菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

春、先取り

2023年03月02日 | 九州
先日、長崎の知人からイチゴやら春野菜が送られてきました。
春野菜は菜園で採れたものだそうで、こちらはまだ積雪が1m位あるのに、日本は広いな〜・・
美瑛の冬はほぼモノクロの世界なので、真っ赤なイチゴや青菜はとても新鮮に見えます。
しかもこの時期の菜の花は大好きです。
早速LINEしたら、菜の花ではなく「のらぼう菜」というらしい。
この野菜は江戸東京野菜といって、西多摩地方や埼玉県飯能市周辺で多く栽培されているとのこと。
菜の花よりクセがなく食べやすく、めっちゃ身体に良い感じがします。
イチゴもみずみずしくて美味しい。
春を先取りすることができました。
いつもありがとう。










大分-備忘録

2022年12月17日 | 九州
しつこいようですが、忘れないように大分備忘録は、臼杵市野津町にある普現寺です。
なんでも、正保年間(1644~48年)に野津院筒井村にあったのを移転したとのことで、かなり由緒あるお寺らしい。
境内には約200本ものモミジがあり、シーズンには見事な紅葉が見られるというので出かけました。
ところがこちらはほぼ終盤。
入り口の門あたりにかろうじて残っている程度でした。
残念。






大分備忘録-富貴寺

2022年12月14日 | 九州
富貴寺(ふきじ)は平安時代に、宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。
ここの魅力は富貴寺本堂と紅葉とのコラボですが、大銀杏の葉が散るとまるで黄色の絨毯を敷いたような美しさになるそうです。
昨年も訪れたのですが、紅葉の真っ最中で銀杏の葉は散っていませんでした。
今年はどうしてもこの銀杏の落葉の絨毯を撮りたいとのリクエストがあり再び出かけました。
ところが今年はこのあたりの紅葉は遅れていて、昨年と同じようなカットになってしまいました。
残念。
なかなか思うようにはいかないものです。

<大分備忘録-富貴寺>





大分備忘録-湯布院

2022年12月13日 | 九州
米寿から始めるデジカメ教室。
大分備忘録は湯布院からです。
湯布院は金鱗湖付近。
このあたりは隠れ家的な宿や高級そうな料理店などがあり、和の風情が残っていて好きな場所。
今年は訪れたのが遅くなってしまい、彩りはほとんど終わりの状態でした。
その中で何とか探して撮影したカットです。









魚貝三昧

2022年12月03日 | 九州
昨日は大分最後の夜。
ここは肉系よりは、やはり魚介系でしょう。
大分も海が近いので、魚介類は新鮮です。
特にこの時期は活関あじですね。
ぷりっぷりの食感がたまりません。
刺身は何を食べても美味しい。
そしてエビの天ぷらやガーリックシュリンプ。
またしても食べ過ぎた。
今日は朝食は少しひかえよう。










寒い

2022年12月02日 | 九州
昨日は寒い一日でした。
市内の気温は5〜6度あったのですが、高原は3度ほど。
由布岳の八合目から上は、霧氷が付いて真っ白でした。
北海道人でも寒かったので、九州の人はもっと寒く感じていたと思います。

午前中は国東方面でお寺まわり。
まだしっかりと紅葉が残っていました。
特に富貴寺の紅葉が綺麗でした。
午後はあまりにも寒いので、アフリカンサファリで車中から動物狙い。
ここは初めてでしたが、自然の中に放されてる動物達が妙に新鮮に感じて楽しかった。
ツアーランチは大分名物の琉球丼ととり天のセット。
九州はやはり鳥料理かな。

今日はレクチャー最終日。
南の方へ行こうと思っています。

<富貴寺の残りモミジ>


<アフリカンサファリ>


<アフリカンサファリ>


<ツアーランチは名物琉球丼ととり天>

由布川渓谷

2022年12月01日 | 九州
昨日は風の強い一日となりました。
まずは湯布院方面から。
途中に由布川渓谷があるというので立ち寄ってみました。
髙さ数十メートルの岩肌を40数条の滝が流れる美しい景観を見ることができます。
長い階段を降りると、苔生す巨大な岩肌が幻想的な光景を見せていました。
でも、メインの奇跡の岩までは川の中を渡っていかなければならないというので断念しました。

次はいよいよ湯布院へ。
残念ながら紅葉はほぼ終わり。
でも、この雰囲気好きだな。
冷たい北風が吹く中でも、韓国人とみられる短パンの若い女性達が多いのにはびっくりしました。
さて、今日は何処行こうかな。

<湯布院>


<由布川渓谷 iPhoneで>


<別府ロープウエイの駅長さん>


<大分駅前>

大分、ミッション終了

2022年09月08日 | 九州
大分市内は、台風の影響はほとんどありませんでした。
風がやや強かったものの雨も降らず。
覚悟したわりには拍子抜けでした。
台風が通過してからは、まさに台風一過。
爽やかな青空が広がりました。
でも、ちょっとピーカン過ぎたかな。

大分でのミッションは午前中でほぼ終わるので、午後の便で東京に向かいます。








状況説明は大事

2022年09月06日 | 九州
昨日、無事大分に着きました。
台風が九州直撃ということで、九州にはもしかしたら飛ばないんじゃないかと、ハラハラしながら旭川空港向かいました。
旭川から大分までは、羽田で乗り換える必要があります。
しかも旭川を一便で行っても、トランジットの時間が合わず、羽田で2時間半ほど待たなければなりません。
とにかく羽田まで行けば何とかなるだろうと思っていたのですが、搭乗時間になっても現在機体整備中というアナウンスが入ったきりで音沙汰なし。
飛行機を見ると、どうやらエンジントラブルのようで、何やらエンジンカバーを開けて整備しているのがわかりました。
その後、何のアナウンスもなし。
整備士が慌てて出入りしていて、そうこうしているうちにエンジンカバーは全開になっているのがわかりました。
これで欠航とかになったら最悪だな。
一時間以上待たされて、ようやく次の搭乗時間とお詫び金配布のアナウンスが・・
結局2時間10分遅れとなってしまいました。
その間にアナウンスはたったの一回だけ。
状況説明がないというのは、本当にイライラしますね。
私は乗り継ぎに2時間以上あったから特に問題はなかったけど、乗り継ぎがタイトな人たちはその対応に追われていました。
もう少しきめ細かい説明がほしいところです。
しっかりしてくれ紅組。

<エンジントラブル発生>


<さらにエンジンカバー全開に>


<2時間10遅れてようやく搭乗>


<大分便は待ち時間なし>


<現在の大分市内>

おんせん県、大分

2022年04月21日 | 九州
昨日は龍門の滝、湯布院、九重大橋、海地獄と随分廻りました。
ただ少しピーカンすぎた。
滝や渓谷はやはり曇りか雨が良い。
途中から大分観光に切り替え、九重大橋や、別府の海地獄など。
それにしても「おんせん県」というだけあって、海地獄は凄かったな〜・・
旭岳や登別温泉、箱根の大涌谷などは見たことがありますが、あんな街中でごうごうと吹き出る温泉は初めて見ました。
しかも温泉の色が凄い。
海地獄は真っ青。(青い池もびっくり)
赤池は文字通りご覧の通り。
ここは公園としても整備されているので、じっくりと風景スナップなどもできました。

さて、今日は大分最終日、何処へ行こうかな。

<湯布院、新緑の金鱗湖>


<湯布院>


<海地獄>


<赤池>