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2/8・2/15 変わりゆく信州の自然

2009年01月30日 | 大学・研究機関による
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長野県環境保全研究所では、「変わりゆく信州の自然」と題して、
長野県塩尻市(2/8)・長野市(2/15)で公開セミナーを開催いたします。
両会場でそれぞれちがったプログラムになります。入場無料で、
どなたでもご参加いただけます。会場へのアクセス・講演要旨などの
詳細は、こちらのサイトから案内をご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/xseikan/khozen/
ぜひお気軽にご参集くださいますよう、お願いもうしあげます。
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長野県環境保全研究所 公開セミナー(塩尻会場)

  変わりゆく信州の自然

1 日 時  平成21年(2009年)2月8日(日)12:00~16:00

2 会 場  塩尻総合文化センター (中央公民館・講堂)   
  
3 プログラム
12:00~ 開場 / ポスター展示による解説をします
13:00 開会   ごあいさつ・研究所の紹介

13:10~14:10  研究成果報告
「地球温暖化と信州」
 ・長野県における地球温暖化の実態(浜田 崇)
 ・長野県中東北部における常緑広葉樹シラカシの自生分布(大塚孝一)
 ・なぜ、諏訪湖のカワアイサ(魚を食べるカモ)は増えている?(堀田昌伸)

14:20~15:20  研究成果報告
「広がる外来生物」
 ・野生化した外国産飼育哺乳類(岸元良輔)
 ・特定外来生物(植物)の分布と栽培の実態(前河正昭) 
 ・オオクチバスとコクチバス(北野 聡)

15:20~16:00 意見交換会
  みなさんからのご提案・ご質問をお受けし、お答えします
16:00 閉会

・ JR塩尻駅から徒歩約12分(約700m)です。
・ なるべく公共交通機関をご利用ください。

主催:長野県環境保全研究所  共催:塩尻市

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長野県環境保全研究所 公開セミナー(長野会場)

  変わりゆく信州の自然

1 日 時  平成21年(2009年)2月15日(日)13:10~16:30

2 会 場  長野市生涯学習センター (TOiGO WEST 4階)
   
3 プログラム
13:10~ 開場 
13:30 開会   ごあいさつ・研究所の紹介

13:40~14:40  研究成果報告
「里山のこれから ~歴史から考える~」
 ・高原型の里山の環境変遷 ~縄文時代から現代まで~(富樫 均)
 ・戦前の信州の里山の暮らしから(畑中健一郎)
 ・信州の野草地 ~その生き物たちのゆくえ~(須賀 丈)

14:50~15:50  研究成果報告
「希少野生動植物の保全」
 ・南アルプス南部に生息するライチョウの現状(堀田昌伸)
 ・地域が支える野尻湖のホシツリモ復元活動(樋口澄男) 
 ・信州の希少野生植物にシカが迫る(尾関雅章)

15:50~16:30 意見交換会
  みなさんからのご提案・ご質問をお受けし、お答えします
16:30 閉会

・ JR長野駅から徒歩約15分(約800m)です。
・ 長野電鉄市役所前駅から徒歩約10分(約500m)です。
・ なるべく公共交通機関をご利用ください。

主催:長野県環境保全研究所  共催:長野市

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<お問い合わせ> 長野県環境保全研究所
 〒381-0075 長野市北郷2054-120
 電話:026-239-1031 FAX:026-239-2929
 E-mail:kanken-shizen@pref.nagano.jp
 http://www.pref.nagano.jp/xseikan/khozen/
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2/7-22 第21回環境マンガ展

2009年01月27日 | 雑誌より
 京都議定書発効4周年記念事業 DO YOU KYOTO ?

            環境マンガフェスティバル
        ―マンガを通じて環境保全をアピール!!―
      http://www.kyotomm.com/2009/01/env_mangafes.php

「第21回環境マンガ展」

このたび、京都市と京都精華大学の共同事業である京都国際マンガミュージアム
と京エコロジーセンターとのコラボレートにより、京都議定書が発効された2月
16日にちなみ、その前後でマンガを通じて地球温暖化をはじめとする環境問題に
ついて市民の皆様に改めて考えていただくフェスティバルを開催いたします。

 日 時 2009年2月7日(土)~22日(日)
 会 場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4
        http://www.kyotomm.com/access.html
 料 金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です


展示内容

 「地球環境を守る漫画家の会」による
 環境をテーマにしたマンガ作品約40点の展示

出品作家:「地球を守る漫画家の会」(以下五十音順、敬称略)

鮎沢まこと、大石容子、カサマツヒロシ、一峰大二、香取正樹、小島功、里中満
智子、関根義人、高月ひろし、多田ヒロシ、ちばてつや、所ゆきよし、西田淑子、
花村えい子、原田こういち、牧野圭一、モロズミ勝、やなせたかし、矢野功、矢
野徳

主催:地球環境を守る漫画家の会、京エコロジーセンター、京都国際マンガミュージアム
後援:社団法人 日本漫画家協会
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2/6-8 JICA地球ひろば映画上映会『ダーウィンの悪夢』

2009年01月25日 | ネットより
JICA地球ひろば映画上映会『ダーウィンの悪夢』 

 現在JICA地球ひろばで開催している企画展「食料問題を考える『飢餓x飽食』」
にちなんで、食料をテーマとした映画上映会を行います。第1弾は、世界中に
衝撃を与えた傑作ドキュメンタリー『ダーウィンの悪夢』です。
 多様な生物が生息していたことから、かつて「ダーウィンの箱庭」と呼ばれ
ていたアフリカのヴィクトリア湖。今から半世紀ほど前、このアフリカ最大の
湖に、ささいな試みから1匹の魚、肉食の巨大魚「ナイルパーチ」が放たれ、
悪夢のグローバリゼーションが始まった。 たった1匹だったナイルパーチは、
他の魚を餌にして増え続け、またたくまに数を増やす。やがてナイルパーチを
中心に産業が誕生。EUや日本への一大魚産業で町は潤った。 しかし同時に、
貧困、売春、エイズ、ストリートチルドレン、湖の環境悪化など、悪夢のよう
な悲劇が連鎖していく・・・。 カメラはナイルパーチ景気に湧く魚輸出業者
と、新しい経済が生み出した貧困の光と影を映し出す。そして、魚を運ぶため
にアフリカにやってくる飛行機が積んでいるものの正体が、徐々に明らかにな
っていく…。 グローバル経済に取り込まれた、アフリカの一地域で引き起こ
された悪夢のような現実を、センセーショナルに描き出す。

関連HP:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/200902.html#a04-26-01

日時:2月6日(金)から8日(日)※要事前予約
場所:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4丁目2番24号)
会場への行き方:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分
地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
tel:0120-767278 / fax:03-3400-7264 e-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp
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1/25 生物多様性条約市民ネットワークの設立総会

2009年01月15日 | 雑誌より
CBD市民ネット設立総会について(速報)

1)開催について
・2009年1月25日(日)13:00~、
名古屋都市センターにおいて「生物多様性条約市民ネットワーク」
設立総会が開催された。
・参加者 105名
・来賓
  環境省自然環境局 生物多様性地球戦略企画室 室
長 徳丸久衛
  中部地方環境事務所 統括自然保護企画官 常冨豊
  生物多様性COP10支援実行委員会 事務局長
小林寛司 ほか(敬称略)

2)趣意書・会則について
・設立準備会が提案したものをベースに議論をし、大筋で承認。
(修正案を反映したものは後日公開)
・事務局は名古屋市内に設置
・会員は正会員(団体)/サポーター会員(団体/個人)とし、総
会における議決権は正会員のみとする。
・会員の対象はNGO/NPO、個人、生物多様性保全に取り組む企
業などとする。
・活動期間は2009年1月25日~2011年3月
31日とする。ただし必要に応じて後継組織を設立する。


3)共同代表について
下記2名を選任
・吉田正人(IUCN-J会長/江戸川大学教授)
・高山進(伊勢・三河湾流域ネットワーク代表世話人/三重大学教授)

4)役員について
下記運営委員・監事を選任

運営委員(50音順)
安在尚人((株)グッドニュース・ジャパン)
伊藤昌尚(日本湿地ネットワーク)
伊藤よしの(ラムサールCOP10のための日本NGOネットワーク)
開発法子(日本自然保護協会)
草刈秀紀(世界自然保護基金ジャパン)
倉澤七生(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク)
古南幸弘(日本野鳥の会)
辻淳夫(日本湿地ネットワーク/藤前干潟を守る会)
道家哲平(日本自然保護協会)
林雄太(東京農工大学)
原野スキマサ(生物多様性フォーラム)
日比保史(コンサベーション・インターナショナル)
星野智子(環境パートナーシップ会議:EPC)
山下洋(生物多様性フォーラム)

監事(50音順)
岡本明子(環境カウンセラー)
川合千代子(水環境もやい研究所)

顧問については武者小路公秀さん(元国連大学副学長)に依頼する。


5)活動計画・予算案
・設立準備会案をもとに意見交換。大筋合意。
・活動のおもな内容は、政策提言事業、ネットワーク形成および普
及・啓発事業、海外NGO受入・支援事業および事務局運営など。

6)その他
・入会案内などについては運営委員で窓口などを決定してから公開する。
・現在使われている「生物多様性締約国会議に向けたML」はこの
まま継続し、会員以外とも情報を共有する。
ML登録申し込み(草刈) kusakari-h@jcom.home.ne.jp
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2月中説明会開催 『田舎で働き隊!』研修生を募集

2009年01月12日 | ネットより
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日本の生業(なりわい)を知る。生きる力を手に入れる。
『田舎で働き隊!』研修生を募集します
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※転送を歓迎します!

このたびアミタでは、全国各地の田舎で3~10日間の就業を
体験できるプログラムを実施します。
これは、農林水産省の『田舎で働き隊!』という事業の一環として行うものです。

「職」が失われつつあり、個々人の働き方、生き方が問われる今、
 「田舎で自然の恵みを受けながら自活できる能力が欲しい」
 「人と人とのつながりを実感できる暮らしがしたい」
 「日本の価値をもう一度見つめなおしたい」
そんな想いを持つ方が増えています。

アミタは、「田舎で働き隊!」事業を通じて、農業、水産業、林業など
自然産業の経験と、田舎で暮らす人との交流を体感できる
プログラムを提供いたします。

交通費、日当も支給されますので、自分の暮らし方、働き方を
お考えの方は、ぜひ、ご参加ください。

【『田舎で働き隊!』におけるアミタの研修概要】

■研修日程 2月後半~3月末まで(地域によって異なります)

■研修期間 3~10日間程度(地域によって異なります)

■募集要件 ・田舎で暮らしたい、働きたいと思っている方
・農山漁村を活性化させたいと思っている方
・農業、水産業、林業等の技術を身に付けたいと思っている方
・人と自然と触れ合う生活をしたいと思っている方
など ※学生、社会人は問いません

■研修場所 京都府京丹後市、愛媛県越智郡上島町など約10箇所を予定
     ※山、海、牧場、里など、フィールドは地域によって異なります。

■研修内容 林業(企画経営・整備)、生物調査、水産業(漁師体験・販売)、
畜産、農業、地域活性イベント企画、自給自足生活など。
地域によって異なります。
各地でワークショップ、ディスカッション、交流会などを予定。

■参加費 無料

■待遇 日当・研修地までの往復交通費支給予定
(説明会参加への交通費支給はありません。)

■応募方法 下記の日程で、大阪と東京で説明会を開催しますので、
まずはそちらにお越しください。
・東京 2月 8日(日)  9日(月) 26日(木)
・大阪 2月10日(火) 11日(水)※祝日 27日(金)

>>説明会の詳細はこちら
           http://www.amita-
net.co.jp/participation/event/post-9.html

説明会に参加できない方は、アミタのHPより「スキル登録」をお願いします。
その際、きっかけや動機を尋ねる自由記入欄に、
「田舎で働き隊!の告知を見て」とご記入ください。
後日アミタからご連絡させていただきます。
https://www.amita-net.co.jp/participation/idea.html

■お問合せ先 アミタ株式会社 アミタ持続可能経済研究所設立準備室
「田舎で働き隊!」窓口/ 蝦名・藤田・田中
〒102-0075 東京都千代田区三番町28番地
Tel. 03-5215-8266 Fax. 03-5215-8505
E-mail info-inaka@amita-net.co.jp
URL: http://www.amita-net.co.jp/

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