京の桜 2011 その4
これまでご紹介したお花見スポットはなんとかメチャクチャな人ごみを回避するスポットです。書き残した京都の人ごみ回避スポットを2,3追加します。何と言っても広い場所であること、そして、何と言っても京都のシンボルである鴨川とその上流の賀茂川、高野川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/ba6696ae12e006ce5bae3ad8a71cd5cf.jpg)
<高野川>
賀茂川と高野川が合流して鴨川となるのですが、合流点の中州を剣先といい、みんなの広場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ef/19a5b218a9f392b2b68bd099dddd4e69.jpg)
<剣先>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e9/6ab2b8f15889b2cfe3b1cfac9451656b.jpg)
川を横断する飛び石<亀石>があって、みんなで幸せになる地点なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/e9ee4f901ae3e281749c008df6c89308.jpg)
次は真如堂。何度も言いますが、真如堂というバス停から真如堂に向かってはいけません。この道は急で、上るのが大変だからです(この坂が混雑から真如堂を守っているのでしょう)。2つ離れた停留所の岡崎神社で下りて、岡崎神社の横から黒谷に入り、金戒光明寺を過ぎて、真如堂に行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9f/974bf89a02c80e38e536d25668cb1110.jpg)
真如堂は桜が満開の時でも満員になりません。桜は写真の通りきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/195f2b6e73244a33bc4b066de87f6970.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6e/e015238f0fd2250f574a21f2196b9485.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e4/b65b866acde13d0c7ba04072566a0a71.jpg)
もう一つ、真如堂は青モミジ、紅葉のモミジでいずれも有名なところですから、桜とモミジの組み合わせが素敵なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7f/09c92067bd2b6fa0fa4fffc29fd45cee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/af/abd546a437e4ec3ca4defdd3f6d6eabf.jpg)
これで、2011年、桜はおしまいです。ずいぶんと写真をはしょりました。もっと見たい方は当方のgooブログ(http://blog.goo.ne.jp/birdeye77)のフォトチャンネルを見てください。使っているカメラとレンズはほとんど、ペンタックスK7とツアイス100mm macroです。広角はペンタックス15mm limitedとすこしだけ、シグマ超広角8-16mmを使っています。ペンタックスDA200mm、43mm limited, 77mm limitedも混じっているかもしれません。詳しくはフォトチャンネルに書きました。
これで2011年の桜はおしまいです。
そうそう、当方はツアイス信奉者であるのですが、吉野山の写真で不思議な発見をしました。ペンタックス43mm limited や77mm limitedがツアイスとは全く別の絵を作るのです。ぼーっとした日本的風景には、ぼーっとしたlimitedが合うのです。これは以前、ツアイス50mmを使っていた時にも感じたのです。ツアイスは万能では無い。日本には日本の色があり、いつもいつも、クレア―な西洋色調が合うとは限らない。ツアイスに疲れて、いつのまにかペンタックスに戻っている自分があるかもしれません。味噌汁と、鯵の干物でご飯をたべることが、いつ食べてもほっとするように。
これまでご紹介したお花見スポットはなんとかメチャクチャな人ごみを回避するスポットです。書き残した京都の人ごみ回避スポットを2,3追加します。何と言っても広い場所であること、そして、何と言っても京都のシンボルである鴨川とその上流の賀茂川、高野川です。
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<高野川>
賀茂川と高野川が合流して鴨川となるのですが、合流点の中州を剣先といい、みんなの広場です。
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<剣先>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e9/6ab2b8f15889b2cfe3b1cfac9451656b.jpg)
川を横断する飛び石<亀石>があって、みんなで幸せになる地点なのです。
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次は真如堂。何度も言いますが、真如堂というバス停から真如堂に向かってはいけません。この道は急で、上るのが大変だからです(この坂が混雑から真如堂を守っているのでしょう)。2つ離れた停留所の岡崎神社で下りて、岡崎神社の横から黒谷に入り、金戒光明寺を過ぎて、真如堂に行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9f/974bf89a02c80e38e536d25668cb1110.jpg)
真如堂は桜が満開の時でも満員になりません。桜は写真の通りきれいです。
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もう一つ、真如堂は青モミジ、紅葉のモミジでいずれも有名なところですから、桜とモミジの組み合わせが素敵なのです。
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これで、2011年、桜はおしまいです。ずいぶんと写真をはしょりました。もっと見たい方は当方のgooブログ(http://blog.goo.ne.jp/birdeye77)のフォトチャンネルを見てください。使っているカメラとレンズはほとんど、ペンタックスK7とツアイス100mm macroです。広角はペンタックス15mm limitedとすこしだけ、シグマ超広角8-16mmを使っています。ペンタックスDA200mm、43mm limited, 77mm limitedも混じっているかもしれません。詳しくはフォトチャンネルに書きました。
これで2011年の桜はおしまいです。
そうそう、当方はツアイス信奉者であるのですが、吉野山の写真で不思議な発見をしました。ペンタックス43mm limited や77mm limitedがツアイスとは全く別の絵を作るのです。ぼーっとした日本的風景には、ぼーっとしたlimitedが合うのです。これは以前、ツアイス50mmを使っていた時にも感じたのです。ツアイスは万能では無い。日本には日本の色があり、いつもいつも、クレア―な西洋色調が合うとは限らない。ツアイスに疲れて、いつのまにかペンタックスに戻っている自分があるかもしれません。味噌汁と、鯵の干物でご飯をたべることが、いつ食べてもほっとするように。