フィッシャーマンズワーフ 2009年08月29日 | Weblog 夕食はというと定番ながらフィッシャーマンズワーフ。 新鮮な海産物をふんだんに使った美味しい食事を頂くことが出来ます。 ここまで来て、ようやくまともな食事にありつけた感じがしました。 それを演出してくれるのはやはりワイン。 本場カリフォルニアワインを飲みながら、たっぷりとサンフランシスコの夜を堪能することが出来ました。 残すは10時間の飛行距離。 でも、もうそろそろ日本に帰りたくなってきた頃。 はやく美味しい日本食を食べたい。
ケーブルカー 2009年08月29日 | Weblog サンフランシスコで驚いたのは予想以上の丘陵地帯。 坂道といっても景観の良いところが2~3箇所ある程度だろうと思っていたら大間違い。 高度さのある広大な丘陵の町並みが延々続いているのです。 とにかく軽やかなイメージで、世界的に有名な観光地というのはこういう事をいうのだろうとつくづく感じ取ることが出来ました。 移動手段はこの名物ケーブルカー。 でもどれも満車状態、途中で乗ることはほとんど無理。 ここは始発場所で戻ってきた車両を運転手が手動で回転させて、再び折り返して出発します。 周りの人達は乗車待ちの観光客。
霧のサンフランシスコ 2009年08月29日 | Weblog コロラドデンバーから飛行機の移動など予想以上に時間がかかってしまい、唯一の観光であるサンフランシスコ入りは午後過ぎからになってしまいました。 それでもご覧のような霧のゴールデンゲート。 美瑛あたりでは霧といえば早朝。 昼過ぎていたので霧は無理だろうと諦めていたのですが、海側からどんどん流れてきます。 この後には霧がかかりすぎて何も見えなくなり、ある意味ベストタイミングで見ることが出来ました。 ただし気温は20度以下。 風も強くかなり寒いです。 念のために一応持って行くかと思ったフリースが大いに役に立ちました。