himikoの護国日記

長年の各種自虐史洗脳工作から目覚めた一人の愛国者の日記。
日本をおかしな反日勢力から守り、真の独立国にしたいです。

虎ノ門ニュース8時入り!5月21日青山繁晴さん

2015年05月24日 | 青山繁晴さん
青山繁晴さんが色んなニュースについて解説される、DHCシアター
虎ノ門ニュース8時入り!の5月21日の動画を紹介しておきます。
1週間で消されるそうなので、早めにご覧ください。

以下、You tubeの動画紹介欄からの転載で、トピック一覧です。

【今回の概略~箇条書き~】
・維新の党松野代表選出 →青山さん大阪都構想投票についてメディア初コメントとのこと。
・今回の橋下氏の対応には反対、決着がついたとは言えない、5年間注ぎ込んだコストは­?
・半年後の市長選に生かすべき

トピック
①(大阪都構想の話題で。大阪だけではなく日本の)納税者は意識が低すぎるのではない­か、税金は納めて終わりではなく、何に使われ何の役にたったのか、そこまで見ることが­納税の義務であろう。

②追い込み漁イルカ入手断念・水族館問題…は案外根が深い日本の問題か、9時Q「健康­の秘訣」→まったく健康には気をつけていない。大腸がん手術(2011年2月)の壮絶­エピソード

③:国連安全保障常任理事国について。イギリスの核武装・スコットランドに核潜水艦の­軍港あり。アメリカとキューバの接近に中国が不快。韓国がユネスコに反対伝達「明治」­世界遺産。ほか

5/21(木)~青山繁晴・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】



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少年法はこのままでいいのか

2015年05月20日 | 日記
 本日、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』門田隆将(新潮文庫)を
読了しました。

この本は、1999年4月14日に発生した、光市母子殺害事件の被害者遺族で妻子を殺害
された本村洋さんの裁判闘争とそれを支えた人々について書かれたノンフィクション
作品です。

私がこの本を読もうと思った動機は色々ありますが、やはり今年2月に起きた川崎の
中1男子児童殺害事件が大きなきっかけの一つです。加害者は17歳の主犯格の少年
を筆頭に、未成年者数名が関与した少年事件でした。加害者が未成年の場合、新聞や
テレビでは実名報道も顔写真の公開もなされず、加害者の情報はとにかく厳重に保護
されます。それに対して、殺害された少年の氏名、顔写真、いじめを受けて青あざが
できた写真などは毎日メディアに晒され続けていました。

未成年者による凶悪事件が起こるたびに、このような対応には疑問を感じていて、
また加害者側ばかりを擁護しようとする司法、法曹関係者の態度や甘い処分にも
ずっと疑問を持っていました。ニュースで少年事件や凶悪事件の裁判結果を聞く
たびに、なんかスッキリしない、なぜそんな軽い刑罰なんだ?と思うことしきりで
司法に大きな不信感を持っていました。人権派弁護士と言われる人たちのこの上ない
胡散臭さは、「人権」という言葉にすら違和感を感じさせる状況です。

それで、光市母子殺害事件のことを思い出しました。事件のことは今でもとても
鮮明に覚えていて、理不尽な裁判と闘う本村さんの姿もテレビや新聞でその当時
からよく拝見し、応援の気持ちでいっぱいでした。広島高裁への差し戻し控訴審で
被告が「弥生さんに甘えたかった」とか、「ドラえもんがなんとかしてくれると思った」
というふざけた主張をしたことも強烈に覚えています。

本書を読みながら何度も涙を流しました。日本の司法の闇、矛盾点を指摘しつつ
加害少年への死刑判決を勝ち取るために闘い続けられた本村さんの苦悩や、裁判
の中の実際のやりとり、いかに弥生さんと夕夏ちゃんが残虐な方法で殺められた
かなどを改めて知ることができました。

加害者である大月孝之(旧姓福田)の死刑判決が確定したのは、ほんの3年前
2012年のことなんですよね。その時のニュースも覚えていて、こんなにも犯人や
犯行の状況が明確な凶悪犯罪の裁判で、どうしてこれほどの年月が必要なのかと
驚いたのも記憶に新しいところです。

本村さんが立ち上げに参加された『全国犯罪被害者の会(あすの会)』やその
数々の功績についても改めて知ることが出来ました。最愛の家族を無残な方法で
殺され、絶望の淵に立たされながらこれだけのことを成し遂げられた本村洋さん
には深い敬意を抱きます。

是非、多くの方に読んでいただき、少年法の在り方、司法の在り方、裁判官の
あり方について考えていただきたいと思います。また、死刑廃止論者が現在も
各方面で活動し、凶悪犯罪の裁判で必ず表に出てきますが、私は死刑という
刑罰は必要だと思います。人を殺さなければ死刑にはならないのだから、という
本書の中で出てくる本村さんの言葉は正論だし、その通りだと思います。

本書および光市母子殺害事件に関する動画をいくつか紹介しておきます。
・本書を読まれた武田鉄矢さんが感想を語られている動画
・少年の死刑回避のために集結した弁護団に故やしきたかじんさんが発した言葉
 (不謹慎なようですが、これは多くの人が共感できる言葉だと思いました)
・加害者の死刑判決が確定した際の本村さんの記者会見の様子の動画

以上です。

『山口県光市母子殺害事件』 本村洋さんの闘いを武田鉄矢が語る


たかじん 光市母子殺害事件 怒る


母子殺害事件本村さん会見01 うれしいとか喜びはない


母子殺害事件本村さん会見02 天は悪い人に必ず罰を与える


母子殺害事件本村さん会見03 この判決に勝者はいない


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祝・大阪都構想住民投票 反対多数!!

2015年05月18日 | 売国奴・売国政策
5.17大阪市特別区設置住民投票が昨日終了し、反対多数となりました。

祝・大阪都構想否決!

祝・橋下徹政界引退!! 


橋下徹大阪市長は、12月の任期満了後、大阪市長選に再出馬はしない見込み。
また、政治の世界からの引退を表明しており、今後国政に出ることもないと
現段階では明言しました。

ただ、この人は過去に「20000%出ない」と言って出馬した経験があるので、
政界引退発言がどこまで信用できるかは不明です。しかし、ヘイトスピーチ
訴訟に税金から支援金を出すとか、外国人特区(外国人は住民税、所得税、
免除)、特別永住者に地方参政権付与、などと売国政策の数々を掲げていた
橋下徹という胡散臭い人物が、政界引退を表明することとなった事態は大変
喜ばしいと思います。

これで、野合連合の維新の党も一気に求心力を失い、崩壊に向かうでしょう。
既に、江田代表を始め、党執行部の総退陣が表明されました。泥船から逃げ
出す売国奴たち、逃げ足の速さはさすがです。行先は民主党でしょうか。
とりあえず、胡散臭い維新の党と橋下徹という人物が政界から消える可能性
が出てきたことは喜ばしいことです。


「大阪都構想」反対多数 橋下大阪市長、任期後に政界引退へ(15/05/18)


「大阪都構想」反対多数で廃案 維新・江田代表、辞任の意向表明(15/05/18)


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安倍総理の米議会での演説について by青山繁晴

2015年05月01日 | 青山繁晴さん
 日本国の首相として初めて、米国の上下両院合同会議において安倍総理が演説を
されました。しかし、残念ながらテレビではほとんど報じられず、その重大性や
中身を公平に伝える姿勢も皆無で、これは青山繁晴さんの解説が聞きたいところ
だと思っていました。4/30のDHCシアター『虎ノ門ニュース!8時入り』にて
詳しく解説されていましたの、是非ご覧ください。

冒頭は、この番組の別曜日で行われた不適切発言(香山リカ、須田慎一郎)の
謝罪や説明に費やされていますが、その後、安倍総理の米議会演説のお話、実録
昭和天皇のお話、硫黄島のご遺骨のお話、新幹線トラブルのお話、などなどと
続きます。是非ご覧ください。

虎ノ門ニュース 8時入り!4/30木曜日~青山繁晴・居島一平~


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