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4/26-28 農林水産業に寄与する生態系サービスの持続的利用に果たす森林の生物多様性の役割

2010年04月15日 | 大学・研究機関による
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OECD国際共同プログラム後援・生物多様性条約COP10記念シンポジウム
「農林水産業に寄与する生態系サービスの持続的利用に果たす森林の生物多様性
の役割」
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日時:2010年4月26日(月)~28日(水)
場所:早稲田大学小野記念講堂 http://www.waseda.jp/cac/gallery.html

4月26日(8:45受付開始予定)9:30~17:00
セッション1 生態系サービスからみた森林の生物多様性の価値
 Ian Thompson(カナダ森林局) 、Jason Tylianakis (ニュージーランド・カン
タベリー大学)、
 Pushpam Kumar (イギリス・リバプール大学)
セッション2 森林がもたらす生態系サービスのゆくえ
 岡部貴美子(森林総研)、Nancy Schellhorn(オーストラリア連邦科学産業研究
機構)、向井 宏(京都大学)

4月27日(9:00受付開始予定)9:45~17:00
セッション3 森林生態系サービスを維持・利用するための戦略
 五箇公一(国立環境研) 、John Parrotta (アメリカ農業局) 、
 Eckehard Brockerhoff(ニュージーランド森林研究所)
セッション4 生態学からみた持続可能な森林経営
 Robert Nasi (国際林業研究センター)、Jari Parviainen(フィンランド森林研
究所)

4月28日(9:00受付開始予定)9:30~11:45
セッション5 国家的、国際的な戦略
 香坂玲(名古屋市立大学)、Tim Christophersen(生物多様性条約事務局)

*シンポジウムの言語は英語です。同時通訳があります。

<参加申し込みについて>
  参加費は無料です参加される方は森林総合研究所CDB/COP10シンポジウム担
当(CBD_COP10@ffpri.affrc.go.jp)まで事前にお知らせください。

<ポスターの募集について>
 当シンポジウムではポスター発表を募集しています。詳しくは下記HPでご確認
ください。


シンポジウムの詳細は森林総合研究所HP(http://www.ffpri.affrc.go.jp/index
-j.html)のイベントセミナーのコーナーでご覧いただけます。プログラムの詳
細等は随時更新されますので、ご確認ください。
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4/25締切 環境省認定の国立公園(箱根地域)でのボランティア募集

2010年04月11日 | 行政の動き
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環境省認定の国立公園(箱根地域)でのボランティア募集のお知らせ
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自然が好きな方、箱根が好きな方、ボランティアをやりたい方など、
継続してボランティア活動をしていただける方のご応募をお待ちしております。

1. 活動内容
観察会での自然解説、美化清掃、自然情報の収集と発信、登山道の安全点検・軽微な維持補修など。
*交通費などは自己負担となります。

2. 募集対象者
・箱根地区において、活動に精力的に参加する意志があること。
・年間5日間以上活動できること。
・原則として、パークボランティア養成研修会の全日程に参加できること。
・平成22年4月1日時点で年齢が20歳以上であること。

3. 募集定員 30名程度 
 ※応募者多数の場合は、抽選にて登録予定者を決定させていただきます。

4. 養成研修会の実施
第1回 5/22(土)、第2回 6/12(土)、第5回 8/28(土)
第3回 6/13(日)~7/31(土)いずれかの活動に1回参加(自主研修)
第4回 8/1(日)~8/22(日)いずれか1泊2日の活動に1回参加(自主研修)
場所:環境省箱根ビジターセンター、箱根各地 
参加費:研修会は無料。保険代・食事代などは実費。

5. 申し込み方法
希望者は、往復はがきまたは電子メールで
住所 氏名(ふりがな) 年齢(生年月日)性別 職業 所属団体 電話番号
ファックス番号 E-mailアドレス 特技・趣味 第1回養成研修会宿泊希望の有無
を明記の上、下記までお申し込みください。 

締め切り:平成22年4月25日(日)必着

※応募者多数の場合は、抽選で登録予定者を決定させていただきます。
※登録予定者決定後、応募者全員に結果を通知します。
 この時、養成研修会の詳細についてあわせてお知らせします。

6. 申し込み・問い合わせ
箱根自然環境事務所(パークボランティア担当)
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
TEL.0460-84-8727 FAX.0460-84-9349
E-mail:NCO-HAKONE@env.go.jp (件名は「箱根パークボランティア応募」としてください)

7. その他 
詳細は富士箱根伊豆国立公園のホームページに掲載していますのでご確認ください。
http://www.env.go.jp/park/fujihakone/index.html
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4/6 日本の住まいを変えるプロジェクト~林業と木造伝統工法・住宅資産価値アップ・低炭素・雇用促進~

2010年04月02日 | ネットより
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日本の住まいを変えるプロジェクト ディスカッション Vol.1 4月6日(火)

         @青山、環境パートナーシップオフィス(EPO)

~林業と木造伝統工法・住宅資産価値アップ・低炭素・雇用促進~
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日本の住まいには、エコ建築と低炭素化、地域コミュニティの活性化、木造伝統
工法や国産材の利用促進、林業再生や雇用促進など、多方面に解決すべき課題が
山積しています。
このプロジェクトは、これらの問題を解決するための民主党のマニフェストを
多くの方々に知っていただき、国民の声を反映する形でこれを早期に法制化する
ことを目的としています。
多くの方々との議論を始めます。ぜひ、ご参加くださいませ。

タイトル : 日本の住まいを変えるプロジェクト ディスカッション Vol.1
       ~林業と木造伝統工法・住宅資産価値アップ・低炭素・雇用促進~
日時   : 2010年4月6日(火) 受付14:30 開始15:00 終了17:00
会場   : 環境パートナーシップオフィス(EPO)
       〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
       TEL:03-3406-5180 FAX:03-3406-5064
       表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)B2出口
       http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
パネリスト: 前田武志(民主党参議院議員)
       中村勉(工学院大学教授、日本建築学会低炭素社会特別委員会代表)
       糸長浩司(日本大学教授、パーマカルチャーセンタージャパン代表)
       長谷川敬(建築家、東京の木いえづくり協議会会長)
       山田貴宏(ビオフォルム環境デザイン室代表、建築家)
       山本拓己(株式会社OKUTA代表) ほか
ナビゲータ: シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ 代表理事)
内容   : 日本の住まいに関する諸問題の総点検とディスカッション
参加費  : 1,000円
参加者数 : 60名まで(先着順)
お申し込み: 事前にメールでお申し込みください。
       1)お名前、2)参加人数、3)ご連絡先/携帯電話番号を、
       info@ecological-living.jp までご連絡ください。
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