環境セミナー・環境シンポジウム情報

今世の中で注目されつつあるエコや環境に関する情報を紹介

本からネタを仕入れる

環境・エコロジー本特集 icon

イザ!という時、慌てないために 防災・サバイバル関連本特集 icon

10/29@上智大学 生物多様性みどり賞の受賞者フォーラム2010

2010年10月24日 | 企業/産業界の取り組み
==================================
生物多様性みどり賞の受賞者フォーラム2010
http://www.aeon.info/ef/jp/midori_forum/index.html
==================================

公益財団法人 イオン環境財団は、本年5月、生物多様性に関し顕著な貢献等が認め
られ、かつ今後も生物多様性に関する取組みへの影響を有する個人を称え、サポート
する「The MIDORI Prize for Biodiversity」(生物多様性みどり賞)を創設いたしま
した。
この度、より多くの皆さまに持続可能な活動の重要性の理解を深めて頂きたく、受賞
の方々を招聘し、以下の通り受賞者フォーラム2010を開催します。


日時 2010年10月29日(金)  9:30~12:30
会場 上智大学四谷キャンパス10号館(同時通訳)
受講料 無料(事前申込要)
主催 公益財団法人 イオン環境財団
共催 上智大学 地球環境大学院、イオン株式会社
後援 朝日新聞社

プログラム
司会:末吉 竹二郎(公益財団法人 イオン環境財団評議員)
9:30~ 開会挨拶   末吉 竹二郎
9:35~ 主催者挨拶 岡田 卓也(公益財団法人 イオン環境財団理事長)
9:40~ 「忘れないで―私達こそが生物多様性―」 ジャン・ルミール氏(生物
学者、探検家、映画監督)
10:15~「21世紀にむけた保全と開発―人間と自然の調和―」グレッチェン・
C・デイリー博士(スタンフォード大学教授)
10:50~「多様性による繁栄」  エミル・サリム博士(インドネシア大統領諮
問会議議長、元インドネシア人口・環境大臣)
11:25~ 講演者3名による質疑応答
12:30  閉会

概要、参加申し込みにつきましては、以下のページをご覧下さい。
生物多様性みどり賞の受賞者フォーラム2010
http://www.aeon.info/ef/jp/midori_forum/index.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/27 COP10公式サイドイベント:生物多様性の評価・指標(生物多様性総合評価)の開催

2010年10月23日 | 行政の動き
==================================
生物多様性の評価・指標(生物多様性総合評価)の開催について(お知らせ)
COP10公式サイドイベント
==================================

1.開催概要
主催:環境省
日時:2010年10月27日(水)13:15 ? 14:45 (13時から入場できます)
会場:名古屋学院大学体育館 2階 (名古屋国際会議場から南へ200m)
定員:200名 一般参加自由 (参加登録は不要ですので直接会場にお越しください)

2.開催趣旨
 生物多様性条約2010年目標の目標年である今年、生物多様性条約事務局が「地球規模生物多様性概況第3版(GBO3)」を発表し、日本でも、生物多様性総合評価検討委員会が過去50年間の日本の生物多様性の状況を評価した「生物多様性総合評価(JBO)」を発表しました。
 本サイドイベントでは、日本の生物多様性総合評価のとりまとめの目的・手順・結果などを紹介し、生物多様性の評価と指標のあり方について、参加者の皆様とともに考えたいと思います。
 政策の課題や効果を把握し、よりよい政策決定を行うためには、生物多様性の現状を的確に評価することが重要です。このサイドイベントを通じて、諸外国政府を始め、地方公共団体、NGOなど、多くの皆様に日本の生物多様性の現状やその評価の取組を知っていただくとともに、日本の取り組みが、これから同様の評価を行おうとする方々の参考として活用されることを期待しています。

3.プログラム
13:15 - 13:20 オープニングリマーク 
・渡邉 綱男(環境省大臣官房審議官 )
13:20 - 14:05  プレゼンテーション
・環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
  「生物多様性総合評価の背景」
・中静 透(東北大学大学院生命科学研究科教授 / 生物多様性総合評価検討委員会座長)
  「日本の生物多様性総合評価」
14:05- 14:45 フロアとの意見交換 
  「生物多様性の評価・指標」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/25@名古屋学院大 COP10重要論点フォーラム~これだけは譲れない!ユースの視点~

2010年10月20日 | NGO/NPOによる
==================================
COP10重要論点フォーラム
~これだけは譲れない!ユースの視点~
2010年10月25日(月)15:45~17:15
名古屋学院大学 体育館 小会場2
主催:がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会
共催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
環境NGO 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)
==================================
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開幕しました。

生物多様性。
現在、年間4万種という急激なスピードで、生物の絶滅が進んでいます。
開発や乱獲、外来種、汚染、不十分な保全、気候変動など原因は様々ですが、
生物多様性が失われることは、私たちの未来にも直結してく大きな問題で
あることは間違いありません。

しかし、現在この問題に対して、正しい認識、
解決に向けた対策が十分に整っていないのが現状です。
COP10が名古屋で開催される今のタイミングこそが、日々、生物多様性の
生み出す生態系サービスによって支えられている私たちが全国のユースの
声を集め、日本政府や国際社会に対して、問題の解決を訴えかけていく
最大のチャンスであると、私たちは考えています。

生物多様性と私たちの未来は、今“がけっぷち”に立たされているのです。
そのCOP10において有効かつ明確な決議がなされるためには、開催国である
日本の、私たちユースが力を結集し、日本、そして世界の人々に発信していく
ことが期待されています。

このフォーラムでは、
COP10の主要議題の1つであるポスト2010年目標について、最新の議論内容や状況、
それに対するユースの見解をお伝えし、
参加者といっしょに目標設定のあり方について議論していければと思います。
COP10における重要な議論を整理しユースの意識向上をはかることで
会議での活動を促進し、生物多様性グリーンジョブを創出する社会を目指します。



■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【日時】
2010年10月25日(月)15:45~17:15

【場所】
名古屋学院大学 体育館 小会場2
http://www.cop10.jp/fair/access.html
http://www.cop10.jp/fair/forum.html

【参加費】
無料

【参加人数】
50名

【目的】
COP10に向けての知識、心構えのインプットを行うことにより、会議での活動を促進し、
生物多様性グリーンジョブを創出する社会を目指す。

【プログラム】
1:「がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会」の紹介(15分)
2:COP10におけるユースからの問題提起、ユースの提言(30分)
質疑応答(10分)
3:ユース提言に対するコメント(20分)
コメンテーター:田辺有輝氏(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))
質疑応答(10分)
4:クロージング(5分)

※このフォーラムは生物多様性交流フェアの一環で行われるものです。


■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記URLのフォームより、【10月25日(水)9:00】までにお申し込みください。
http://bit.ly/cecAyN

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応
に使用させていただく場合があります。取り扱いに関する
ご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【連絡先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:高野、三本)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL:03-5366-7484  FAX:03-3341-6030
E-mail:info@aseed.org

【主催団体紹介】
┏┓★ がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会とは
┗╋…… http://youthbiodiversity.jimdo.com/about-us/
これからの時代を担っていくユースとして生物多様性が危機に瀕している
現状を重く受け止め、生物多様性の損失を止めるために、生物多様性条約
第10回締約国会議(COP10)においてより野心的で有効な決定を目指している。

【共催団体紹介】
┏┓★ 国際青年環境NGO A SEED JAPANとは
┗╋…… http://www.aseed.org/
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。

┏┓★ 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)とは
┗╋…… http://portal.eco-2000.net/
1994年に設立された、全国各地で環境活動を行う団体・人をつなぐ環境NGO。
「何か活動したい!」「情報を得たい!」といった思いを持つ人々にとって、
・探し求めるものが見つかる
・青年の環境活動を互いに発展、活性化することができる
エコ・リーグはそのような「場」をつくり、持続可能な社会の実現へとつなげていきます。
現在約150団体3000名をネットワークしています。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
※本フォーラムは地球再生保全機構 地球環境基金の助成を受けて開催しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/22-24 「伊勢神宮宮域林と速水林業」研修ツアー<市民のための森林総合講座>

2010年10月12日 | NGO/NPOによる
==================================
「伊勢神宮宮域林と速水林業」研修ツアー
 森づくりフォーラム<市民のための森林総合講座>
 http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=22845
==================================

 森づくりフォーラムでは、「市民のための森林総合講座」の
一環で、日本の優れた森林を視察する研修ツアーを開催し
ます。今回は、三重県の「伊勢神宮宮域林」、「速水林業」を
訪れます。

 「伊勢神宮宮域林」は、日本で最も由緒ある伊勢神社の奥
に広がる五十鈴川全分水嶺域約5,500ha。それが神宮の
宮域林(きゅういきりん)です。その宮域林を神宮司庁造林部
の案内で見学させてもらいます。

 そして、もう一つは、森づくりフォーラム理事でもある速水亨さん
の「速水林業」を訪れ、速水さんの解説で森林を見学します。

 皆様のご参加をお待ちしてます。


【日 程】
 平成22年10月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間

【研修地】
 三重県伊勢市及び尾鷲市
 (『伊勢神宮徴古館および農業館』、『伊勢神宮宮域林』、『速水林業』他)

【行 程】
<10月22日(金) 13時 集合>
 「内宮」まで市内巡回バス『伊勢神宮内宮』参拝、『お神楽』見学 ⇒ 
 『徴古館』、『農業館』見学 ⇒ 「伊勢神宮外宮」等散策 ⇒ 宿泊『星出館』

<10月23日(土) 9時 出発>
 『神宮宮域林』視察(ジャンボタクシーに分乗) ⇒ 「おかげ横丁」で昼食 ⇒
 尾鷲市に移動(マイクロバス) ⇒ 「清原宮」見学 ⇒ 宿舎 『ロッジ山水』

<10月24日(日) 9時 出発>
 速水林業見学 ⇒ 昼食  ⇒ 14時頃 尾鷲駅 解散

【集合】
 参加申し込みのあった方に送る「参加の案内」に記載します。
 予定:10月22日(金)13時に伊勢市駅または伊勢神宮大鳥居前

【定員】
 20名(定員になり次第締め切ります)

【持物】
 山林を歩ける服装・履物、汚れてもいい服装、部屋着、着替え、洗面道具など

【参加費】
 森づくりフォーラム個人会員 25,000円(正会員・賛助会員とも)
 森づくりフォーラム団体会員の会員 27,000円(正会員・賛助会員とも)
 一般参加 30,000円
 ※集合場所、解散地までの往復交通費は含みません。
  参加費には現地交通費、宿泊費、保険料、22日夕~24日昼までの食事代が
  含まれています。

【振込先】
 三菱東京UFJ銀行 本郷支店 普通口座 1151278
 特定非営利活動法人 森づくりフォーラム

【申込方法】
 お名前、住所、生年月日、所属団体、連絡先電話番号(携帯電話)、
 E-mailアドレスなどをご記入の上、下記連絡先までお申し込みください。

【申込先・問合せ】
 特定非営利活動法人 森づくりフォーラム
 (担当:松井)
 TEL 03-3868-9535 FAX 03-3868-9536
 E-mail entry@moridukuri.jp

【主催】
 特定非営利活動法人 森づくりフォーラム
 http://www.moridukuri.jp/


(参考ホームページ)
<研修ツアー先>
・伊勢神宮宮域林
 http://www.isejingu.or.jp/
・速水林業
 http://www.re-forest.com/hayami/

<宿泊施設>
・星出館
 三重県伊勢市河崎2-15-2
 Tel.(0596)28-2377 Fax.(0596)27-2830
 http://www.hoshidekan.jp/
・ロッジ山水
 三重県北牟婁郡海山町大字相賀122-55
 Tel.(05973)2-0573
 http://www.lodge-sansui.com/


※本研修ツアーは平成22年度「緑と水の森林基金」助成事業です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/13~東京3回,大阪1回 ニッセイ緑の環境講座2010 ~森林環境教育 最前線~

2010年10月07日 | 企業/産業界の取り組み
==================================
ニッセイ緑の環境講座2010 ~森林環境教育 最前線~
==================================

(財)ニッセイ緑の財団と(公社)日本環境教育フォーラムが共催で毎
年開催している「ニッセイ緑の環境講座」では、平成20年度から森林環
境教育を「環境」、「林業」の2つの切り口で取り上げてきました。
3年目を迎える今年度は「森林環境教育 最前線」と題し、「教育」に
焦点をあてて、ご専門の研究者、実践者の方を講師にお招きし、講座を
開催いたします。

 ○東京…3回開催。各回が繋がるテーマにて実施。
 ○大阪…1回開催。東京の内容を包含したテーマにて実施。

【 東 京 開 催 】※会場・時間・定員は全3回共通

 会場:新宿NSビル30F ホールA
 時間:18:45~20:15(受付開始18:15)
 定員:130名(事前申込)

<第1回:平成22年10月13日(水)>
 ■森林環境教育の今とこれから■
 講師:大石 康彦 氏
    (独)森林総合研究所 多摩森林科学園
    教育的資源研究グループ グループ長
<第2回:平成22年11月4日(木)>
 ■教育現場から見た森林環境教育■
 講師:川嶋 直 氏
  (財)キープ協会 環境教育事業部シニアアドバイザー
<第3回:平成22年11月17日(水)>
 ■持続可能な森づくりから見た森林環境教育■
 講師:木平 勇吉 氏
    東京農工大学名誉教授

【 大 阪 開 催 】

 日程:平成22年12月8日(水)
 会場:ニッセイ新大阪ビル13F D会議室
 時間:18:45~20:15(受付開始18:15)
 定員:100名(事前申込)
 ■森林体験から何を学べるのか?■

 講師:大石 康彦 氏
(独)森林総合研究所 多摩森林科学園
教育的資源研究グループ グループ長
【詳細】 <http://www.jeef.or.jp/nissay/index.html>
http://www.jeef.or.jp/nissay/index.html
【お問合せ・お申込み】
※お申込みいただいた方には、講座終了後、講義録をEメールにて
お送りいたします。尚、講義録のみのお申し込みも可能です。

(財)日本生命財団 助成事業部部長 吉川 良夫

〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7
           TEL 06-6204-4012
メールアドレス:kankyou@nihonseimei-zaidan.or.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポンサー