パンダに騙されていた

私は子供の頃から動物が大好きで、動物園も水族館も大好きです。パンダも数多の愛する動物の一種
でした。私が小学校入学した頃は空前のパンダブームで、祖父に買ってもらったパンダのぬいぐるみを
肌身離さず持っていたし、小学校では上野のパンダの絵葉書を購入したりしました。

そして、現在もパンダは子供たちに人気だし、つい先日も上野のパンダが懐妊の兆候と騒いでいました。
前回の繁殖は結局生まれてしばらくして子どもが死んでしまってうまくいきませんでした。それにしても
マスコミのパンダに関する報道の過熱ぶりは異常だな、とは思っていました。

世間ではすでによく知られたことなのかもしれないけれど、私は今『中国が隠し続けるチベットの真実：
仏教文化とチベット民族が消滅する日』（ペマ・ギャルポ著）（2008年6月1日発行　扶桑社新書）
を読んでいます。

今、世界ウィグル会議のラビア・カーディルさんが来日されていますが、ウィグルのことを私は本当に
何も知らなくて、色々調べているうちに、チベットやモンゴルなどのことも色々気になり、本書を手に
しました。まだ読了していませんが、本書を読んで中国の残虐非道なチベット侵略の真実、中国共産党が
いかにチベットを弾圧し、民族殲滅の計画を実行しているか、背筋が凍るような思いです。本書の中に
パンダは中国ではなく、本来チベットの動物である、という記述があり、初めてそのことを知りました。

日本ではパンダといえば日中友好のシンボルであり、子どもにも大人にも愛くるしい姿が大人気です。
そんな愛くるしいパンダの裏に隠された中国の恐るべき仮面について知り、驚いています。6歳の頃
からパンダのぬいぐるみを宝物にしながら育ち、また今も子供たちに人気のパンダ。パンダを使って
日本人はうまくマインドコントロールされてしまってきたんだな、と思うとともに、赤ちゃんパンダに
関する報道の過熱ぶりの裏にはこれがあったのか、と腑に落ちる感じもします。

隣国として、中国の素顔をもっと知らなければいけないと、今さらながら痛感しています。そして、
第二次世界大戦後、世界中が平和を望み、国連ができたことで世界には正義が保たれているかの
ような幻想が日本人の頭には植え付けられていますが、世界中がチベットにもウィグルにも大きな
問題があることを知りながら見て見ぬふりをしているのです。正義の国、日本がチベットやウィグル
に関心を示し、中国の横暴を止めなければいけないと思います。まずは知ることから、関心を持つ
ことからしか出来ませんが。

そして、チベットやウィグルで実行されている“人口侵略”もう日本でもほぼ実行し始めてますよね。
日本語を話せない帰化日本人、公共施設の至る所で中国語とハングル表記、そして中韓語のアナ
ウンス。どんどん特定日本人、なりすまし日本人、特亜人が入ってきています。


パンダはチベットの動物　中国のチベット侵略虐殺弾圧の現状

ウイグルの人々に関心を持とう

　沖縄が中国工作活動の巣窟と化し、沖縄メディアは中国共産党の広報機関に成り
下がっています。沖縄を取れば尖閣諸島は自動的についてくるので、中国は長期戦で
沖縄を我が物にしようと企んでいます。沖縄には各種問題がありますが、それらは
全て歪曲されて伝えられているので、本当のことを知るのは大変です。しかし、重要
なポイントは以下の点だと思います。

・前沖縄県知事の稲峰氏も現沖縄県知事の仲井間氏も中国帰化人である

・米軍基地の受入に対する補償的な形で、政府から沖縄に巨額に交付される地域振興
　予算。2013年度も沖縄の要求の満額回答で3001億円も支出。このお金を中国側に流
　したり、基地反対の自称平和活動家らにばらまかれている

・基地反対！は金で動員されたプロ市民たちのプロパガンダである！

・沖縄の帰属は未解決、などと戯言まで飛び出している

・沖縄には帰化人がたくさん居て、米軍の婦女暴行事件として報じられるものの中には
　明らかに帰化人女性から誘って陥れた罠も含まれている

・沖縄、八重山、石垣など各地の首長、自治体職員が反日に染まっている

本当に沖縄は危機的状況です。
そして、かつては東トルキスタンという独立した国だった場所を、新疆ウイグル
自治区として中国に編入する過程では、東トルキスタン内部で買収され、中国軍
を手引きした者がいました。沖縄も今、そういう過程にあります。下記の動画で
ウイグルのことに関心を持ち、沖縄のことを真剣に考えましょう。


【直言極言】日本とウイグルの連帯、未来を守るためにも沖縄へ！[桜H25/6/7]