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10/3@岩手 流域管理と持続可能な漁業

2009年09月30日 | 大学・研究機関による
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< 水産環境保全委員会企画シンポジウム >
流域管理と持続可能な漁業

日時・場所 平成21 年10 月3 日(土) 10:00~16:50
いわて県民情報交流センターアイーナ第1 会場(8F 812)
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1
企画責任者 東 信行(弘前大農生)・笠井亮秀(京大院農)・佐藤 繁(北里大海洋)
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10:00~10:05 開会の挨拶 清野聡子(水産環境保全委員会委員長)

10:05~10:10 趣旨説明 東 信行(弘前大農生)
座長:東 信行(弘前大農生)

10:10~10:50 1.遡河性サケマスと流域生態系との連関
中島美由紀(道孵化場)

10:50~11:30 2.ダム建設により激減したサクラマス資源
田子泰彦(富山水研)

11:30~12:10 3.河口生態系と漁業資源の生産
南 卓志(東北大院農)

12:10~12:20 質 疑
座長:笠井亮秀(京大院農)

13:20~14:00 4.風蓮湖水系の流域環境変化が低次生産構造に与えたインパクト評価
門谷 茂(北大院環境)

14:00~14:40 5.漁業管理と環境管理~青森県の内水面漁業を例に~
東 信行(弘前大農生)

14:40~15:20 6.内湾における環境修復の方向性と課題(三河湾を例として)
鈴木輝明(愛知水試)

15:20~16:00 7.人為的インパクトの評価を流域管理に活かせるか?
萱場祐一(土木研究所自然共生セ)

16:00~16:45 総合討論
コメンテーター 山本民次(広大院生物圏科)
藤田光一(国土技術政策総合研究所)
桜井泰憲(北大院水産)
16:45~16:50 閉会の挨拶 河野 博(水産環境保全委員会副委員長)

企画の趣旨
流域環境が内水面はもとより沿岸漁業においても重要であることは、
近年の森川(里)海の研究や沿岸漁場を持つ地域の動向からも疑う余地のない
現実となっている。東北地方では、いくつかの県が早くから流域条例を制定し、
地域の意識高揚を促してきた経緯もある。しかしながら、いかなる流域管理
がどのように流域水圏環境の保全・再生につながり、漁場管理にとなりうる
のかに関しては、まだ情報や経験が不足している様に思われる。

流域管理においては、異なる系同士の連関を理解し、適切に制御することが
重要である。そこで、本シンポジウムは、流域環境と沿岸・内水面環境そして
漁業との関連について、現時点での情報を整理することを第一の目的としている。

さらに、流域・河川環境を管理する分野を含む様々な立場からの議論を行ない、
相互の考え方を理解する。
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9/28 シンポジウム「アオサンゴを天然記念物にしよう~『生物多様性』を学ぼう・守ろう~

2009年09月27日 | 雑誌より
■COP10 (生物多様性第10 回締約国会議) 1 年前イベント■

シンポジウム「アオサンゴを天然記念物にしよう
    ~『生物多様性』を学ぼう・守ろう~」

日時:9/28(月)18:30 - 20:30
場所:教育福祉会館(古島)(098-885-9621)

 2007 年9 月、大浦湾チリビシで大規模なアオサンゴ群集が
発見されました。学術的にも注目されているこのアオサンゴ群集の
調査を行ってきた沖縄リーフチェック研究会、すなっくスナフキン、
じゅごんの里の3 団体が、この沖縄の宝を守り、次世代に伝えていく
ため、この9 月県議会に天然記念物指定の陳情を行いました。
 
このシンポジウムでは、アオサンゴ群集がなぜ天然記念物に
値するのか、どんなにおもしろいものであるかについて、そして、
アオサンゴ群集とそれを取り巻く環境が、近頃よく耳にする「生物
多様性」とどのように繋がるのか、実際に調査をなさった方々に
お話しいただきます。

沖縄の生物多様性を守るため、アオサンゴ群集の天然記念物指定を
実現させましょう。多数の来場をお待ちしています。

プログラム
○「地元からの声~アオサンゴ発見の喜び~」東恩納琢磨
○講演
1.「辺野古・大浦湾の生物多様性」花輪伸一(WWF ジャパン)
2.「大浦湾チリビシのアオサンゴがおもしろい!」
 安部真理子(沖縄リーフチェック研究会、理学博士)
3.「大浦湾チリビシのアオサンゴの天然記念物の価値」
 目崎茂和(南山大学教授、環境学、地理風水学、理学博士)

資料代:500 円

主催: 沖縄・生物多様性市民ネットワーク
問合わせ先: 沖縄・生物多様性市民ネットワーク事務局
(吉川090-2516-7969)

同時開催! 沖縄・生物多様性市民ネットワーク  合同写真展
      9/27(日)- 30( 水) 沖縄市役所
      泡瀬干潟、辺野古、高江、奥間川流域等の写真が大集合。
      もちろん、大浦湾チリビシのアオサンゴも!

[沖縄・生物多様性市民ネットワークとは]
2010 年に名古屋で開催される第10 回生物多様性条
約締約国会議(COP10)を機に、沖縄の生物多様性
の理解や保全への取り組みを推進していこうと
今年7 月に結成したネットワーク。
H P : http://www.bd.libre-okinawa.com/

フライヤーのPDFはこちらから
http://www.bd.libre-okinawa.com/document
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10/15-16 神戸生物多様性国際対話

2009年09月26日 | 雑誌より
【神戸生物多様性国際対話のご案内】

環境省では、平成22(2010)年に愛知県名古屋市で開催される
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の1年前に当たる
平成21年10月15日(木)と16日(金)に、
民間企業やNGO、研究者、政府、国際機関を含む様々な関係者間の
情報交換や対話、議論、協力を促進するため、「神戸生物多様性
国際対話」を開催します。

会議では、生物多様性の保全と持続可能な利用に係る民間参画の
推進や生物多様性条約戦略計画の改定(ポスト2010年目標)を
テーマとした議論を行うこととしています。

この会議は公開で行われますので、是非多くの方の御参加をお待ちしています。

主催: 環境省、共催:日本経団連自然保護協議会
協力: 国際自然保護連合、兵庫県、神戸市、協賛:日本航空

日時:平成21年10月15日(木)~16日(金)

会場: ホテルオークラ神戸

言語:日本語、英語(同時通訳あり)

プログラムの詳細、参加申し込み等については以下のホームページをご覧下さい。
http://www.kobe-biodiversity.org/

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10/6 CSR/森林保全セミナー「企業による 豊かな森づくりへの支援」

2009年09月23日 | 雑誌より
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CSR/森林保全セミナー「企業による 豊かな森づくりへの支援」
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紙製品を大量に消費している企業。生物多様性保全の観点からも、森林
資源の持続的な利用は極めて重要です。これらの豊かな森づくりに取り
組む具体的な事例を取り上げ、「FSC森林認証製品の積極的な調達」およ
び「FSC森林認証の森づくり支援」を通して、生物多様性の保全に貢献す
る新しい視点からのCSR活動を提案いたします。

◆日時:2009年10月6日(火)13:30~16:30
◆場所:新宿区立、牛込箪笥区民ホール
◆受講料:1000円(Forsta、WWF、山笑会の会員は無料)
◆主催:FSCジャパン、WWF山笑会(さんしょうかい)の共催
◆定員:25名程度
◆講演内容:「企業の社会的責任と生物多様性-生物多様性、企業は何を
するべきか」粟野美佳子氏(WWFジャパン自然保護室CBD-COP10担当)、
「FSC森林認証の森、サポーター制度-企業にとっての意義」桂徹氏(三
菱製紙)ほかの講演を実施予定

プログラムおよび申込みはこちら
http://www.forsta.or.jp/fsc/images/files/091006semin.pdf
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11/1 横浜エコライド2009 ~鶴見辰吾と走ろう!~

2009年09月20日 | 雑誌より
横浜エコライド2009 ~鶴見辰吾と走ろう!~

開港150年を迎えた横浜を、俳優・鶴見辰吾さんと一緒にサイクリング。みなと
みらい、山下公園、山手や本牧など、見どころいっぱいのポイントをつないで、
のんびりと走ります。普段目に入らない景色や隠れた穴場なども見つけられるか
もしれませんよ。参加費の中から一人につき500円を、(財)グリーン電力基金に
寄付します。

開催日:11月1日(日) 朝8時から時差スタート
スタート/ゴール:パシフィコ横浜・円形プラザ
参加費:大人4,000円 小学生以下1,000円
締切:10月4日(日)
エントリー方法:インターネット・携帯電話で下記サイトよりお申込みください。
   http://www.sportsentry.ne.jp
主催:NPO法人 横浜ペダルプロジェクト
   http://www.yokohama-pedal.org
後援:横浜市 神奈川県 環境省 デンマーク大使館
協賛:(株)シマノ 佐藤製薬(株)  読売新聞東京本社)(財)JKA
協力:(財)日本サイクリング協会 ほか
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