国賊・竹中平蔵を政権から追い出せ！（郵政とアフラックの提携）

参院選で自民党が圧勝し、ねじれが解消され、安定政権が誕生しました。しかし、安倍政権内部には
まだまだ親韓派・親中派・親北朝鮮派などのＢＫＤ議員が山ほどいて、すぐに戦後レジューム脱却
などの政策を進めることは困難です。本当ならば衆参ダブル選挙をして、自民党内の親特亜派議員を
殲滅して大掃除したかったところですが、致し方ありません。先日の青山繁晴さんのアンカーでの
お話にもありましたように、これからしばらくは経済政策に集中しなければいけません。なのに、
安倍政権の産業競争力会議にはＢＫＤなどという言葉では言い表せないほどの

超級売国奴・国賊の竹中平蔵が君臨しています！

そもそも、小泉・竹中の構造改革が新自由主義による日本解体・日本国のアメリカへの売り飛ばし
の始まりでした。その一つが郵政民営化。

当時は私も何のことやらよくわからず、郵政民営化をなぜそんなに強力に進めているのか、また
その理由は何なのか、理解していませんでした。しかしこれは日本国民の財産である郵貯などの
お金をアメリカのユダヤ金融資本に献上することだったんですね。それを体を張って止めたのが
当時国民新党代表の亀井静香氏。

ところが、結局日本郵政公社は分社化され、ＴＰＰ交渉に参加することになった今、国賊竹中の
陰謀・アメリカのために働く犬の思うつぼになりつつありますね。そのニュースが先日発表
された、アフラックと日本郵政の提携。

日本郵政とアフラックが提携拡大を発表　がん保険販売、初年度１５００局に取扱い拡大

しかし、おかしいですよね？アメリカは「自由な競争」を求めて、「非関税障壁」を撤廃しろ
と言っているわけですが、日本国民の税金で作られ・維持され・運営されてきた全国津々浦々の
4万局にものぼる郵便局網を、アフラックのためだけに使わせるなんて！

さらには、日本政府は

「第３分野」と言われるがん保険などの販売・開発をかんぽ生命には認可しない

日本の大手生命保険会社にもがん保険の販売を認めず、中小の保険会社のみ認可

これのどこが自由な競争？ただのアメリカ独占推進です！

皆さん、リーマンショックで本国では経営破綻寸前だったアフラック、本国アメリカでは
ほとんど利用者のいないアフラック、これが日本でぼろ儲け。しかも日本国民は信頼できる
日本の会社・かんぽ生命などの「がん保険」に入れない、こんな状況黙ってられますか？
自民党、首相官邸、閣僚メンバー、各所に凸しましょう。

国賊・竹中平蔵の言ってきたこと、やってきたことを拡散し、奴を政権から追い出しましょう。

【竹中平蔵】 小泉竹中郵政民営化を振り返る 【骨の髄まで売国奴】


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