感謝を知る、人生に大きな意味があることがわかる・・・

ポリテクセンターＫ主催の就職支援セミナー講師のため4時半に起床。出掛ける前にショートウォーキング、目的は最寄りのコンビニで産経新聞を購入するため。これまで日経新聞を約50年余読んでいた。日経の政治的スタンスは比較的中庸そこに安心感があった。ところが2カ月前から木曜日だけ右翼色鮮明な産経新聞を購読するようになった。分かりやすくてシンプルで上から目線の説教臭さが感じられない。午前6時45分発、加古川へ。途中三木サービスエリアでホットコーヒーを飲み、開始30分前に到着。先月の受講者の感想文を読んだ。気づきが提供の趣旨をしっかり受けとめてもらっていることが有り難く、感謝だ。いのちのもろさに気がつくと自然に感謝の気もちが湧いてくる。感謝の気もちをもつようになったら人生に大きな意味があることがわかって、力があたえられたような気がする。感謝が力を生みだす。世にある豊かなものはなんであれ、いま手にしているものに感謝するという気もちに根ざしている。真の力、真の幸福、真の健康は感謝という高度な技術のなかにみいだされる。今、あたえられているものにたいする感謝、ものごとがそのようにあることへの感謝、自己が自己であることへの感謝など、感謝のタネはつきない。きょうの楽しかったことは、○超6時間連続セミナー（9:00～16:00）ジッと居眠りすることもなく受講されている方々を敬服する。○Netflix配信『タンタンの冒険』（米2011）スティーヴン・スピルバーグが監督を務め世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険」を映像化した冒険ファンタジー。○ＳＡ土産の赤福が夕食代わり、ウマかったことだ。（8,320歩）