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◆第1回京都大学地球環境フォーラム「低酸素社会を目指して」

2008年04月18日 | イベント情報
京都大学には,地球環境問題の解決を専門的に研究する大学院組織
地球環境学舎」があります。
そして,東京大学や東北大学などと連携したサステイナビリティ学
連携研究機構
(IR3S)の研究にも加わっています。

その二つの組織の研究成果が一般公開のフォーラムとして
発表されるそうです。

今週末開催ですが,これはぜひ参加したいフォーラムです。

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2008年4月19日(土)開催
第1回京都大学地球環境フォーラム
 「低炭素社会を目指して」
主催: 大学院地球環境学堂 京都サステイナビリティ・イニシアティブ
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 本年7月のG8洞爺湖会議では地球環境問題が最重要の課題として
あげられています。
 京都大学では、地球環境学堂、京都サステイナビリティ・イニシアティブを
中心として、多くの研究者が幅広く持続的発展可能社会・地球環境保全を意識
した教育研究に取り組んでいます。これらの成果を広く学内外へ公開し、今後
の社会の有り様を市民の皆様と共に考えていくために、新たに地球環境フォー
ラムを開催することとしました。

2008年4月19日(土)13:30~17:00
会場:京都大学時計台100周年記念ホール
参加無料、先着400名まで(当日参加受付可能)

プログラム総合司会:吉積巳貴(大学院地球環境学堂助教)

開会の挨拶
◆ 13:30~13:45
嘉門雅史(大学院地球環境学堂長)
松本 紘(理事・副学長)
岡村直子(文部科学省研究開発局海洋地球課 地球・環境科学技術推進室長)

講演
◆ 13:45~14:05
バリ会議から洞爺湖サミットを展望する
松下和夫(大学院地球環境学堂教授)

◆ 14:05~14:45
環境・気候変動の解析と予測― 「低炭素社会の実現に向けて」
松岡譲(大学院工学研究科教授)

◆ 15:00~15:40
循環型社会と省エネルギー― 「エコリサイクルのすすめ」
石原慶一(大学院エネルギー科学研究科教授)

◆ 15:40~16:20
バイオマス利活用─ 「未来を創るバイオ材料」
矢野浩之(生存圏研究所教授)

総合討論
◆ 16:20~16:55 司会:松下和夫

閉会の挨拶
◆ 16:55~17:00 井合進(KSI統括ディレクター)
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。

【申し込み方法】
参加希望者は「京都大学地球環境フォーラム参加申込」と明記の上、ご氏名、
ご所属(もし差し支えなければ)を出来れば事前に、メールまたはファックスで
お送り下さい。

【お申し込み・お問い合わせ先】
<京都大学地球環境フォーラム事務局:地球環境学堂>
E-mail: forum1@ges.kyoto-u.ac.jp
Fax: 075-753-9187
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