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12/18-19@東京 現在・未来の政策提言リーダーのための実践的戦略講座

2010年12月04日 | NGO/NPOによる
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平成22年度 地球環境基金「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」

現在・未来の政策提言リーダーのための実践的戦略講座

~飛躍的な活動発展に向けた、新たなるアイデア~
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【プログラム内容】
2013年以降の国際枠組構築を目指したCOP15 は合意に至らず、その後の交渉
も混迷を極めています。国・自治体の地球温暖化政策も、なかなか進展してい
ません。民間団体(NGO・NPO)の政策提言活動は徐々に進歩していますが、政
策の進展度合いは温暖化の悪影響回避に程遠く、民間団体の提言活動の飛躍的
発展・改善が必要です。政策形成を後押しする民間団体に対する政策担当者の
期待は大きく、社会全体の取組み進展に貢献すべく民間団体との協働(支援も
含む)を実施・検討する企業も増えています。本講座は、各セクターの第一線
で活躍する講師を招き、民間団体の政策提言活動の役割・可能性を再確認しつ
つ、戦略構築、政策担当者・企業との協働強化をともに考え・学び、新たなる
アイデア・人材の育成を支援します。

【開催日時】
2010年12月18日(土)13:00~19:00、19日(日)9:30~17:30

【開催場所】
貸教室・貸会議室 内海 (東京都千代田区三崎町3-6-15)
http://www.kaigishitsu.co.jp/

【定員】 25名

【参加費】 1,000円(2日分、資料代含む)

【対象】
地球温暖化防止のための政策提言活動を行っている民間団体(NGO・NPO)のリ
ーダー・スタッフ・ボランティアの方。あるいは、将来、リーダー・スタッフ
を目指す方。原則2日間参加できる方。

【主催】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
TEL:044-520-9505
FAX:044-520-2190
E-mail:c-kikin@erca.go.jp
URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

【企画運営】 特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

【講師・コメンテーター紹介】
小林 光 氏(環境省事務次官)
増原直樹 氏(環境自治体会議環境政策研究所研究員)
逢見直人 氏(日本労働組合総連合会副事務局長)
岸田眞代 氏(NPO 法人パートナーシップ・サポートセンター代表理事)
鵜尾雅隆 氏(ファンドレックス社長、NPO 法人日本ファンドレイジング
協会常務理事)
篠原道雄 氏(本田技研工業環境安全企画室室長)
古沢広祐 氏(國學院大學教授、JACSES 代表理事)

【プログラム】
12 月18 日(土)
13:00 ~ オリエンテーション
13:30 ~ 講演:政策(国際枠組・国・都道府県・市町村)の最新動向と
民間団体の課題・可能性
○ 講師:小林氏、増原氏、逢見氏
16:00 ~ ワークショップ:民間団体の政策提言の意義/可能性(果たす
べき/果たしうる役割)と課題、課題克服の
ための方法/新たなるアイデア
18:00 ~ ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
の報告と整理
○ コメンテーター:古沢氏
※19:30 ~ 交流会 ※参加自由 2,500 円程度

12 月19 日(日)
9:30 ~ 1日目の振り返り
9:50 ~ 講演: NGO と政策担当者と企業との協働により広がるNGO の
可能性~活動資金と人材の発掘・育成
○ 講師:岸田氏、鵜尾氏
12:40 ~ 昼食
13:30 ~ ワークショップ:政策担当者・企業との効果的な協働を進める
ための方法/新たなるアイデア/戦略
15:30 ~ ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
の報告と全体総括(特に、実行しうるアイデア〈参加者個々で
実行しうること、参加者全体で実行しうること〉を短期・中期
・長期で明確化・整理・共有)
○ コメンテーター:篠原氏、岸田氏、鵜尾氏

【詳細案内】
★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載している講座のチラシ内容をご覧
下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h22/pdf/senryaku_earth_tokyo.pdf


【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:小野田、岸
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
E-mail: jacses@jacses.org
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12/12@埼玉県立自然の博物館 平成22年度研究発表会

2010年12月01日 | 大学・研究機関による
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平成22年度埼玉県立自然の博物館
研究発表会のご案内
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 自然の博物館は、「過去から未来へ埼玉3億年の旅そして自然と人との共生」
をテーマに、自然資料を収集・保管し、調査研究を行っています。研究発表会で
は、日ごろの研究成果を判りやすく紹介します。奮って御参加ください。

日時:平成22年12月12日(日)午前10時~15時半
会場:埼玉県自然学習センター(埼玉県北本市荒井5-200 TEL048-593-2891)
講義室

交通:最寄り駅: 北本駅(JR高崎線)
駅からのアクセス: 北本駅西口よりバスで15分。最寄りのバス停下車徒歩3分
北本駅発 北里大学メディアルセンター病院行き 9:15(石戸蒲ザクラ入り口行
き) 9:32

費用:無料
申込方法:往復ハガキ・FAX(0494-66-1002)・電子メール(shizen@po.kumagaya.or.jp
)・電子申請・WEBサイト申込フォーム 詳しくはWEBサイト(http://www.shizen.spec.ed.jp/)
をご覧ください。
(申込みをしなくてもご参加いただけますが、その場合は発表要旨を差し上げら
れない場合もあります。)

プログラム
開会挨拶(館長) 10:00-10:10
■ 埼玉のチャセンシダ属   植田雅浩 [10:10-10:40 ]
■チチブミネバリ・ヤエガワカンバ・オノオレカンバの生育立地環境特性の比較
須田大樹・指村奈穂子・吉田考造 [10:40-11:20 ]
■生物多様性情報と博物館資料 中村修美 [11:20-11:50 ]
 ※ 会場に展示した刊行物の紹介など [11:50-12:00 ]

◇ 昼休み [12:00-13:00 ]

■アサギマダラとミズヒマワリ その2 碓井 徹 [13:00-13:30 ]
■野ネズミは何を食べているか  奥村みほ子 [13:30-14:00 30]
■埼玉からのオオミツバマツ球果化石発見  楡井 尊 [14:00-14:30 ]

◇ 休憩[14:30-15:00 ポスターコアタイム+質問タイム]

■秩父の大地の魅力─ジオパークへ向けたテーマとストーリー試案─
                        本間 岳史 [15:00-15:30 ]
 閉会 15:30

そのほかポスター発表も予定しています。

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