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6/7 世界環境ビジネスフォーラム「日本と世界の環境技術連携」

2010年05月29日 | 企業/産業界の取り組み
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世界環境ビジネスフォーラム「日本と世界の環境技術連携」
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「世界環境ビジネスフォーラム」では、昨年7月より『日本の環境・エネルギー技術
を世界へ』をテーマに、世界4カ所でシンポジウムを実施してまいりました。
第2回を迎えた本年度のキックオフとなる本フォーラムに、抽選で500名様を無料ご招
待します。

開催日時:2010年6月7日(月)10:00~18:00(9:30開場)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経本社ビル)
プログラム:
「低炭素社会構築に向けた日本の役割」
 小宮山 宏氏(三菱総合研究所 理事長、東京大学総長顧問)
「オールジャパンで取り組む世界戦略と日本の環境エネルギー技術」
 前田 匡史氏(国際協力銀行 国際経営企画部長)
<パネルディスカッション>
「オールジャパンで取り組む世界戦略と日本の環境エネルギー技術」
「スマートシティプロジェクトにみられる環境エネルギー技術連携」
「世界に貢献する日本の原子力発電技術」
「アジアの低炭素社会実現をリードする日本~今、求められる真の連携とは~」

◇詳細・お申し込みはこちら↓↓
http://mx.nikkei.co.jp/?4_5559_137230_4

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6/4 鉱物資源の最上流で何が起こっているのか

2010年05月25日 | 新聞より
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私たちの命まで採掘しないで~鉱物資源の最上流で何が起こっているのか
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"資源の恩恵を受けている先進工業国の人々がこの問題を直視しなければ、
悲惨と危機は増幅するばかりだ。"(谷口正次)

英国BBCが、コンゴ民主共和国、カタンガ州の銅・コバルトを掘っている
子どもたちのことを記事にしました。
8歳の子どもが学校に通う子どもたちを横目にしながら、一日中鉱山で働
いてももらえる給料はその日の夕食を買うにも足りません。
資源採掘のために、森林破壊や水の汚染などの環境汚染が進行し、先住
民の強制移住や児童労働といった人権問題を引き起こしています。
子どもたちが掘った銅やコバルトが日本にはまったく流通していないと
言い切ることはできるでしょうか。

いまこの問題を資源消費国である日本という視点で考えていきます。
どうぞご参加ください。

◆主催:アムネスティ・インターナショナル日本
◆協力:富士フイルムホールディングス株式会社
◆日 時:2010年6月4日(金)18:30~20:30(18:00開場)
◆場所:富士フイルムホールディングス株式会社 201会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウンウエスト
◆参加費:2000円(企業)、1000円(一般)、500円(学生)
◆申込・問合せ:メール sympo_csr@amnesty.or.jp
FAX (03-3518-6778)で、お名前、所属、メールアドレスをお書きくださ
り、お申込みください。当日の参加もできます。

→詳細はこちら
http://www.responseability.jp/mm/97he/90ndzaw0mg803yga4xt_id=0000002787
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6/1 【日経環境シンポジウム】オフィスビルと環境

2010年05月24日 | 企業/産業界の取り組み
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【日経環境シンポジウム】オフィスビルと環境~改正省エネ法施行から2カ月
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改正省エネルギー法および東京都環境確保条例元年の今年、企業保有の
建物・不動産マネジメントにおいて、環境対応の視点がこれまでにないほど
重要になっています。本シンポジウムでは、施行を機に各社が取るべき
戦略のあり方を議論いたします。

開催日時:2010年6月1日(火)13:30~16:30(13:00開場)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経本社ビル)
プログラム:
<基調講演1>13:30~14:10
坂本敏幸氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部
省エネルギー対策課長)
<基調講演2>14:25~15:05
山根一眞氏(ノンフィクション作家・獨協大学経済学部特任教授)
<パネルディスカッション>15:20~16:30
環境経営時代のオフィスビルのあり方
中村建助氏(日経BP社 日経エコロジー編集長)ほか
締め切り:2010年5月25日(火) 受講料:無料  主催:日本経済新聞社

◇詳細・お申し込みはこちら↓↓
http://mx.nikkei.co.jp/?4_5559_137230_3
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参加者大募集! 5/31締切!『田舎で働き隊!』~山村暮らしの6ヵ月研修~

2010年05月22日 | 雑誌より
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田舎の仕事から生きる知恵を学び、山村を応援しませんか?
   
  『田舎で働き隊!』~山村暮らしの6ヵ月研修~

     参加者大募集! 5/31締切!
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田舎暮らしにあこがれる、農業に興味がある、自然に囲まれた生活をしてみたい…
和歌山県熊野の山里で、長野県の立科の森で、
そんな思いをカタチにするための一歩を踏み出しませんか?
地域を守り、さまざまな研修を通じて地域で生きる知恵を育み、
地元の人々と協力しながら住民と協力して地域の活性化に取り組む
半年間のプログラム。参加費無料、研修手当が支給されます。
意欲のある方、大歓迎!!



地域の特性も、内容も全く異なるふたつの地域。
ご自分にあった地域をお選びください。



■地域A
色川集落@和歌山県那智勝浦町



【研修期間】
 2010年6月中旬~2010年2月中旬 (8ヶ月間)1名
 2010年7月中旬~2010年2月中旬 (7ヶ月間)1名



【研修内容】
 『ムラのしごとづくり』

 地域の様々なしごとを体験しながら、地域への理解を深めつつ
 地域のしごとを生み出すしくみづくりや、どのようなしごとが
 生み出せるかを考えていきます。



 主な内容
 ・色川地域の情報収集・発信・広報
 ・地域の生活体験、様々な行事・活動への参加
 ・地域の課題の整理、対策の検討と実施
  (鳥獣害対策、水道の維持管理、防災活動など)
 ・色川産品の販売促進、産業振興支援
 ・色川地域の各種団体・活動の支援、連携促進
 ・移住・交流・体験観光の推進など



【募集人数】2名



■地域B
蓼科地区@長野県北佐久郡立科町



【研修期間】
 2010年7月~2010年12月

 ※研修期間はご都合を相談の上決定します。


【研修内容】
 『蓼科森林エコビレッジづくり』

 田舎暮らしを始めるきっかけとなるような体験型
 エコビレッジづくりを行います。



 主な内容
 A)基本スキルの習得
 ・農林産品の生産・加工・販売。
 ・炭焼き石釜再生・炭焼き・森林整備。



 B)プログラムの企画・実施
 森林エコビレッジでの体験プログラムの企画・立案し、
 イベントマネージャーとしてプログラムを実施



 C)それぞれの役割ごとに
 ■レストランスタッフ:
  エコビレッジ内のカフェ・レストランの調理・サービス


 ■森のエネルギー開発スタッフ
  生産課程に携わりながら、ペレット・ストーブの生産・販売の
  ビジネスについて企画・検討



【募集人数】
 ・レストランスタッフ:1名
 ・森のエネルギー開発スタッフ:2名


■研修手当:
 月額14万円の手当が支給されます。
 ※研修地までの往復交通費・宿泊費・食費は個人負担となります。



■応募資格:
 ・農村に関心があり、研修に積極的に参加できる方。
 ・地域振興に強い関心を持つ方、または田舎にしっかりと溶け込める移住希望の方
 ・普通自動車運転免許を取得している方



 農村の暮らしから生きる知恵を学び、農村の活性化に協力したい、
 という気持ちのある方を歓迎します。



 ※平成21年度「田舎で働き隊!」にご参加の方は対象外となります。



■応募方法:
 ECOM(下記)まで、応募動機を800字程度にまとめた作文・履歴書を
 メール・FAX・郵便などで送付してください。追って面接時間をお知らせします。
 ※研修期間はご都合を相談の上決定します。



■締め切り: 5月31日(月)14時(必着)



■詳細はHPへ
http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/event/inakaprogram.html

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5/22 がけっぷちの生物多様性キャンペーン

2010年05月18日 | ネットより
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2010年5月22日
がけっぷちの生物多様性キャンペーン 全国アクション・キックオフ!
生物多様性の損失の要因をゼロに!~みんなでゼロをつくろう~
            参加者大募集!!
    参加申し込みはhttp://bit.ly/gakeikiまで
主催:がけっぷちの生物多様性キャンペーン 実行委員会
URL:http://youthbiodiversity.jimdo.com/
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私たちは未来の生物多様性を守るため、
10月に名古屋で行われる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にて、
有効で明確な議決がなされるよう社会に訴えかけるキャンペーンを行います!


5月22日は、生物多様性に対する認知度を高めるために制定された
「国際生物多様性の日」です。
この日をキャンペーンのキックオフとし、COP10に向けて
全国のユースを巻き込みながらアクションを展開していきます。


■Action
生物多様性の損失の要因である
「開発・乱獲」、「外来種」、「汚染」、「気候変動」を巨大なパネルで表現。
それらを崩し、ゼロを作ります。

□「2020年までに生物多様性の損失の要因をゼロに」
という主張をビジュアルで表現。
□カラフルなパネルを使用することで多様性を表現。


■Scale
キックオフとなる5月22日は100人程で行う予定です。
COP10開催までに全国で500人の参加者を目指します。

■Appeal
私たちの主張を発信するために、
キャンペーンの様子を新聞などのメディアに取り上げてもらいます。


■□がけっぷちの生物多様性キャンペーン概要□■
【日程】2010年5月22日(土) 13:00~15:00
【集合】代々木公園渋谷門
※当日は多少汚れる可能性があります。
  動きやすい服装でご参加ださい。
【アクセス】JR原宿駅 徒歩3分
地下鉄千代田線 明治神宮前駅下車 徒歩3分
地下鉄千代田線 代々木公園駅下車 徒歩3分
小田急小田原線 代々木八幡駅下車 徒歩6分

【参加申し込み】
http://bit.ly/gakeiki
(クリックすると申し込みフォームに移動します)
なお,メール受信をもちまして申込完了となります.確認メールの返信は致し
ませんので,ご承知おきください.

【お問い合わせ】
TEL:03-5366-7484 (A SEED JAPAN 事務局内 担当:森下、三本)
E-mail:gakeiki@gmail.com
(がけっぷちの生物多様性キャンペーン 実行委員会)

・当日のお問い合わせ
TEL 080-5515-7332 (担当:森下)

【がけっぷちの生物多様性実行委員会とは】
ユースによる、がけっぷちの自分たちの未来と
がけっぷちの生物の未来を守るための活動です。

COP10で決定される新しい目標が生物多様性と私たちの未来を
守るための目標となるための活動を行っています。


運営:
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
(生物多様性の損失をゼロに!プロジェクト)
・全国青年環境連盟 (エコ・リーグ)
(CBD-COP10 Project)
ほか、大学生を中心とする有志のユース

活動期間:2010年4月~2010年10月(予定)

活動場所:全国(実行委員会本部は東京)

【事前ボランティア募集中】
キャンペーンに向けた準備ボランティア募集中。
部分参加でもOK!
○場所
国際青年環境NGO A SEED JAPAN事務所
http://www.aseed.org/contact/index.shtml

○日時
5月19日 13:00~17:00
5月20日 17:00~22:00
5月21日 18:00~22:00
5月22日 10:00~15:00

事前ボランティア希望者は、
名前、参加可能日時を記入の上以下までご連絡ください。
E-mail:gakeiki@gmail.com(担当:森下、三本)

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◆生物多様性 ―私たちの未来にも大きく関わっている!―

生物多様性とは何でしょうか?

生物多様性とは、さまざまな種の生き物が存在することだけではありません。
遺伝子の多様性や、生き物同士のつながり(生態系)が多様であることも含めた多様性です。

しかし、その生物多様性はものすごいスピードで失われており、
年間約4万種の生物が絶滅しています。

ひとつの種が絶滅すると、生態系に「ずれ」が生じてしまいます。

すると、そこに住んでいた生物は今までどおりの生活ができなくなってしまい、
また別の生物の命が失われることになるかもしれません。

こうして生態系のバランスがどんどん崩れることで、
生物から様々な恩恵(生態系サービス)を受けている
私たちの生活にもまた、深刻な問題が生じてくるでしょう。

生態系サービス劣化が深刻な例の一つとして、資源問題があります。
魚などの天然の資源は、今までの過剰利用で減少しており、
今後も破壊的な漁業が続くと、将来的に枯渇してしまう可能性もあります。

このように、生物多様性が失われるということは、
私たちの未来が無くなるということでもあります。


◆未来を、世界で決めていく会議 -COP-

こういった危機を解決するため、1992年に生物多様性条約が採択され、
それ以降定期的に条約の加盟国による締約国会議(COP)が開催されています。

2002年にハーグ(オランダ)で開催されたCOP6では、
2010年までに生物多様性の損失速度を顕著に減少させる、
という「2010年目標」が採択されました。

ところが、生物多様性の損失速度は減少しておらず、
生物多様性の損失は続いているという報告が国連から出されてしまいました。

これ以上の損失を止めるためには、
「2010年目標」より有効で明確な目標が必要です。

◆一人ひとりからの発信でCOPを変えていこう!

今年の10月に名古屋で行われるCOP10では、
新たに「2020年目標」が策定されます。

この機会に私たち市民・ユースが動くことで、
2020年目標が有効で明確なものとなり、
それが企業や政府の政策の変化に繋がるかもしれません。

特に、ユースにとってはこの先の長い人生に影響する重要な会議。
「これから先の未来は自分たちで決めていく」
という意思を強くみせていくべきではないでしょうか?

がけっぷちである生物多様性を守るため、
私たちの未来を守るため、
一緒にゼロをつくって社会へ発信しましょう!
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「がけっぷちの生物多様性」キャンペーン
生物多様性の損失の要因をゼロに!~みんなでゼロをつくろう~
2010.5.22
URL:http://youthbiodiversity.jimdo.com/
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