「日本語の中で最強で最高の言葉は何だと思いますか?」、セミナーご参加名簿で最初に記載されている方(偶然にも若い女性)に尋ねた。彼女は瞬間戸惑いながら「ありがとう!」ではないでしょうかと。打てば響くような回答にうれしくなり、「ピンポーン!、そうなんです」と。「主観ながら、そう思っています」と。この言葉は誰でも、大人でも子どもでも、どんな時でも、どんな場所でも何回でも使える言葉ですと小生。そして、この言葉は気持ちが込められようとそうでなくても、発する回数がとても重要なのだとつけ加えた。つまり、発する回数が日々の累計で25,000~30,000回のエリアに達すると必ず嬉しいこと、楽しいこと、ラッキーなことが生じる(小林正観氏)。ただし、ご破算ワードにはくれぐれも注意が必要なことも合わせて伝えなければならない。「ありがとう!」を発する回数の累積過程で5つのご破算ワード(五戒=不平不満、泣き言、愚痴、悪口、文句)を発したその時点でそれまで累積していた回数がご破算となる。最初からまたやり直さなければならない。このワードを意識しながら暮らすとなると自然苦しくなってしまう。小生はこれを数度試みて分かったことがある。つまり、ご破算ワードを思わず発した場合、一呼吸の間に「今のは取り消し」と発すればクリアできたことがあった。なお、ありがとう!を累積していく過程で腹立ちが少なくなったり、小さな虫が殺せなくなったりすることもあった。きょうの楽しかったことは、○午前中、M整形外科で首筋痛と腰痛のリハビリをしたこと、○Netflix配信『グレートウォール』(米中2016)世界的な建造物である万里の長城を題材にしたアクションファンタジー。○健康食(納豆+焼き魚+サラダ)ウマかったことだ。(11,400歩)
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