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3/11@浜離宮朝日ホール(3/7締切) 緑のボランティア活動報告会2011

2011年02月28日 | NGO/NPOによる
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      (社)国土緑化推進機構 国際森林年記念
     『緑のボランティア活動 助成セミナー2011』

         緑のボランティア活動報告会2011
  ~パートナーシップによる森林づくりの推進に向けて~
           http://www.green.or.jp

          <2011年3月11日(金)>
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「国際森林年」を迎える中で、森林NPO・ボランティア団体等には、
幅広く森林や持続可能な森林管理・利用に対する社会の認識を
高め、行動を促していく観点から、新たなスタイルで間伐材の利用
や森づくりへの参加を促進していくことが期待されています。

(社)国土緑化推進機構では、「緑の募金」事業、「緑と水の森林基
金」事業等により、毎年国内外の約900件の森林NPO・ボランティア
団体や青少年団体・学校による森づくり活動を支援していますが、
多様な主体とのパートナーシップにより「国民参加の森林づくり」の
裾野を拡げる特徴的な取組を行っている団体による事例発表や
ディスカッションを行うとともに、団体間の情報交換やネットワークづ
くりを行うため、「緑のボランティア活動報告会2011」等を開催します。

●日   時/3月11日(金)10:30~18:15、18:30~交流会

●開催場所/『浜離宮朝日ホール』(東京都中央区)
       都営大江戸線・築地市場駅(A2出口すぐ)
       営団地下鉄日比谷線・築地駅(2番出口徒歩約8分)
                   東銀座駅(6番出口・徒歩約8分)
●参 加 費/無料 

●申込締切/3月7日(月)
        (定員に満たない場合は、当日まで受付けます。) 

●定   員/180名

●プログラム(概要)
【第1部】 10:30~12:30 
      緑のボランティア 助成プログラム説明会・相談会

【第2部】 13:30~18:15 
      緑のボランティア活動報告会
      -パートナーシップによる森林づくりの推進に向けて-
 ○基調報告
   「農山村再生に向けて、新ステージを迎える森林NPO」
     山本 信次(岩手大学 農学部 准教授)
 ○事例報告Part1
   「新たなパートナーシップによる間伐材利用の仕組みづくり」
     (NPO) 賀路おやじの会
     国際環境NGO FoE JAPAN
     (財)オイスカ山梨県支部
 ○事例報告Part2
   「森林づくりへの参加者層の裾野を拡げる新たなパートナーシップ」
     森と洋服のプロジェクト実行委員会
     いいやまブナの森倶楽部、
     (PO)NAFA子育て環境支援センター

【第3部】 第2部終了後、同会場にて交流会 

◎講演者・事例発表団体等、プログラムの詳細はホームページをご覧ください。
  http://www.green.or.jp

■申込方法 
 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記申込先まで、
 E-mailまたはFAX・郵送にてお申込先までお申込ください。
 (できるだけE-mailでお申込下さい。様式は、当機構ホームページ
 http://www.green.or.jp よりダウンロードして下さい)


【同時開催】----------------------------------------------------
森林NPOによる 『間伐材利用コーディネーター養成研修』
●日  時/2011年3月11日(金)~13日(日)(2泊3日)
●会  場/晴海グランドホテル(東京都中央区晴海3-8-1)
 ※研修プログラムに「緑のボランティア報告会」(11日午後)が含まれます。
  ※別途申込が必要です。
   詳しくは国土緑化推進機構HPをご覧ください。 http://www.green.or.jp/
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■本事業全般に関するお問合せ先■
社団法人国土緑化推進機構
募金部 [担当:秋元・志水]、政策企画部[担当:木俣]
TEL:03-3262-8451  FAX:03-3264-3974  E-mail:bokin@green.or.jp

■申込・宿泊等に関するお問合せ先■
株式会社エス.ピー.ファーム [担当:大和田・海老根]
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1-4  KT 小川町ビル4階
TEL:03-5283-6531   FAX:03-5281-5501  E-mail:s.p.farm5@nifty.com
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3/12~全10回@東京(3/5締切) 山の自然学集中講座

2011年02月26日 | 大学・研究機関による
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              山の自然学集中講座
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講義内容         
 山の地形、地質、気候、植生など山の自然を形づくる様々な要素を取り上げてその成り立ちや相互の関連について広く講義します。また氷河時代を中心とする自然の歴史や希少な高山植物が分布する理由などにも触れます。

講義日時
◆講義(全7回)
3月12日(土) 山の自然学とは、氷河時代    (小泉武栄氏)(14時00分~16時30分)
3月15日(火) 日本の山の地形、降雪・積雪   (澤田結基氏)(18時30分~21時)
3月22日(火) 日本の山の地質とその特徴    (目代邦康氏)(18時30分~21時)
3月29日(火) 日本の動植物相の起源      (池田明彦氏)(18時30分~21時)
4月 5日(火) 日本の植生              (増澤 直氏) (18時30分~21時)
4月19日(火) 植物の生存と繁殖の戦略      (多田多恵子氏)(18時30分~21時)
4月26日(火) 高山植物の分布と山の成り立ち (小泉武栄氏)(18時30分~21時)
*講義初回(3月12日) 講義終了後、小泉先生を囲む懇親会を予定しています。(会費制、参加自由)

◆現地講座(全3回 日帰り)
3月26日(土) あきる野市(切欠カタクリ他) (辻村千尋氏)
4月 9日(土) 三頭山、檜原都民の森      (増澤 直氏)
4月16日(土)   高尾山              (石井誠治氏)
*天候その他の理由により内容やスケジュールを変更することがあります。

講義会場
3月12日(土):青山こどもの城 8階 801研修室
3月15日以降:東京ウィメンズプラザ会議室
 渋谷区神宮前5-53-67  Tel 03-5467-2377 

受講料  3万円(学生2万円) (他に現地講座への交通費等の実費負担)

募集定員 30名(先着順、定員になり次第締め切ります。最少催行 15名)

申し込み締切日  2011年3月5日(土)

申し込み方法
下記の内容をご記入のうえ、E-mailまたは電話、FAXでお申し込み下さい。
氏名、生年月日、住所、電話・FAX、E-maiアドレス、所属団体(あれば)、

申し込みの動機、この企画を何で知ったか

◆申し込みの送付先(問合せ先)
高塩賢二   〒274-0825 千葉県船橋市前原西6-1-3-203
       電話、FAX 047(493)2352   E-mai:kenji.takashio@nifty.com

◆受講料の送金先  三井住友銀行 港南台支店 普通 6681443 山の自然学クラブ

*入金確認をもって受付としますので申し込みと同時にご送金下さい。

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3/4-5@東京(3/1締切) フォーラム:グリーンジョブで実現する未来ある生き方と経済のシステム

2011年02月22日 | NGO/NPOによる
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【Alternative Youth Meeting 2011】
「 経 済 革 命 NOW! 」フォーラム
グリーンジョブで実現する未来ある生き方と経済のシステム
2011/3/4(金)~5(土)
@オリンピック記念青少年総合センター
http://www.aseed.org/info/AlternativeYouthMeeting2011.html
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世界経済がこれからどうなるかなんて、誰にもわからない。
でも、自分の仕事は、当たり前だけど、自分で決めるしかない。


競争社会、格差社会、無縁社会。
そんな社会より、「働き方を選べる社会」にしたい。


地域社会、自然環境、個人の幸せ、そして持続可能な社会。
答えは、「個人の働き方の多様性を取り戻す」ことだと思う。


私たち一人ひとりの「働き方」を、どうしていきたい?
私たちの生きる世界の「経済システム」は、変えられる?


「経済革命」なんていうと大げさだけど。
今とは違う「グリーンなジョブ」で実現したい未来を考えよう。


「本当にやりたい仕事」をして、生きていきたいと思う。
それが私たちの、ささやかな大志。


*:.:・*:・+゜*:.:・*:・+゜*:.:・*:・+゜*:.:・*:・+゜*:.

【「経済革命NOW!」とは?】
「若者の生き方」が持つ変革のエネルギーで、地域社会から世界経済まで、
「革命的にグリーンに変える」ためのフォーラムです。


若者と、若者を応援するステイクホルダーが一緒になって
今の日本を覆う閉塞した雰囲気を吹き飛ばし、
「未来ある生き方と経済のシステム」を創造するためのイベントです。


【日時】
2011年3月4日(金)13:00~21:00(12:30開場)、
5日(土)9:30~12:30(9:00開場)
※4日終了後、懇親会を開催予定です。

【主催】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3-1
小田急線「参宮橋駅」より徒歩7分、
東京メトロ千代田線 「代々木公園駅」より徒歩7分
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

※集合場所が日にちによって異なります。ご注意ください。
4日(金):センター棟101
5日(土):センター棟310

【参加費】
<学生> 1日のみ参加:1,500円/両日参加:2,000円
<社会人> 1日のみ参加:2,000円/両日参加:3,000円
※A SEED JAPAN会員は500円引きとさせていただきます。
※食費、懇親会費は別途ご負担いただきます。
※2日間イベントです。宿泊をご希望される方は別途ご相談下さい。

【定員】
100名(定員になり次第締切り)

【申し込み】
申し込みはコチラ!!! >>>>>> http://bit.ly/ibA2ES
※3月1日(火)までにお申し込みください。
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2/26-27@福井 モニタリングサイト1000里地調査 中池見湿地 現地見学会と発表会

2011年02月19日 | NGO/NPOによる
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     2011年2月26-27日    
 モニタリングサイト1000里地調査
中池見湿地 現地見学会と発表会のご案内
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里地里山の変化を長期にわたって調査し、保全に生かす
環境省のプロジェクト「モニタリングサイト1000里地調査」は、
全国約200ヵ所で市民が主体となって調査を行っています。
この調査のコアサイトとなっている福井県敦賀市の「中見池湿地」
では、調査が開始して今年で5年目を迎えます。
そこで、市民調査の重要性や中見池湿地における取り組みや
成果を発表することで、モニタリング調査の活かし方や
仲間作りにつなげていきます。皆様のご参加をお待ちしています。

日程:2011年2月26日(土)~27日(日)
場所:26日福井県敦賀市中池見湿地
    27日福井県敦賀市男女共同参画センター
(内容)
●26日(土)
13:00~16:30現地見学会(中池見湿地)JR敦賀駅集合
※天候により、室内プログラムに変更あり
※終了後、17:00~19:00 に敦賀駅近くにて懇親会を行います
●27日(日)
10:00~12:00 発表会
モニタリングサイト1000里地調査 事業の概要と全国結果の報告(財団法人 日本自然保護協会)
中池見湿地における調査活動の報告 (NPO法人 ウェットランド中池見)

申し込み:26日現地見学会と懇親会のみ、2/21までに申し込み(先着50人)
     27日発表会は入退場自由・申し込み不要
参加費 :無料(懇親会のみ参加費3500円程度)

主催:NPOウェットランド中池見・(財)日本自然保護協会
共催:環境省生物多様性センター
後援:福井県、敦賀市、福井県自然観察指導員の会

詳細は下記のウェブサイトをご覧ください
http://www.nacsj.or.jp/project/moni1000/index.html

申し込み・問い合わせ先
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
福田 真由子 (Fukuda Mayuko)
(財)日本自然保護協会 モニタリングサイト1000里地調査係
E-mail:moni1000satochi@nacsj.or.jp
 HP:http://www.nacsj.or.jp
 TEL:03-3553-4104  FAX:03-3553-0139
 〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10
 ミトヨビル2F
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
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2/20@大阪 生物多様性、どう動く!~市民・NGOのポストCOP10~

2011年02月17日 | 行政の動き
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生物多様性、どう動く!~市民・NGOのポストCOP10~
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 2010年10月に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)が
開催されました。この条約は、1)地球上の多様な生物をその生息環境ととも
に保全すること、2)生物資源を持続可能であるように利用すること、3)遺伝
資源の利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分すること(COP10支援実行委
員会公式ウェブサイト)の3つが目的となっています。
 今回の会議では、2020年までの生態系保全の世界目標「愛知ターゲット」と、
生物遺伝資源の利益配分を定めた「名古屋議定書」が採択されました。また、
国内に目を移すと、COP10を前に政府は「生物多様性国家戦略2010」を策定し、
生物多様性の保全及び、持続可能な利用について計画を定めました。
 しかし、どこか遠くの話しに思える、「生物多様性」。私たち、一般の市民
や市民団体はこれからどのように考え、行動していけばよいのでしょうか?
そもそも、「生物多様性とは何?」というところから、専門家や市民の代表の
方のお話を聞き、一緒に考えていきましょう。

○日 時:2011年2月20日(日)13:30~17:00
○場 所:大阪府環境情報プラザ 研修室(大阪市東成区)
http://www.epcc.pref.osaka.jp/center/plaza/
○内 容:◇基調講演1「生物多様性はなぜ大切なのか」
      湯本貴和さん(総合地球環境学研究所)
     ◇基調講演2「関西やからこそ、生物多様性と豊かに[おつきあい]
      しましょ ~身近な自然から世界を見つめる、関西人に~」
      宮川五十雄さん(生物多様性かんさい代表)
○参加費:無料
○問合せ:きんき環境館(担当:岡見)
     TEL:06-6940-2001 E-mail:office@kankyokan.jp
○詳 細:http://www.kankyokan.jp/event/110220.html
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