精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2014年7月・GWリベンジの旅2

2014-08-08 12:34:08 | 北海道の風景
8/8(金)ときどき

旅日記2日目の開始です。


旅日記 2014.7/17(木)

朝から良い天気。
テントを乾かしながら朝食を取り、荷物をまとめて撤収。
キャンプ場の管理人さんに挨拶を済ませて、いざ出発。
といっても、まずは最寄りのコンビニでゴミを捨てるんですがね。



まあ、そのコンビニで買った昨日の夕食やカンビールの残骸を捨てるのだから、特に問題は無いよね。

まずは国道234号を南西に向かい、苫小牧市に入ったところで道道259号を使って国道36号へとショートカット。
国道36号で南西に進み、室蘭市からは国道37号に乗り換えて北西へ。
伊達市に入ったところで、妙に疲労感を覚える。
どうやら、熱を上手く体外に排出できていないっぽい。
ここは無理をしないで休憩を取ることにする。

伊達の道の駅で1時間ほど目を閉じて休憩。
本当は横になって仮眠を取るのが1番良いのだが、あいにくそういうスペースが無かった。
それでも、しっかり休憩したので何とか回復。
再び国道57号を北西に進み、虻田(あぶた)からは国道230号との重複区間を西へと走る。
長万部(おしゃまんべ)町に入ったところで、14時半。
カニ飯バイキングで有名な、いつもの「長万部物産センター」で遅めの昼食にする。

いつもいつもカニ飯バイキングというのも能が無いし、そろそろ「バイキング」とか「食べ放題」が嬉しくない年齢になってきているので(笑)、今回は「カニ飯ホタテ丼」なる新メニューに挑戦。
注文すると、ややあって登場。
むむ、この「時間」は、「作り置きしていたモノ」を出してきたのではなく、「注文を受けてからホタテフライを揚げた」のか?
観光客相手のドライブインにしては気合がはいっているな。

さて、写真が出てきたブツなのだが、丼の半分がカニ飯で、あとの半分が白飯で、上に揚げたてアツアツで肉厚のホタテフライが4枚乗ってる。
付け合わせは、トマトとモヤシのナムル風にお新香。
味噌汁のように見えるのは、実はカニの鉄砲汁。
これで、お値段1,200円。
決して高価くなないよねえ。

さて、問題は食べ方。
ホタテフライに掛けるソースが付いてきているのだが、コレを掛けるとカニ飯にまでソースが掛ってしまう。
では、先にカニ飯を食べてしまってからソースを掛けるか?
しかし、そうすると揚げたてアツアツのホタテフライが冷めてしまう。
…。
Sの出した結論は、「ホタテフライにソースを掛ける」のではなく、「ホタテフライをソースに付けて食べる」という方法でした。
これならアツアツのホタテフライも、カニ飯も、どちらも美味しくいただけます。



それにしても肉厚なホタテフライ4枚は、かなりのボリュームで、カニ飯バイキングに勝るとも劣らないボリュームでした。
味の方も大満足。
カニ飯バイキングが1,500円なのを考えると、かなりの大食いの人でなければ、コチラのカニ飯ホタテ丼を頼んだ方がお得かも知れません。

(続く)

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