体のなかでわたしはいちばん幸せ者・・・

2024-08-28 19:44:31 | 日記
忘れないため、以下に記す。『きっかけは坂村真民の詩を読んだことだ。「足の裏よ、お前はかなしくないか? いつも汚いところばかり踏んでいて腹のたつことはないかい?」と。足の裏が微笑みながら答えた。「腹のたつなんて、とんでもないことです。そんなこと一度も思ったことはありません。考えてごらんなさい。体のなかでわたしはいちばん幸せ者ですよ。なぜなら、何万年何億年と続いてきている地球と、いつもじかに接しているのです。ありがたいものだといつも感謝こそすれ、不平に思ったことはまったくありません」と。』この話から触発されて、周辺に植えられている樹木を想い、直感した。彼ら(樹木たち)は逆立ちして地球を支えてくれている。そのうえ光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収、そして酸素を発生させながら花を咲かせ実をならせ、鳥を養い風雨から人の住まいなども守ってくれている。そう気づいてから樹木を観て時には触れて「ありがとう、ありがとう」とつぶやく。そうすることで自分のストレスケアにもなっていたり、気づき以降に楽しいことやラッキーなこと等がグッと増えたと実感できている。きょうの楽しかったことは、○9月6日予定「管理職研修」の進行シナリオ、四苦八苦しながら作り上げつつあること、○Netflix配信『地面師たち』(2024)土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺を行う「地面師」の犯罪を描いた作品。○家人特製焼き飯、ウマかったことだ。(11,060歩) 

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