himikoの護国日記

長年の各種自虐史洗脳工作から目覚めた一人の愛国者の日記。
日本をおかしな反日勢力から守り、真の独立国にしたいです。

5/15(水)アンカー青山さん

2013年05月15日 | 青山繁晴さん

本日、5/15(水)の関西テレビのスーパーニュースアンカーでは、また青山繁晴さんによる
とっても大事なお話がありました。今回も盛りだくさんでしたが、概要は以下の通り。

1.飯島内閣官房参与の訪朝について
これは、安倍総理も菅官房長官も了承している。
今回の訪朝は、北朝鮮側からの誘いかけで、しかも飯島氏を指名しての訪朝要請だった。
北朝鮮の意図は東京九段にある朝鮮総連本部ビルを手放したくない、というもので、
拉致事件の取引材料に朝鮮総連本部ビルを使おうとしている。

朝鮮総連本部ビルは、拉致事件をはじめ、日本国の法律に触れる工作活動の秘密がたくさん
隠されており、どうしても日本政府や日本の行政機関などの手には渡したくないという、日本人の
想像を絶する北朝鮮の執着がある

2.インドなど第二次世界大戦の戦勝国ではない国々と協力して歴史認識を覆せ
安倍総理やその他閣僚などが、歴史認識について発言するたびに中国、韓国などの日本を貶める
勢力が騒いで勢いづく機会にされ、逆効果なのが現実。インドは親日が根付いた国であり、多神教で
日本の神道との共通点も多数ある。

また、インドの独立運動を主導したチャンドラ・ボース氏のことは、日本ではあまり知られていないが
インドではガンジーに並ぶかそれ以上の支持のある人物である。そのボースを支え、インド国民軍の
創設を援助し、実質的にインド独立には日本の援助が極めて重要な役割を果たした。このような
第二次世界大戦後の既得権益を貪る戦勝国ではなく、第三者的な立場で真実の歴史を見直せる
パートナーとしてインドとの友好を大事にすべき。中国問題でもインドと日本は連携できる。

3.衆参ダブル選挙について
衆参ダブル選挙に向かって、安倍総理も石破幹事長も具体的な検討に入っている。安倍総理は
「『違憲状態を解消せよ』との司法の要請に応えるのが先決で、私たちの議席の正統性にも関わる」
と発言もされている。
 しかし、公明党はダブル選挙を嫌がっており、公明党の選挙協力が得られないと困る自民党議員も
ダブル選挙の動きに抵抗し、すでに水面下で動き出している。しかし、日本がしっかりした長期政権を
築けるかどうかは、これら公明党との選挙協力や自らの議席のことだけを考えているような議員の抵抗
に打ち勝てるかどうかにかかっている。

今日も盛りだくさん、充実した内容でした。消されないものに差し替えました。
ニュースでズバリはNo.3-4です。

5/15 青山さんアンカー No.1

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5/15 青山さんアンカー No.4


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