小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

沖縄の旅 2011 その1

2011-04-03 17:47:39 | 旅行
沖縄の旅2011

その1
ファルマフロンティアはふとしたことから、沖縄に出張所が出来たのです。そこで一年に一回くらいは沖縄の旅をします。昨年も3月末、今年も3月末。たまたま同じ時期でした。今年はたずねるところ4か所のアポイントがみなバラバラになってしまったために1週間くらい沖縄にいることになりました。しかも途中に3連休が入ります。遊んでくださいというばかりのスケジュールですが、この間に、沖縄の補助金申請の為の枠組みを作って、申請書も書いてしまうというハードな仕事もやらねばならないのです。
このブログは遊びの方だけ書くことになっています。
題をつけると<Zeiss 100mm macroの旅> となります。
ここのところなにかすごい勢いで、カメラ関係の買い物をしています。仕事のストレス解消の役割をしているのでしょうか。2か月に一度くらい何か買っています。なにを買ったら新しい発見があるのだろうか? ずーっと考えています。
ペンタックスK5を買って、K7のノイズの問題を解決しようか?
次はやっぱりフルサイズカメラをかうべきなのだろうか?
レンズを買うとしたら、何を買ったらわくわくするのだろうか?

結局、Zeiss 100mm macroレンズを中古、10万円で買ったのです。ペンタックス用です。カメラ一台買える値段です。しかし新品なら15万以上します。これでZeiss 50mmについで2本目です。いまどき、マニュアルフォーカスのしかもペンタックス用Zeissレンズを買う人は100人に一人だろうとブログに書いている人がいました。

写真のプロの書いた文に、単焦点レンズがいい。しかし、出先でコロコロレンズを代えるな。今日はこれといって一本のレンズをもって出かけろ。そのレンズで撮れない場面にであっても、それはあきらめろ。

今回の沖縄の旅は新しく買ったZeiss 100mm macro一本の旅です。



写真というのは、その対象に対する撮り手の理解に等しいというようなことを言っている写真家がいました。結局自分を撮っているのだという写真家もいます。絵画の世界も同じことです。だんだん海の写真を集めようと思っています。海とは何のでしょう。

沖縄本土の海を撮ります。海中道路を走ってみました。海中道路に入ってすぐの海の家の1000円の昼食バイキングが推薦されていましたが、確かに沖縄料理からお寿司まで食べ放題で1000円、魅力的です。当方は泡盛の飲みすぎで食欲がなく、沖縄そばで我慢です。


<海の家からの光景> Zeiss 100mm macro

干潟に向かって歩く若者たちが見えます。



Zeiss 100mm macro  皆で飛び上がって、写真撮影です。


Zeiss 100mm macro  ウインドサーフィンにはもってこいの場所です。

海中道路の突先である伊計島へ。


ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>


Zeiss 100mm macro <伊計ビーチ>


ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>


Zeiss 100mm macro <伊計ビーチ>


ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>


ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>


ペンタックス15mm limited <伊計ビーチ>

伊計ビーチは推薦です。湾が深く、波がおだやかで、適当な砂浜と岩場があり、沖縄に来たという気分になれるでしょう。夏にはどれくらいの人が訪れるかわかりませんが。おそらく駐車場がリミットになって、浜が満員になることはないでしょう。
コメント
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