himikoの護国日記

長年の各種自虐史洗脳工作から目覚めた一人の愛国者の日記。
日本をおかしな反日勢力から守り、真の独立国にしたいです。

日本国民必読の書

2014年09月08日 | 特亜3国について
ご無沙汰しております。海外出張中にて、ネットにアクセス出来ない日が続いていました。
久々にログインしたら、たくさんの方に訪問いただいているようで有難い限りです。

日本の情報が全く手に入らない環境に居たので、内閣改造の詳細も今日チェックしたほど
です。なので、ここしばらくの水曜アンカーも見られていないし、様々なニュースも追えて
いません。

しかし、出張前に旅先で読むために数冊の本を購入してきて、道中で読んでいます。その中
でこれは是非とも一人でも多くの日本国民に読んでもらわねば、という一冊があったので
記しておきます。各方面から推奨されているのですでにご存じの方も多いことと思いますが
未読の方は是非ご一読を。そして周囲に進めて下さい。

誅韓論』(日本戦略ブレイン著)晋遊舎


これは、ネット上の様々なサイトにある断片的な情報の点を線で繋いでくれる、とても
有意義な一冊です。

・パククネ大統領の過激な反日の裏にある思惑
・在韓米軍撤退の意味すること
・第二次朝鮮戦争が起こったら日本はどうするべきか
・日朝交渉の裏にあるものとは
・韓国防波堤論はとっくに破綻しているその理由
・竹島問題の真実と今後の対処法

などなどが、歴史的経緯・事実に基づいて記されており、今後起こると考えられる様々な
事態に対処するための戦略がまとめられています。日本国民が知っておくべき情報満載です。
しかし、気になる点も随所にあります。情報収集は大事ですが、何事も丸ごと鵜呑みにする
わけにはいきませんので、少し気になった点を記します。

・民潭については詳しく、そして批判的に書かれているが、朝鮮総連には
 一切触れられていない
・竹島の漁民虐殺、日韓基本条約における韓国の人質外交には詳細に触れ
 られているが、北朝鮮の拉致問題には一切触れていない

以上のことから、この本自体が北朝鮮の工作活動の一環か、その影響を受けて
いる可能性を排除できない。もっとも、タイトルが『誅韓論』なので韓国に
焦点を当てているのだろうが、日本人にとっては北も南も同様に危険な敵である
ことに変わりはなく、“日本戦略ブレイン”を名乗るなら、北朝鮮に対しても
同様に批判し警鐘を鳴らすべきである。

しかし、一読の価値はあります。いや、一人でも多くの日本人に読んでもらいたい、
という思いを込めて紹介しておきます。

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