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4/18 環境プランニング学会・春季学術講演会

2010年03月25日 | 大学・研究機関による
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環境プランニング学会・春季学術講演会 のご案内
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【日 時】: 2010年4月18日(日) 10:00~ 17:00
【場 所】: 東京大学 工学部2号館 213講義室(東京大学本郷キャンパス)
【テーマ】: 低炭素社会の実現に向けて ~ CO2 25% 削減への道 ~
【企画趣旨】:
温室効果ガスの排出を削減する地球温暖化対策を実効あるものとして実施することは、人類の急務であり、もはや猶予のない状況となっている。今こそ、低炭素社会の実現に向けて、社会・経済構造の変革が強く望まれている。このような状況を踏まえて、昨年12月には、気候変動枠組条約第15回締約国会議 (COP15) がコペンハーゲンで開催され、合意形成に向けてぎりぎりの調整が行われたのは周知のとおりであるが、その成果については、議論のあるところであろう。

環境プランニング学会は、2002年の設立以来、「21世紀に生きる私たちは、持続的発展と循環型社会を合言葉に、ビジネスと環境の調和を図っていかなければならない」との視点のもとに活動してきた。今回の学術講演会では、COP15を振り返るとともに、エネルギーネットワークとCO2排出権取引をテーマとしてとりあげ、低炭素社会の実現に向けた取り組みと今後の課題について検証する。

【後 援】: 東京商工会議所、日本経済新聞社、環境新聞社(依頼中)

【プログラム】:
 9:15  受付開始
 10:00  開会挨拶  春季学術講演会 実行委員長 山田一郎(東京大学副学長)
 10:05  来賓挨拶  環境大臣 小沢鋭仁

 <基調講演・特別講演>
 10:15 - 10:55 基調講演 「残された時間はあと20年」
               環境プランニング学会 会長 山本良一
               東京大学生産技術研究所 教授
 10:55 - 11:35 特別講演 「COP15の苦悩を次なる飛躍の出発点にするために」
               上智大学大学院 地球環境学研究科 教授 柳下正治
 13:00 - 13:30 キーノート「スマートグリッドの最新動向と開発課題」
           (財)電力中央研究所 上席研究員  浅野浩志
 13:30 - 14:00 「エネルギーネットワークの電子化方式」
           日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 部長 板倉真由美
 14:00 - 14:30 「家庭用燃料電池システムの開発と普及」
           東京ガス 常務執行役員 渡辺尚生
 14:50 - 15:20 キーノート「低炭素社会実現のための総合戦略とその評価」
            東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 松橋隆治
 15:20 - 15:50 「アジアにおけるCDMプロジェクトの開発」
            PEARカーボンオフセット・イニシアティブ取締役  佐々木一雄
 15:50 - 16:20 「中国における排出権取引と日本からの技術移転」
            超え 対中環境ビジネスコンサルティング代表取締役  陸宇暉
 16:20 - 17:00 「グリーン・リカバリーによる低炭素社会の構築」
            千葉商科大学 政策情報学部 教授 三橋規宏

【懇親会】:工学部2号館内「松本楼」にて  17:30 - 19:30

1.参加申込
  メールもしくはFAXにて受け付けます。必要事項を記入のうえお申し込みください。

  申込期限:2010年3月31日(水) 先着順
 **************************************************************
 ●氏名          (フリガナ)
 ●勤務先
 ●部署名
 ●役職名
 ※連絡先を指定ください。 □自宅 □勤務先
 ●電話番号
 ●FAX番号
 ●E-mail
 ●郵便番号〒
 ●ご住所

 ●講演会会費(該当するものをチェックするか他を削除してください)
  □会員(\3,000) □準会員(\5,000) □一般(\6,000) □学生(\1,000)
  会費領収証が必要な場合 宛名(                )
  ※会費領収証は当日お渡させていただきます 
 ●懇親会(会費:¥4,000)  
  □参加する □参加しない(どちらかをチェックするか他を削除してください)
  参加費領収証が必要な場合 宛名(                )
  ※会費領収証は当日お渡させていただきます 
 ****************************************************************

<申込み・お問い合わせ>
  一般社団法人 環境プランニング学会 春季学術講演会事務局
  mail:info@kankyo-planning.org FAX:045-252-6523
  TEL:045-262-2667
  
2.参加費納入案内通知を通知します。
 会費は事前振り込み制です。メールもしくはFAXにて振込先口座を通知いたします。

3.会費を指定の金融機関口座へお振り込みください。
 振込期限:2010年4月9日(金)
 ※払込人名が参加申込者名と異なる場合は、その旨お申出ください。
 ※期日までに振込がなく当日お支払いの場合、講演会会費は当日料金となります。
  当日料金:会員(\4,000)準会員(\6,000)一般(\7,000)学生(\1,500)
 ※講演会加費および懇親会参加費の返金、次回への振替はできません。

4.参加証をお届けします。
 会費のお振り込み確認後、メールもしくはFAXにて送付いたします。

5.当日は「参加証」をご持参の上ご来場ください。


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3/31応募締切 助成金総額500万円!E-ideaコンペティション

2010年03月22日 | ネットより
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E-ideaコンペティション
助成金総額500万円!
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ブリティッシュ・カウンシルでは、先見性のある若手のエコ社会起業家などを対象に、エコプロジェクト案を募集します。持続可能な社会を目指すあなたのプロジェクトを実現させるための足掛けとして、最高80万円の助成金を合計10プロジェクトに提供します。日本の未来環境に実質的な貢献ができるプロジェクト案をお持ちの方はぜひご応募ください。

対象
日本国籍を有する18歳から35歳までの学生および社会人

対象分野
ごみ(減量/効率)、水(利用効率)、運送/交通、エネルギー、サステイナブルデザイン

助成金
1等 2プロジェクト (各80万円)
2等 3プロジェクト (各60万円)
3等 4プロジェクト (各40万円)

応募締切
2010年 3月31日(水) 必着

応募方法、審査基準など詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-science-climate-change-e-idea-competition.htm


ご興味のある方を対象に、E-ideaコンペティション説明相談会を開催いたします。

[説明相談会]
日程:2月22日(月)、3月8日(月)
時間:19:00-20:00、20:00-21:00 (2回開催)
*内容は各回同様です。
場所:ブリティッシュ・カウンシル(飯田橋)
東京都新宿区神楽坂1-2 ブリティッシュ・カウンシル
TEL03-3235-1896
スケジュール
1回目 19:00-19:15 E-ideaコンペ紹介プレゼンテーション
     19:15-20:00 個別相談
2回目 20:00-20:15 E-ideaコンペ紹介プレゼンテーション
     20:15-21:00 個別相談

お問い合わせ先:
ブリティッシュ・カウンシル科学・環境部
プロジェクトマネージャー 辛島美香
science@britishcouncil.or.jp
TEL 03-3235-1896
FAX 03-3235-8040
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アースデイ東京2010(4/17-18)ボランティアスタッフ大募集!

2010年03月20日 | ネットより
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■■■ アースデイ東京2010
■■□ ボランティアスタッフ
■□□ 大募集!
http://www.earthday-tokyo.org/2010/volunteer/
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毎年14万人以上が集う、市民による日本最大級の地球フェスティバル、
アースデイ東京2010。
「地球のことを考えて行動する日、アースデイ」を合い言葉に、
4月17日(土)・18日(日)の2日間開催します。
そしてアースデイ東京2010では、イベントを一緒に創り上げていく
ボランティアスタッフを大募集します!
みなさんの積極的なご参加をお待ちしております!
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■■申し込み・詳細はこちら!■■
http://www.earthday-tokyo.org/2010/volunteer/

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■ボランティア活動概要
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<代々木公園会場>
《日時》
 4月14日(水)~ 19日(月)

《場所》
代々木公園イベント広場/ケヤキ並木、国立代々木競技場オリンピックプラザ
(渋谷区神南二丁目 NHKホール裏)

《活動内容》
※時間は現時点での目安です。
●会場設営
◎4/14(水) 8:30~19:30
◎4/15(木) 8:30~19:30 
◎4/16(金) 8:30~19:30

●イベント本番日(各運営チームに分かれて活動します)
◎4/17(土) 8:00~21:00
◎4/18(日) 8:00~22:00 

●会場撤収
◎4/19(月) 8:30~14:00

▼イベント本番日の活動内容▼
会場設営および撤収、会場インフォメーション運営、オリジナルエコ
グッズ販売、カンパ募集、会場レポートWEBページ運営、NPOビレッジ
出展管理、来場者誘導、関係者車両管理、テント備品管理、ステージ
運営サポート、ごみゼロステーション運営など

<事前活動>
◎オフィス系ボランティア:電話対応、書類整理、カンパ箱づくり など
◎イベント系ボランティア:関連イベントへのブース出展時のお手伝い、
記者発表でのお手伝い など
◎広報系ボランティア:フリーペーパーの配布・発送、チラシやポスターの
設置・配布 など
◎編集系ボランティア:ホームページおよびブログ運営、メルマガ発行 など

☆事前の準備活動に参加することで、より深くアースデイ東京2010を
楽しむことが出来ます。

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■ボランティア説明会
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《日時》
・3/20(土)17:00~19:00
・3/24(水)19:00~21:00
・3/29(月)19:00~21:00
《会場》
学校法人 安達文化学園 専門学校 ビジョナリーアーツ

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■ボランティア参加申し込み方法
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WEBサイトから直接申し込むことができます。
http://www.earthday-tokyo.org/2010/volunteer/
※WEBサイトの募集要項に記載されている手続き、活動内容、注意事項、説明会
への参加など、詳しい情報を必ずよくお読みになって、お申し込みください。

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■お問い合わせ
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アースデイ東京2010実行委員会 事務局 (担当:鹿野)
TEL. 03-6277-5766 FAX. 03-5728-7696
E-mail: office@earthday-tokyo.org
http://www.earthday-tokyo.org/
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3/19 生物多様性保全に関する政策研究会シンポジウム:生物多様性の損失を止める方法はあるのか?

2010年03月15日 | 大学・研究機関による
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生物多様性保全に関する政策研究会シンポジウム
生物多様性の損失を止める方法はあるのか?
―COP10を契機に考える新たな政策の可能性―
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◆開催の要旨◆
生物多様性は、私たちの衣食住すべての生活に不可欠な基盤です。しかし、現在、世界的に生物多様性の損失が急速に進んでおり、人類のみならず地球上の生物の将来に深刻な影響をもたらすことが心配されています。

このような生物多様性の危機の最大の原因は、人間による自然生態系(野生生物の生息地)の改変です。このため、開発事業が自然生態系に与える影響は、まずは、「回避」、「最小化」を行い、その後に残るマイナスの影響については「代償」を行うことによって相殺(オフセット)し、生態系の機能が開発の前後で実質的に減らないこと(ノーネットロス)が世界的に注目されています。

本シンポジウムでは、このようなノーネットロス政策が生物多様性の損失を止めるために有効なのか、また、日本でも導入できるのか、について、米国や日本の事例などをもとに、皆様と一緒に考えてみたいと思います。
また、当研究会が作成・提出予定の政策提言案に関し、当日参加できない皆様からも広くご意見を募ることができるよう、当研究会のウェブページでは3月15日までパブリックコメントを募集しております。詳細に関しては下記「パブリックコメント」をご参照下さい。


◆イベント情報◆
【日時】 2010年3月19日(金) 13:00~16:00
【場所】 東京大学(駒場キャンパス)13号館1331教室
(日本生態学会第57大会と同時開催)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_12_j.html
【主催】 国際環境NGO FoE Japan
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
生物多様性条約市民ネットワーク
地球・人間環境フォーラム
【後援】 日本生態学会
【費用】 無料 (※日本生態学会大会の参加登録は不要です)
【申込】 下記ウェブページからお申し込み下さい。
http://www.foejapan.org/forest/biodiversity/100319_bio_sympo.html



◆パブリックコメント◆
本シンポジウムに関するパブリックコメントは、上記ウェブページからダウンロードできる政策提言案の最新版をよくお読み頂いた上、「氏名」、「所属」、「メールアドレス」とともに、下記メールアドレスまでお送り下さい。
【送信先】nose@foejapan.org
国際環境NGO FoE Japan 森林生態系プロジェクト 能勢 宛


◆イベントスケジュール◆
1.開会挨拶
2.基調講演
生物多様性保全のためのミティゲーションの課題:矢原徹一(九州大学)
3.パネルディスカッション
生物多様性保全のためのノーネットロス政策
~日本国内で生物多様性の損失をゼロとすることははたして可能か?~

(1) 生物多様性保全に関する政策提言案とその背景
宮崎 正浩 (跡見学園女子大学)
(2) 生物多様性オフセット:その世界的動向と日本の課題
田中 章 (東京都市大学)
(3) 都市開発におけるノーネットロスの取組み
山口 博喜 (森ビル 株式会社)
(4) パネルディスカッション
~日本国内で生物多様性の損失をゼロとすることははたして可能か?~
パネリスト (※五十音順、予定含む)
田中章(東京都市大学)、日比 保志(CI Japan)、
矢原徹一(九州大学)、山口博喜(森ビル)、
宮崎正浩(跡見学園女子大学)
(5) まとめ
コメント (1)
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3/15/16@東大 FSCジャパンフォーラム2010:森と人をつなぐ未来の選択 FSC森林認証

2010年03月14日 | 企業/産業界の取り組み
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森と人をつなぐ未来の選択 FSC森林認証
  -Good Wood Wise Use-
FSCジャパンフォーラム2010 開催(3月15日・16日)
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場  所    東京大学農学部内 弥生講堂(一条ホール、アネックス)
開催期間    3月15日(月)13:00~19:00、16日(火)10:00~17:00
参 加 費    無 料

参加申込 及び 詳しい内容につきましては
http://www.forsta.or.jp/fsc/forum2010.html
をご覧ください。
最新情報はTwitterでもフォロー!
 https://twitter.com/FSC_J_forum2010

***********************************************

主なプログラム
○基調講演 国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問 末吉竹二郎氏
「温暖化時代における企業の選択」
「朝ズバ」などのTVコメンテータとしておなじみの同氏。企業活動と環境貢献
についての企業経営的な意義について、最新のCOP15の内容を交えてお話
いただけます。

○特別講演 FSC国際本部 事務局長 アンドレ デ フレイタス氏
「森林認証における世界の最前線」
FSCトップの初来日です。世界的な森林の持続可能性保全の政策動向の中
で、FSCの現在から未来について、日本のFSC利害関係者に向けて直接解説
いたします。是非、世界の中でのFSCについて体感してください。

○各種セッション 
・セッション1 調達/採用事例 「なぜ私たちはFSCを選んだか」
・セッション2 紙・印刷 「FSC認証紙の現在と未来」
・セッション3 木材 「FSC木材供給へのチャレンジ」
・セッション4 森林管理 「森林管理認証取得の新展開」
・セッション5 デザイン 「FSCとデザインの融合」
・セッション6 出版 「出版業界とFSCの選択」

セッション参加企業(順不動)
パタゴニア日本支社、パナソニック株式会社、株式会社ワイス・ワイス、
イオン株式会社、株式会社かんぽ生命保険、アヴェダ ジャパン、
三菱製紙株式会社、日本印刷技術協会、株式会社竹尾、株式会社栄光舎、
株式会社山櫻、住友林業株式会社、株式会社ジューテック、
トーヨーマテリア株式会社、三井物産株式会社、東京電力株式会社
天野和俊(天野和俊デザイン事務所)、広谷純弘(アーキヴィジョン広谷スタジオ)、
新村則人(新村デザイン事務所)、株式会社ランダムハウス講談社、
日本図書設計家協会ほか

○認証品展示
イオン株式会社 SELF+SERVICE、イオントップバリュ株式会社、ミニストップ株式会社、
株式会社アスクル、株式会社カウネット、株式会社オリバー、
コクヨファニチャー株式会社、丸美工藝株式会社、高橋工芸、堀内ウッドクラフト、
株式会社竹尾ほか

そのほか、若手デザイナーによるFSCを題材としたコンセプト展示、FSCの雑誌、
書籍を閲覧できるライブラリーカフェ、カフェTime~認証取得者の集い、
ネットワーキングパーティやライブも企画しております。

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参加申込 及び 詳しい内容につきましては
http://www.forsta.or.jp/fsc/forum2010.html
をご覧ください。
最新情報はTwitterでもフォロー!
https://twitter.com/FSC_J_forum2010


お問い合わせ:FSCジャパン(NPO法人日本森林管理協議会)事務局 岩瀬
Mail; info@forsta.or.jp
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