昨日は知人のお別れの会でした。
写真を愛し、もう20年くらい一緒に勉強してきたドクターでした。
昨年末に急病で倒れそのまま他界されました。
私と同い年なのに。
しかも一番元気だった方が・・未だに信じられません。
ここ一、二年の間で実母、また義母を失い、まだ若い以前の音楽仲間、そして今回と予期せぬ悲しみに見舞われ、死というものに否が応にも向き合わされました。
でも大切な人々を失っても、共に築いた思い出や彼らや彼女らから学んだ教訓を胸に、前を向いて生きていくしかありません。
生かされているものは、その悲しみを乗り越え、新たな希望や目標に向かって進むために歩み続けるしかないのです。
それが、私にできる最善の追悼であると信じています。 合掌
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