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紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

サイレンを鳴らしました

2016年11月13日 | Weblog

 今日は蔵持地区の防災訓練です。私は、地区の評議委員で蔵持自主防災組織の参与という立場での参加となりました。

8:00に当初は防災訓練放送があるという話でしたがどうやら、地区単位の防災無線の放送は無理だったらしく、放送がありません。

 ちょうど区長で防災本部長に電話の用事があったので・・・

「本部長!放送がないので、いまからハンドマイクで放送の代わりしていいですか?」

「いいよ」

本部長の許可を得たので、ハンドマイクのサイレンを鳴らして「今日は防災訓練ですよ(^^♪」と地区内を回りました。

どの程度、声が届いたのかはわかりませんが・・・

 10:00からの訓練の開会式で「実際に役立つ訓練でないとダメです!」という挨拶にあるようにF区長の肝いりで、地区を上げて大がかりな防災訓練が行われました。

今回が一番本格的な訓練で、各地区の評議員が毎戸に伺い安否確認行い本部長に報告、安否確認を受けた住民は避難指定場所の長南小に非難したあとAEDの使い方や消火方法を学びました。

 参加戸数は半分弱くらいでしたが、AEDの使い方は真剣さの中で「違うよ」「違ったら」と笑いまで起こる、親近感も生まれや楽しさまで加わり良い訓練になりました。

 最後は町から頂いた、防災用食料や飲料がお土産に渡され解散となりました。

<追加訓練?>

 本部長に最終確認の門番を任されたので、最終車を止めて検問をしました。

「私が本部長に任された門番です、ここを通るのには私にジャンケンで勝たなければ通しませんよ(^^♪」

子供が乗っていたので、わざわざ止めたのですが・・・

「ジャンケン(^^♪」

「嫌だ!やらない!」

(TT)意地悪で止めたわけではないので、お母さんとジャンケンしました。

見事に負けて通過してただいたのですが、車中から

「勉強になりました」と声をかけていただきました。・・・以上で報告を終わります本部長(F区長さん)(^-^)

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イノシシは突撃する

2016年11月13日 | Weblog

 桐生市で60代夫婦がイノシシに襲われ死傷という痛ましいニュースがあり、それ以外にも帰宅した妻が夫を殴り、その後に夫が死亡という記事も流れていました。

 女性が殴っても死亡するのですから、イノシシに襲われた場合はそうあっても仕方がないと肌身に感じました。

 というのも、2・3回しか殴られたことのない、やさしい妻の昼食を食べ終わると少しさぼっていたイノシシの罠を見回りに行ったからです。・・・手には塩入の糠バケツ、飼料用の米、小動物用の罠のバナナを抱え、のんきに箱罠に近づくと、ブルル・・動く茶色い動物がいるではありませんか?

「あっ、かかっている」・・・土曜日なんだよな~

 今日は土曜日ですから、役場の有害獣係はお休みです。

 でも、臨時で対応してくれるのです。大変ですよね(獣に休日はないのです)

 まあ、そんな訳で、役場の宿直に電話して、担当を呼んで貰い、確認後に処分となります。・・・ちょい、めんどい(^^♪

 そんな臨時対応の担当さんが来てくれたので、捕まっているイノシシ談義になります。

 「これだと30kgくらいですかね、一応、大人の部類ですね」

 「そうだね、ちょっと小さいよね」

 「ガシャ、ガシャーン・・・ガッシャーーーン」

 人の気配で、小さなイノシシが檻の扉めがけて突進を繰り返すと…  鉄の扉がゆがみ始めます・・・

 『ゲッ、やる気満々』・・・口から血を流しているのにさらに扉から下がって、突撃体制を作っています。

 (人の気配で興奮状態なんです)

 ニュースを聞いたときは、持ち歩くこん棒で迎撃を考えていたのですが、こんな小さなイノシシでこの迫力とスピードです、一瞬で無謀だとわかりました。

  突撃の初撃を何とか回避して、サルのように逃げるしかないですね!(木があれば良いけど)

 長南町のみなさん、イノシシは見慣れたとは思いますがくれぐれも興奮させてはいけません。

 知らない顔して、逃げてください。そして有害獣係に報告して相談して下さい。

  力強い有害獣対策班や微力な狩猟家m(__)mが駆除のお手伝い申し上げます

 

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