、青葉とサクラの花のコントラストが魅力的。何度も撮影しています。桜撮影は、そのまま素直に撮るのがよろしい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2は絞ってもいい絵になるから不思議です。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 バイモ
これも少し絞っています。中一光学85mm F1.2は絞ってもいい絵になる。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 名前を忘れた?
中一光学85mm F1.2の超ボケねらい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 カタクリ
中一光学85mm F1.2の超ボケねらい。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2
中一光学85mm F1.2を少し絞って、後ろのスミレの色を残す。もうカタクリは名残のカタクリになってしまいました。

Fujifilm GFX50S + 中一光学85mm F1.2 ラショウモンカズラ
ここのところ、連日NHKが来て自然教育園の春を撮影しています。<小さな旅>の収録だったかな。彼らの撮影能力は素晴らしく、いつも感心しています。動画でありながら、静止画としてもさすがと思う場面が次々と登場するのです。どんな絵が出来上がるのでしょうか、楽しみです。
公募展用、陶絵画の重要1ピースが今日作成途中で割れてしまい万事休す。作り直す時間がありません。この陶絵画は全部で16ピースの集合なのです、どれが欠けても成立しません。ピンチは成功への一歩か??? 気持ちの立て直しが大変。