場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

爆弾文芸誌NIKITA本日発売

2005年03月28日 23時01分55秒 | 場所っプ
毎日の日課の立ち読みツタヤに行ったんですが、
ツタヤでJ-wave憧れのノリのいいナレーションをしてる

「チュタヤ!waveシースリー」

と聞こえるあのセリフはなんて言ってるんですかね?


さて、女性誌コーナーで、立ち読み飽きたセブンティ-ンをもう一度読もうかなどうしようかな?で立ち寄り、ギラギラに輝くNIKITAを発見!
いつも雑誌は立ち読みしかしないから、好きな雑誌でも手に、取り、立ち読みするだけ。
しかしNIKITAは毎月買おうと決めたので、立ち読みがもったいない。
あわてて違うコーナーに行き音楽画報を読む。

フリクション特集である。
いろいろ再発が出るらしく、物凄い量の特集。
興味深いのは、俳優のイエ~イ息子の高島政宏がフリクションの事を書いて、
小学生の頃忠夫パパの車でフリクションのフィルムコンサートに行ってたらしい。
高島政宏のパンク好きはちょいと有名で雑誌バーストで連載してる「デビロック」で吉田豪がその事に詳しく書いていたり、10年以上前に、うじきつよしが司会の番組のゲストで高島政宏が、いかにsex pistolsが好きか!という事を話していて、その好き度が、高円寺レベルではなく、ジョニーロットンの弟のバンドのカセットとか持ってて、純情じゃないな。と思ったものでした。コントーションズ好きだったり、テレビで見ているだけでは
そんな人にはまったく見えないけれど、知人にフリクションを勧めて、「これだったら外道の方が
いいじゃん」と言われたのに対して、

どっちがいいか説明はできないけれど、フリクションは俺の身体の細胞の中にまであるから。

隠れパンクのキリシタンなセリフにたちくらみ、あいつのハートをPISTOLで狙いにいこうか

さて、21世紀始まってからの最初の爆撃雑誌NIKITAですが、先月号の次号予告では「コムスメに勝つ!2005年春夏版」だったのですが、内容変更でしょうか、「モテる30オンナの作り方100」という特集であります。
何度かNIKITA特集をやりましたが今月号は文芸誌NIKITAとしては少々ものたりなかった気もします。
誰が書いているかなど隅々まではチェックしてませんが、メンバーが少々変わったようです。
全部を読んだわけではありませんが、1ヶ月前にも特集した、棋士のように「、」と「。」を打つ
二キータ界の吉増 剛造とも言える、清水久美子さんの文と思われる文を紹介します。

「触感インパクトなカシミアTシャツ」

さり気ない贅沢は、気付かれなければ哀れ女の独り相撲。
昼メロ系BGMが頭に流れるほどの、悲しみのドン底に陥るハメに。
さり気ないけど確実に気付かれる、さり気なアイテム、
それがカシミア100%Tシャツ。
なぜならお洒落な男ほど素材フェチ。

そのツボを、グリ!

一見普通のTシャツなれど、艶男が肩を抱いた瞬間、心に走るは
「マジお洒落!」の電流。
しかもカシミアならではの柔らかい素材は、独持の落ち感あり、
ボディラインを強調してくれます。
何より”贅沢が板についた女性像”をそっとアピールできる。
視覚だけでない、こんな落としテクもあるんです。


NIKITA2005年5月号P92より

そのツボを、グリ!



「マジお洒落!」の電流

この言葉は清水文体であると思われる。
やっぱり、「、」の打ち方のセンスが半端なく、す、ごい。

今、マネしなが、ら、「、」打ってるけど「マジかなわない」

投稿ボタンを押した後

2005年03月28日 01時14分11秒 | 場所っプ
いきなり

さーーーてどうしようかな、収拾つかなくなってきた。
しかし、愛地球博のお化け万華鏡をexつんくのTAKAMOKUと見にいったら、TAKAMOKUの批評が激辛
で、「でかすぎる」とたった一言の早漏セリフにみんながびびった。

考えない、考えない、振り返らない、消さない、で、とりあえず思ってるのか、思ってないのかはわからないけど、とにかく書いてみる。書く、書く。

俺もだけど、みんな明日は仕事でしょ?学生は今休みかな?

学芸大の近くに母庵(ままあん)という高級和食飲み所があって、昔は目黒にあったみたいなんだけど移転してきたみたい。
その母庵の店先に母庵新聞が置いてあって、それが手作りでウィークリー場所っプみたいな感じで
大変よい。誰かの送別会があったとか、店とはあまり関係のない事も少し書いてあったりして
なかなか楽しめる新聞です。

さて、何も書くことがないのに、なぜねばって書いているのか?というと、いつも投稿ボタンを押したときに、「あっ!アレ食べよう」と、ともさかりえがオレンジレンジ前を出待ちしてカレー喰ってる姿を思い出しながら、アレ書いておけばよかったと思うので、今回はその書いておけばよかったけれど書かなかった事をどうにか書いていきたいなぁとおもいます。

はいっ!思い出した。


この日記の改行のタイミングがスキミングされっぱなしで、今俺が打ってるテキストと実際にページに上がる行間には若干のズレがあるらしく、そのタイミングがどういうルールでできあがってるのかがまったくわからなくて、いつも、悪戦苦闘してるから、今日は行間をまったく詰めないで書いて行きたいと思います。

いやぁーしかしもう思い出す事はない気がするんだけど、電源を消そうと思うと、蕎麦屋で長考してる小説家先生が俺のひらめきテンションを盗みに来るんじゃないか?
それほど、何かがあふれてくるからね。


思い出した!

この日記を何日か読めばわかるけど、あまりにも「事」と「テンション」と「物凄く」と「という」と「位」と「どうにか」と「思いながら」と「気がする」と「という」言葉が多い「気がする」。

このように「」をつけたり、あいだに「と」を連発しているとなんだか読むテンションがおかしくなってきて「と」という言葉が入ることで落ち着いたりする。

裏ブブカを立ち読みしてたら、モー娘。の事が書いてあるページでいきなり目に飛び込んできた文字が「ロプロヲタ」という文字だった。
ハロプロもモーヲタもわかるけど「ロプロヲタ」という文字があまりにカッコよくて感動すらしてたら、前の行に「ハ」という文字があったのでやはり「ハロプロヲタ」なんだ。
今、がんばって「なんだ」と書いたけれど本来は「という事」と書いている。

まったく収集がつかないけれど、いつも書こうと思いながらかけない事がどうにか書けた気がする。

今から押す投稿ボタンの後に書いときゃよかったと思う事はなんだろうなー?

それが一番気になる。