毎日の日課の立ち読みツタヤに行ったんですが、
ツタヤでJ-wave憧れのノリのいいナレーションをしてる
「チュタヤ!waveシースリー」
と聞こえるあのセリフはなんて言ってるんですかね?
さて、女性誌コーナーで、立ち読み飽きたセブンティ-ンをもう一度読もうかなどうしようかな?で立ち寄り、ギラギラに輝くNIKITAを発見!
いつも雑誌は立ち読みしかしないから、好きな雑誌でも手に、取り、立ち読みするだけ。
しかしNIKITAは毎月買おうと決めたので、立ち読みがもったいない。
あわてて違うコーナーに行き音楽画報を読む。
フリクション特集である。
いろいろ再発が出るらしく、物凄い量の特集。
興味深いのは、俳優のイエ~イ息子の高島政宏がフリクションの事を書いて、
小学生の頃忠夫パパの車でフリクションのフィルムコンサートに行ってたらしい。
高島政宏のパンク好きはちょいと有名で雑誌バーストで連載してる「デビロック」で吉田豪がその事に詳しく書いていたり、10年以上前に、うじきつよしが司会の番組のゲストで高島政宏が、いかにsex pistolsが好きか!という事を話していて、その好き度が、高円寺レベルではなく、ジョニーロットンの弟のバンドのカセットとか持ってて、純情じゃないな。と思ったものでした。コントーションズ好きだったり、テレビで見ているだけでは
そんな人にはまったく見えないけれど、知人にフリクションを勧めて、「これだったら外道の方が
いいじゃん」と言われたのに対して、
どっちがいいか説明はできないけれど、フリクションは俺の身体の細胞の中にまであるから。
隠れパンクのキリシタンなセリフにたちくらみ、あいつのハートをPISTOLで狙いにいこうか
さて、21世紀始まってからの最初の爆撃雑誌NIKITAですが、先月号の次号予告では「コムスメに勝つ!2005年春夏版」だったのですが、内容変更でしょうか、「モテる30オンナの作り方100」という特集であります。
何度かNIKITA特集をやりましたが今月号は文芸誌NIKITAとしては少々ものたりなかった気もします。
誰が書いているかなど隅々まではチェックしてませんが、メンバーが少々変わったようです。
全部を読んだわけではありませんが、1ヶ月前にも特集した、棋士のように「、」と「。」を打つ
二キータ界の吉増 剛造とも言える、清水久美子さんの文と思われる文を紹介します。
「触感インパクトなカシミアTシャツ」
さり気ない贅沢は、気付かれなければ哀れ女の独り相撲。
昼メロ系BGMが頭に流れるほどの、悲しみのドン底に陥るハメに。
さり気ないけど確実に気付かれる、さり気なアイテム、
それがカシミア100%Tシャツ。
なぜならお洒落な男ほど素材フェチ。
そのツボを、グリ!
一見普通のTシャツなれど、艶男が肩を抱いた瞬間、心に走るは
「マジお洒落!」の電流。
しかもカシミアならではの柔らかい素材は、独持の落ち感あり、
ボディラインを強調してくれます。
何より”贅沢が板についた女性像”をそっとアピールできる。
視覚だけでない、こんな落としテクもあるんです。
NIKITA2005年5月号P92より
そのツボを、グリ!
と
「マジお洒落!」の電流
この言葉は清水文体であると思われる。
やっぱり、「、」の打ち方のセンスが半端なく、す、ごい。
今、マネしなが、ら、「、」打ってるけど「マジかなわない」
ツタヤでJ-wave憧れのノリのいいナレーションをしてる
「チュタヤ!waveシースリー」
と聞こえるあのセリフはなんて言ってるんですかね?
さて、女性誌コーナーで、立ち読み飽きたセブンティ-ンをもう一度読もうかなどうしようかな?で立ち寄り、ギラギラに輝くNIKITAを発見!
いつも雑誌は立ち読みしかしないから、好きな雑誌でも手に、取り、立ち読みするだけ。
しかしNIKITAは毎月買おうと決めたので、立ち読みがもったいない。
あわてて違うコーナーに行き音楽画報を読む。
フリクション特集である。
いろいろ再発が出るらしく、物凄い量の特集。
興味深いのは、俳優のイエ~イ息子の高島政宏がフリクションの事を書いて、
小学生の頃忠夫パパの車でフリクションのフィルムコンサートに行ってたらしい。
高島政宏のパンク好きはちょいと有名で雑誌バーストで連載してる「デビロック」で吉田豪がその事に詳しく書いていたり、10年以上前に、うじきつよしが司会の番組のゲストで高島政宏が、いかにsex pistolsが好きか!という事を話していて、その好き度が、高円寺レベルではなく、ジョニーロットンの弟のバンドのカセットとか持ってて、純情じゃないな。と思ったものでした。コントーションズ好きだったり、テレビで見ているだけでは
そんな人にはまったく見えないけれど、知人にフリクションを勧めて、「これだったら外道の方が
いいじゃん」と言われたのに対して、
どっちがいいか説明はできないけれど、フリクションは俺の身体の細胞の中にまであるから。
隠れパンクのキリシタンなセリフにたちくらみ、あいつのハートをPISTOLで狙いにいこうか
さて、21世紀始まってからの最初の爆撃雑誌NIKITAですが、先月号の次号予告では「コムスメに勝つ!2005年春夏版」だったのですが、内容変更でしょうか、「モテる30オンナの作り方100」という特集であります。
何度かNIKITA特集をやりましたが今月号は文芸誌NIKITAとしては少々ものたりなかった気もします。
誰が書いているかなど隅々まではチェックしてませんが、メンバーが少々変わったようです。
全部を読んだわけではありませんが、1ヶ月前にも特集した、棋士のように「、」と「。」を打つ
二キータ界の吉増 剛造とも言える、清水久美子さんの文と思われる文を紹介します。
「触感インパクトなカシミアTシャツ」
さり気ない贅沢は、気付かれなければ哀れ女の独り相撲。
昼メロ系BGMが頭に流れるほどの、悲しみのドン底に陥るハメに。
さり気ないけど確実に気付かれる、さり気なアイテム、
それがカシミア100%Tシャツ。
なぜならお洒落な男ほど素材フェチ。
そのツボを、グリ!
一見普通のTシャツなれど、艶男が肩を抱いた瞬間、心に走るは
「マジお洒落!」の電流。
しかもカシミアならではの柔らかい素材は、独持の落ち感あり、
ボディラインを強調してくれます。
何より”贅沢が板についた女性像”をそっとアピールできる。
視覚だけでない、こんな落としテクもあるんです。
NIKITA2005年5月号P92より
そのツボを、グリ!
と
「マジお洒落!」の電流
この言葉は清水文体であると思われる。
やっぱり、「、」の打ち方のセンスが半端なく、す、ごい。
今、マネしなが、ら、「、」打ってるけど「マジかなわない」