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9/4 JICA地球ひろば 「大学生が世界のためにできること」

2010年08月31日 | 行政の動き
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JICA地球ひろば 「大学生が世界のためにできること」
─世界について考える!体験ワークショップ発表会
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 「今、世界はどんな問題を抱えているのか?」「私たちにできることは何な
のか?」ワークショップを通して一緒に考えてみませんか?このワークショッ
プを進行するのは、この夏「ジュニア地球案内人プログラム」に参加している
大学生。「ジュニア地球案内人プログラム」とは、JICA地球ひろばが毎年8~9
月と2~3月に実施している大学生向けのプログラムです。
 彼らはプログラムを通して、展示の案内などをする地球案内人業務の体験や
NGOや国際機関への訪問、そして国際協力に関するワークショップの作成を行
います。世界の課題について考えるワークショップの発表会にぜひご参加くだ
さい。

関連HP:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/201009.html#a01-94-01

日時:9月4日(土)13:00~15:30
場所:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)
(東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分)
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:無料
定員:35名(先着順)
主催:JICA地球ひろば
申込:電話またはE-mailにて、下記問合先までお申込ください。その際、お
名前、連絡先とご所属をお知らせください。

問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
TEL:0120-767278 E-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp

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8/31 コンゴ共和国/ヌアバレ・ンドキ国立公園~アメリカNGOが運営する、生物多様性保全の現場から~

2010年08月29日 | 企業/産業界の取り組み
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アフリカ熱帯林 国立公園コンサベーション研修開始!一期生緊急報告会

~コンゴ共和国/ヌアバレ・ンドキ国立公園
   アメリカNGOが運営する、生物多様性保全の現場から~
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マルミミゾウ、チンパンジー
ニシローランドゴリラなど、野生動物の楽園で、
日本の若者が、一ヶ月間、国立公園のマネージャーに弟子入り!
様々な仕事を体験してきました!

・熱帯林でのフィールド調査
・国立公園事務所のマネジメント
・エコツーリズムと現地住民
・ブッシュミートの流通
・外資企業の木材伐採業監視
・マルミミゾウの密猟パトロール
・野生生物犯罪を取り締まる警察・軍隊との関係



生物多様性条約COP10まで、あと2ヶ月!! 
生物多様性の大切さはわかるけれど、
実際には、どうやって守られているの?

アフリカ熱帯林に生きるマルミミゾウの象牙は、
日本や中国の象牙需要の中でも、
その“硬さ”が根強い人気、
今も密猟が行われています。

関わりの深い日本人として、
この保全に関わることができないだろうか?
まずは、現地の情報を知ること!
アメリカNGO、Wildlife Conservation Societyが運営する
コンゴ共和国のヌアバレ・ンドキ国立公園で、
日本の若者が、一ヶ月間、現地マネージャーの西原智昭氏に弟子入りし、
様々な仕事を体験してきました!
記憶がフレッシュなうちに、緊急報告会を開催します。

自然を守る仕事に関心をお持ちの皆様、ぜひご参加くださいませ。


■ 日 時:2010年8月31日(火)18:30~20:30

■ 報告者:勝井芳朗(東京環境工科専門学校卒業)

■ 場 所:環境パートナーシッププラザ(EPO)会議室
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
※交通アクセス・地図⇒ http://www.geoc.jp/intro/access.html#epo

■ 参加費: 無料

■ 申込先:info@jwcs.org
件名を、「8月31日(火)イベント申込み」として、
お名前、ご所属、ご連絡先(住所/電話orメール)をご明記の上、メールにて

お申し込みください。
* 当日参加も可能ですが、資料準備のため、できれば8月30日(月)までに
お申し込みください。

■ 主 催:NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)
〒105-0012 東京都港区芝大門1-11-2
三條マンション202 オフィスWOL内
TEL/FAX:03-5425-6323 
e-mail:info@jwcs.org
http://www.jwcs.org/
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8/28締切 9/4開催「生物多様性COP10にむけて・ポスト2010年目標」シンポジウム

2010年08月28日 | ネットより
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「生物多様性COP10にむけて・ポスト2010年目標」シンポジウム
~ユースから生物多様性の未来を考える~

@YMCAアジア青少年センター スペースY

主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
共催:がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会
全国青年環境連盟(エコ・リーグ)
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現在、生物の絶滅が年間4万種という驚異的なスピードで進んでいます。

2050年までにほぼ全てのサンゴ礁がなくなり、さらに2100年までに
生物多様性のなんと90%が失われる可能性まで指摘され、
クロマグロなど私たちの生活に関わりのある生物の絶滅も危惧されて
います。

生物多様性が失われるということは、私たちの未来が無くなるということ
でもあります。このように生物多様性と私たちは“がけっぷち”に立たされ
ています。

そして、生物多様性の危機を救うため「生物多様性の損失の速度を著しく
減少させる」という「2010年目標」が策定されたものの、その目標は失敗に
終わりました。

2010年10月に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が
開催されますが、この会議では2010年目標の失敗をうけて、次の目標で
ある「ポスト2010年目標」をどのような目標にするかが焦点になっています。


ポスト2010年目標は、私たちユースと生物多様性の未来を決める大事な
目標です。それにもかかわらず、この重要な目標の策定が十分に知られて
いないのが現状です。次世代を担う、より多くのユースの主体的な参加が今
求められています。

本シンポジウムでは、ユースのポスト2010年目標への理解を深め、
またこの目標に向けたユースとしての主張を参加者とともに考え、
その主張を政府の主張に反映させることを目的とします。
次世代を担うユースとして、また「ポスト2010年目標」に関心がありアクションを
起こしていきたいすべての皆様のご参加をお待ちしています。


■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】
2010年9月4日(土) 12:30開場、13:00開演、17:00閉演

【場所】
YMCAアジア青少年センター スペースY(B2F)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

【参加費】
学生:500円
社会人:1000円
A SEED JAPAN/エコ・リーグ会員:500円
(事前のお申込みが必要です http://bit.ly/bJGXAz )


【プログラム(予定)】
12:30 開場

13:00 開会・挨拶

13:10-14:30 【第一部】基調講演
「生物多様性の問題点とポスト2010年目標について」吉田正人氏(筑波大学大学院准教授)
「ポスト2010年目標の論点について日本政府の提案」奥田青州氏(環境省自然環境局自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室)

14:30-14:45 休憩

14:45-15:45 【第二部】ユースによる提言
ポスト2010年目標の中でも重要な4つの個別目標(詳細は以下に記載)
をメインに、ABS及びミッション内容についてユースとしての主張を提言する。

15:45-16:45 【第三部】パネルディスカッション
ユースの提言を受けて、日本政府としてどのようなスタンスでCOP10に
臨むべきかを議論する。

コーディネーター:道家哲平氏(日本自然保護協会)

16:45クロージング

17:00終了予定


【取り上げる個別目標】
私たちがポスト2010年目標において、特に問題意識を持ち政府に提言する項目は、
以下に挙げる項目である(予定)。

「ポスト2010年目標」とは:
http://bit.ly/bp3qFp

目標5:森林を含む生息域の損失速度を減らす
目標6:過剰漁獲が終わる/水産資源が持続的に漁獲される
目標10:気候変動その他の悪影響を最小化する
目標11:保護地域を通じて生物多様性が保全される
これらの項目に関して、政府の主張がより意欲的なものになるように提言する。
またミッション内容についても提言する。


■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/bJGXAz (クリックすると申込フォームへ移動します)

申し込み〆切:2010年8月28日(土)

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応
に使用させていただく場合があります。取り扱いに関する
ご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html


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9/8@高知大学 「めぐみの森、にぎわいの森、命のつながりの森-森林の生物多様性を考える-」

2010年08月25日 | 大学・研究機関による
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公開講演会
 めぐみの森、にぎわいの森、命のつながりの森
    -森林の生物多様性を考える-
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日時:平成22年9月8日(水)13時30分 ~ 16時30分
場所:高知大学朝倉キャンパス メディアの森(総合情報センター中央館)

基調講演
 中静透(東北大学教授)
 「生物多様性とはどういう問題なのか?」

講演
 石川慎吾(高知大学教授)
 「高知県の中山間地帯の里山における植物の多様性とそれを支える環境」

 野口麻穂子(森林総合研究所四国支所)
 「人工林の施業と植物の多様性」

 佐藤重穂(森林総合研究所四国支所)
 「多様な森、多様な生き物たち」

 奥村栄朗(森林総合研究所四国支所)
 「ニホンジカと生物多様性」

問い合わせ先:
独立行政法人 森林総合研究所四国支所 連絡調整室
Tel:088‐844‐1121 (代)
Fax:088‐844‐1130

http://www.ffpri-skk.affrc.go.jp/event/event_index.html

 入場無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。

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9/13-14 国際シンポジウム「朝日地球環境フォーラム2010」

2010年08月23日 | 企業/産業界の取り組み
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国際シンポジウム「朝日地球環境フォーラム2010」
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昨年は、総選挙を終えたばかりの民主党・鳩山代表が登壇し、
「20年までの温暖化ガスの90年比25%削減」を表明。
国際的に大きな反響を呼びました。
今年は、水の問題を中心に環境についての議論を深めます。


 ☆開催概要☆
●日時:2010年9月13日(月)・14日(火)
  13日が午後0時半~同6時、
  14日は午前10時~午後5時半

http://www.asahi.com/eco/sympo2010

●会場:東京のホテルオークラ
●プログラム
 13日 全体会議

国連「水と衛生に関する諮問委員会」議長のアレキサンダー・
オランダ皇太子らの講演のほか、中国、シンガポール、米国、
日本の識者をお招きしたパネル討議を予定しています。

 14日 九つの分科会による討議
<最先端ビジネスと政策対応>
10:00-12:00
マイケル・リーブリック
英ブルームバーグ・ニュー・エネルギー・ファイナンスCEO
フィリップ・スウェーゲル
米ジョージタウン大ビジネススクール客員教授、米財務省経済政策担当前次官補
島田 久仁彦
環境省地球環境局国際調整官

コーディネーター
西崎 香
朝日新聞社フォーラム事務局主査

<気候変動と闘う日本の戦略>
福山 哲郎
内閣官房副長官

斉藤 鉄夫
前環境相

豊田 正和
日本エネルギー経済研究所理事長

コーディネーター
村山 知博
朝日新聞社「GLOBE」副編集長・論説委員兼務

<森と水と人々の営み>
ラッセル・ミッターマイヤー
環境NGOコンサベーション・インターナショナル会長
川島 良彰
日本サステイナブルコーヒー協会理事長
太田 猛彦
東京大学名誉教授

コーディネーター
神田 明美
朝日新聞社名古屋本社報道センター記者

<原子力、自然エネルギーをどう使うか>
近藤 洋介
経済産業省政務官
鈴木 達治郎
内閣府原子力委員会委員長代理
服部 拓也
日本原子力産業協会理事長
飯田 哲也
環境エネルギー政策研究所所長

コーディネーター
竹内 敬二
朝日新聞社編集委員

<グリーンITが描く社会>
江崎 浩
東京大学大学院情報理工学系研究科教授
村上 憲郎
グーグル日本法人名誉会長

コーディネーター
平 和博
朝日新聞社編集委員

<エコハウス・エコシティ>
長島 俊夫
三菱地所専務
花木 啓祐
東京大学大学院工学系研究科教授

コーディネーター
多賀谷 克彦
朝日新聞社編集委員

<中国とインドの水の安全保障>
前原 誠司
国土交通相
黒田 東彦
アジア開発銀行総裁
何 大明
中国・雲南大学生命科学学院教授

コーディネーター
梶原 みずほ
朝日新聞社GLOBE編集チーム記者

<エコモビリティと都市づくり>
大島 仁
京都市地球環境政策監
岡本 一雄
トヨタ自動車副会長
村木 美貴
千葉大大学院工学研究科准教授

コーディネーター
安井 孝之
朝日新聞社編集委員

<環境経営の新しい姿>
小西 雅子
世界自然保護基金=WWF=ジャパン・気候変動プロジェクトリーダー
ウィル・オルトン
コンサルタント会社大手「マーサー」欧州・中東・アフリカ地域の責任投資プロジェクトリーダー
木内 孝
環境コンサルタント会社イースクエア会長

コーディネーター
小森 敦司
朝日新聞社編集委員
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