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8/16 FoE公開セミナー 生物多様性と日本の消費行動

2010年08月07日 | 新聞より
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   公開セミナー 生物多様性と日本の消費行動
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日本の消費行動に与える影響とは?私たちの身近な生活で使われている紙、パー
ム油、金属などの原料のサプライチェーン(調達から生産・販売・物流を経て
需要者に至る流れ)を遡ってみましょう。
インドネシア・スマトラにおけるアカシア植林開発、サラワクにおけるパーム
・プランテーション開発、ニューカレドニアのニッケル開発など、最上流で起
きていることを通じて、日本の消費行動が生物多様性に与える影響を振り返り
ます。

関連HP:http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_100816.html

日時:2010年8月16日(月)18:00~20:30
場所:世界銀行日本事務所・情報センター
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー)
地下鉄三田線内幸町駅直結、日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅C3出口
日比谷公園の向かい、プレスセンタービルとなり
参加費:無料

内容:イントロダクション~世界の生物多様性とつながる日本の消費
事例1:紙の消費と熱帯林・泥炭地/インドネシア・スマトラから
事例2:パーム油とプランテーション開発/マレーシア・サラワクから
 秋山映美(ラッシュジャパン キャンペーン担当)
事例3:エシカル・ケータイは実現可能か
 ~鉱物資源と生物多様性/ニューカレドニアから
 満田夏花(FoE Japan)
[一言メッセージ] A SEED Japanより

主催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム

申込:下記の申込みフォームよりお申込みください。
http://www.foejapan.org/event/event_form.html
または、1)ご氏名 2)ご所属 3)TEL 4)Email を下記までお送りください。
E-mail: forest@foejapan.org

問合せ:
地球・人間環境フォーラム(飯沼)TEL:03-3813-9735
国際環境NGO FoE Japan  TEL: 03-6907-7217

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6/4 鉱物資源の最上流で何が起こっているのか

2010年05月25日 | 新聞より
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私たちの命まで採掘しないで~鉱物資源の最上流で何が起こっているのか
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"資源の恩恵を受けている先進工業国の人々がこの問題を直視しなければ、
悲惨と危機は増幅するばかりだ。"(谷口正次)

英国BBCが、コンゴ民主共和国、カタンガ州の銅・コバルトを掘っている
子どもたちのことを記事にしました。
8歳の子どもが学校に通う子どもたちを横目にしながら、一日中鉱山で働
いてももらえる給料はその日の夕食を買うにも足りません。
資源採掘のために、森林破壊や水の汚染などの環境汚染が進行し、先住
民の強制移住や児童労働といった人権問題を引き起こしています。
子どもたちが掘った銅やコバルトが日本にはまったく流通していないと
言い切ることはできるでしょうか。

いまこの問題を資源消費国である日本という視点で考えていきます。
どうぞご参加ください。

◆主催:アムネスティ・インターナショナル日本
◆協力:富士フイルムホールディングス株式会社
◆日 時:2010年6月4日(金)18:30~20:30(18:00開場)
◆場所:富士フイルムホールディングス株式会社 201会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウンウエスト
◆参加費:2000円(企業)、1000円(一般)、500円(学生)
◆申込・問合せ:メール sympo_csr@amnesty.or.jp
FAX (03-3518-6778)で、お名前、所属、メールアドレスをお書きくださ
り、お申込みください。当日の参加もできます。

→詳細はこちら
http://www.responseability.jp/mm/97he/90ndzaw0mg803yga4xt_id=0000002787
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2/20@大阪岸和田市 講演会 身近な社寺林から学ぶ生物多様性

2010年02月10日 | 新聞より
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講演会 身近な社寺林から学ぶ生物多様性
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申込:不要(当日先着順80名まで)
対象:小額生以上(小学生は保護者同伴で)
日時:2月20日(土) 13:15~17:00(12:45~受付)
場所:岸和田市立公民館4階多目的ホール
   南海本線岸和田駅から徒歩10分

プログラム

岸和田市の社寺林の樹木調査
和泉市の社寺林の動植物について
かたつむりの話 ―社寺林と陸産貝類相―

-休憩-

社寺林を目標にした復元型ビオトープ「いのちの森」の菌類相
照葉樹林のブナ科植物
身近な社寺林の保全について

<お問い合わせ>
きしわだ自然資料館
tel.072-423-8100
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/
担当:村上健太郎(学芸員)
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2/13-14 「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウム(パーサ・ダスグプタ氏講演など)

2010年01月29日 | 新聞より
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  ◇◆◇「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウム◆◇◆
        ホームページ http://www.earth-kyoto.com
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◇◆◇「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウム◆◇◆
地球はみんなの共有資源です。すべての人々が地球の恩恵を等しく受け、
生活の質を高めながらよりよく生きていくためには、どうすればよいで
しょう。
グローバルコモンズを目指して、地域の自然と文化を基軸とした発展と
制度のあり方についてご一緒に考えます。

■学術者向けセッション 2月13日(土)10:00~17:15(ルームB-2)
■定 員100名(先着順・入場無料・同時通訳あり)

<セッション 10:00~11:50>
-持続可能社会における経済のあり方 -  
コーディネーター:植田和弘(京都大学)
キーノートスピーチ:張坤民 (中国環境保護部科学技術委員会委員、
元清華大学教授

討論1:北野尚宏(国際協力機構(JICA)東アジア部長)
討論2:パーサ・ダスグプタ(ケンブリッジ大学教授)

<セッション 13:30~15:10>
- 地域のコミュニティを支える環境 -
コーディネーター:阿部健一(総合地球環境学研究所)
キーノートスピーチ:コーリン・ニコラス(オラン・アスリ研究センタ
ー(マレーシア
))
討論1:ワン・ヨンチェン(環境NGO「緑家園ボランティア」主宰 )
討論2:島田周平(京都大学大学院教授)

<セッション 15:20~17:00>
―都市と農山村の協力システムの構築:モデルフォレスト運動から京
文化を生かした
住まい方まで―
コーディネーター:青山公三(京都府立大学)
キーノートスピーチ:小澤普照(元林野庁長官)
討論1:田中和博(京都府立大学教授)
討論2:松(原斎樹(京都府立大学教授)

<全体まとめセッション 17:00~17:15>
秋道智彌(総合地球環境学研究所副所長)


■国際シンポジウム
■日 時:2010年2月14日(日)13:00~16:30
■会 場:国立京都国際会館 メインホール(京都市左京区宝ヶ池)
■定 員:1000名(先着順・入場無料・同時通訳あり)

■内 容:『地球環境は私たちみんなのもの グローバルコモンズを目
指して~』

基調講演1:パーサ・ダスグプタ(ケンブリッジ大学教授)
基調講演2:ワン・ヨンチェン(環境NGO「緑家園ボランティア」主宰)
<パネルディスカッション>
・秋道 智彌(総合地球環境学研究所副所長)
・末吉竹二郎(国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)
・パーサ・ダスグプタ
・ワン・ヨンチェン
(コーディネーター)植田和弘(京都大学大学院教授)

■主 催:京都府・京都大学・人間文化研究機構 総合地球環境学研究所・
京都府立大学
■共 催:日本経済新聞社・NHK京都放送局・(社)京都モデルフォレスト
協会

【同時開催】
◇◆◇「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式◆◇◆
■日 時:2010年2月14日(日)10:00~11:45
■会 場:国立京都国際会館 メインホール(京都市左京区宝ヶ池)
■内 容:殿堂入り者表彰式、殿堂入り者記念スピーチ
※日英同時通訳あり
■第1回殿堂入り:グロ・ハルレム・ブルントラント 氏(元ノルウェー
首相)、
    真鍋 淑郎 氏(プリンストン大学上級研究員)

     ワンガリ・マータイ 氏(2004年ノーベル平和
賞受賞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■申込方法:郵便番号 住所 氏名 生年月日 年齢
電話・FAX番号 E-mail
イベント名(表彰式、シンポジウムのどちらか、又は両
方)
をご記入の上、下記の方法でお申し込みください。
■インターネット:http://www.earth-kyoto.com(参加申込フォームか
ら申し込み)
■はがき:「KYOTO地球環境の殿堂/京都環境文化学術フォーラム」参

受付事務局 (株)コングレ内
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13
■F A X :06-6229-2556
■申込締切:2月5日(金)まで ※先着順
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※お申込いただきました個人情報は本表彰式/フォーラムに限って使用
させて
いただきます。
※後日、参加証をお送りいたします。

【参加申込に関するお問い合わせ】 (月~金曜日 10:00~18:00)
「KYOTO地球環境の殿堂/京都環境文化学術フォーラム
参加受付事務局 (株)コングレ内
TEL:06-6229-2555(代) FAX:06-6229-2556
E-mail:earth-kyoto2010@congre.co.jp
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1/15 田園自然再生セミナー in 名古屋 for COP10

2010年01月08日 | 新聞より
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平成21年度 田園自然再生セミナー in 名古屋 for COP10
              ~自然と共生する農村づくり~
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日時  2010年1月15日(金)  12:00開場

13:00~14:20 ポスターセッション コンクール受賞団体など

14:20~14:30 主催者挨拶

14:30~15:20 講演「農村・里山-COP10の取りくみ」
        講師 マリ クリスティーヌ氏
(COP10広報アドバイザー)

15:20~17:00 パネルディスカッション
       「農村の生物多様性保全に向けた今後の展開」
コーディネーター:進士 五十八 氏@東京農大教授

17:00~18:00 「田園自然再生活動コンクール」表彰式

会場  ウインクあいち「愛知県産業労働センター」5階 小ホール1
    名古屋市中村区名駅4丁目4-38

詳細は → http://www.acres.or.jp
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