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2/2@国連大学 ラムサール条約40周年記念シンポジウム~これからの湿地の保全とワイズユース~

2011年01月28日 | 大学・研究機関による
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ラムサール条約40周年記念シンポジウム
~これからの湿地の保全とワイズユース~
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●日時:2月2日(水)(世界湿地の日) 13:00開場 13:30~17:00
●主催:環境省
●共催:国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)
日本国際湿地保全連合(WIJ)
●協力:ラムサール条約登録湿地関係市町村会議
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
●会場:国連大学5階エリザベス・ローズホール(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
●参加申込:1月31日(月)までに、
代表者氏名、参加人数、所属先、ご連絡先(電話番号又はEメール等)をご記入の上、
mousikomi@omc.co.jpまでメールにて申込みください。

●HP http://www.env.go.jp/nature/ramsar/40th_sympo/index.html

●シンポジウムプログラム:(敬称略)
13:30~13:40 開会挨拶:渡邉綱男(環境省自然環境局長)
(第1部)
13:40~14:00 基調講演:「湿地:地球と地域をつなぐ」武内和彦(国連大学副学長)
14:00~14:30 基調講演:「湿地のワイズユースに関する対談」
辻井達一(日本国際湿地保全連合会長・北海道環境財団理事長)※
竹田勝博(葭留(よしとめ)代表:琵琶湖周辺のヨシを活用した製品の製造、販売等
を手がけている滋賀県の会社。)※

(第2部)各主体の取組紹介
14:30~14:50 政府の取組:「ラムサール条約の役割と日本の取組」
亀澤玲治(環境省野生生物課長)※
14:50~15:10 自治体の取組:「蕪栗沼・周辺水田と化女沼の保全とワイズユース」
千葉秀基(宮城県大崎市 田尻総合支所産業建設課 課長)※
15:10~15:30 休憩 湿地の恵み試食会(日本国際湿地保全連合主催)
15:30~15:50 企業の取組:「アサヒビールの取組」
谷田部二郎(アサヒビール株式会社北海道統括本部長)※
15:50~16:05 NGOの取組:「KODOMOバイダバとアジア湿地シンポジウム」
        中村玲子(ラムサールセンター事務局長)※
16:05~16:20 NGOの取組:「ラムサール条約湿地の登録と管理に関する市民の活動」
浅野正富(ラムサールネットワーク日本事務局長)※

(第3部)
16:20~17:00 パネルディスカッション「これからの湿地の保全とワイズユース」
  コーディネーター:名執芳博(長尾自然環境財団上席研究員・国際湿地保全連合理事)

パネリスト:上記※

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2/2 海のトークセッション「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」

2011年01月25日 | NGO/NPOによる
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第58回OWS海のトークセッション「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」
ゲストスピーカー 藤田敏彦
         (国立科学博物館動物研究部研究主幹・
                東京大学大学院理学系研究科准教授)
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星形をしたヒトデ、キュウリの形に似たナマコ、ハリネズミのようなウニ、
姿や形は全く異なりますが、みな棘皮動物と呼ばれる動物の仲間です。
棘皮動物とはどのような動物なのか、その不思議な形態や生態について
紹介します。
深海底をじゅうたんのようにおおっているクモヒトデ、古生代の海に咲き
乱れていたウミユリ、これら棘皮動物の多様な姿とその進化について、
博物館の研究者が行っている調査や研究の様子も含めてお話したいと思い
ます。
 
●開催日  2011年2月2日(水)19:00~20:30 (18:30受付開始)

●会場   モンベル渋谷店 5Fサロン

●参加費  800円
      モンベルクラブ会員様(カード提示):600円

●申込み  OWSホームページよりお申込みください。
⇒http://www.ows-npo.org/activity/ts/index.html#ts58

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1/29@釧路 「COP10と外来生物防除活動の報告会」

2011年01月23日 | 行政の動き
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「COP10と外来生物防除活動の報告会」
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日 時:2011年1月29日(土)12:30~16:30(開場12:00)
会 場:釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」
    (多目的ホール)
主 催:環境省釧路自然環境事務所
協 力:北海道、美幌博物館


<第1部>生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)報告会 
■COP10の成果
 奥田 青州(環境省生物多様性地球戦略企画室)

<第2部>外来生物防除活動報告会
基調講演
■北海道での外来種問題
 池田 透(北海道大学大学院文学研究科地域システム科学講座)

防除発表会
■セイヨウオオマルハナバチの防除取組
 大野木 智子(別海町野付半島ネイチャーセンター) 

■セイヨウオオマルハナバチバスターズの取組
 八百 里子(北海道根室振興局保健環境部環境生活課)

■セイヨウオオマルハナバチ防除の普及
 中川 春菜・後藤 菜生子(羅臼自然保護官事務所)

■オオハンゴンソウ防除取組
 澁谷 辰生(厚岸町環境政策課)

■ウチダザリガニ防除取組
 高橋 克巳(NEMUROざりがに探偵団)

■ティラピア、グッピーの防除取組
 菅野 康祐(阿寒湖自然保護官事務所) 

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2/5@京大 第9回京都大学地球環境フォーラム~琵琶湖 その現状と未来~

2011年01月20日 | 大学・研究機関による
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第9回京都大学地球環境フォーラムのご案内
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日時  2月5日 14時00分~17時50分(13時30分開場)
場所  京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールI
参加料  無料

~琵琶湖 その現状と未来~

日本最大の湖、琵琶湖は、豊富な生物種を育み貴重な生態系を維持する世界有数の
古代湖であるとともに、近畿圏の重要な水資源でもあり、古くから私たちの暮らしに数
多くの恩恵を与えてきました。そのような琵琶湖は、今、どのような状況にあるのでしょ
うか。そして、これからの地球環境の変動は琵琶湖にどのような変化をもたらすのでし
ょうか。今回のフォーラムでは、琵琶湖の水と植物に焦点を当てて、その現状と未来に
ついて考えたいと思います。

プログラム
総合司会:北野 慎一(大学院地球環境学堂助教)

14時00分~14時10分  開会の挨拶
小林 愼太郎(大学院地球環境学堂長)
14時10分~14時50分「鉛直水循環の脆弱化と化学環境の変化 」
杉山 雅人(大学院地球環境学堂教授)
14時50分~15時30分「近未来・将来における琵琶湖水温・水質の数値予測」
山敷 庸亮(防災研究所准教授)
15時30分~15時40分 休憩
15時40分~16時20分 「琵琶湖の植物相の現状と希少種の再生可能性」
今西 亜友美(大学院地球環境学堂特定助教)
16時20分~17時00分 「琵琶湖岸水生植物群落の再生・保全技術の過去・現在・未来」
田中 周平(大学院地球環境学堂准教授)
17時00分~17時40分 総合討論
司会:深町 加津枝(大学院地球環境学堂准教授)
17時40分~17時50分 閉会の挨拶
杉山 雅人(実行委員長・大学院地球環境学堂教授)

 (注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがございます


申し込み方法 
参加希望者は「第9回地球環境フォーラム申込」と明記の上、ご氏名、ご所属
(差し支えなければ)を事前に、E-mailまたはFAXで申し込みください。
問い合わせ・申し込み先 
京都大学地球環境フォーラム事務局
E-mail: forumsanka*ges.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Fax: 075-753-9187
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1/30@千葉 市民がまもる生物多様性フォーラム~仲間の集め方・活動の伝え方~

2011年01月15日 | NGO/NPOによる
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        市民がまもる生物多様性フォーラム
         ~仲間の集め方・活動の伝え方~
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生物多様性を守る活動を進めるには、多くの人々の協力が必要です。

本フォーラムでは、様々な地域の人々の協力を得ることで、貴重な動植物
を守っている2つの実践事例をご紹介し、「生物多様性」を守る取り組み
の、効果的な伝え方について考えます。ぜひご参加ください。

市民がまもる生物多様性フォーラム
~仲間の集め方・活動の伝え方~

●日時:2011年1月30日(日)14:00~16:15(受付開始 13:30)
●場所:千葉商工会議所 第2ホール
 (千葉県千葉市中央区中央2-5-1)
 【最寄駅】JR千葉駅、京成千葉中央駅、千葉都市モノレール葭川公園駅
 
 地図:http://www.chiba-cci.or.jp/general.php?cms_id=0

●プログラム:
 ▼基調講演
「里山里海の生物多様性保全と新たなコモンズ」 
 千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏 

 ▼事例紹介1
「コアジサシの保護から考える連携のあり方」
 NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏

 ▼事例紹介2
「まちづくりから生物多様性を守る方法」
 北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏

 ▼パネルディスカッション
「仲間を集め、理解を得るためのポイント」
 ・コーディネーター:
    千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏
 ・パネラー(順不同):NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏
            北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏

●参加費:無料
●定員:70名(申込制・先着順) 
●主催:環境省 関東地方環境事務所
●協力:千葉県生物多様性センター・ちば生物多様性県民会議(予定)

●問合・申込先:
 (財)日本生態系協会 千葉フォーラム係 加藤千晴
 E-mail:forum0130@ecosys.or.jp 
 TEL:03-5951-0244 FAX:03-5951-2974

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<返信フォーム>
1/30 市民がまもる生物多様性フォーラム
 ~仲間の集め方・活動の伝え方~ に参加します。
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お名前(フリガナ): ( )
ご所属:
電話番号:
FAX:
E-mail:
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※折り返し参加証を発行し返信いたしますので、当日
受付でお示し下さい。

※ 申込のためにお知らせいただいた個人情報は、本イ
ベントの連絡以外には使用いたしません。
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