R25を読んだあいつはどう思っているのか？

ったく、また出てるなR25が、しかしその前に昨日適当な事を書いたあとにパソコンの前で
眠ってしまったらしく、物凄く変な夢をみたりして、パソコンのまわりを走りながら、「サングラス、サングラス」と絶叫したり、TATUの母に見られたり、
光りのような速さで活字の文字がオレにいろんな要求をしてきて、
夢なのかなんなのかわからないけど、
たぶんデイドリームネィションだったんじゃないかなぁと思います。

さて腐しマガジンR25の事でも書きますかねぇ。
みなさんおてもとにR２５はございますか？

今回もパソコン用語をちょいと解説してたり、映画特集したりで、正直に言ってめちゃくちゃ
面白かった。完全に白旗をあげようかとさえ思った。
笑福帝鶴瓶インタビューである。
あいつもきっとコレを読んでいるだろうなぁ。
つるべといったらすぐにあいつの顔が思い浮かぶ。

p30から引用

「自分が何者かっていうことですね。僕、師匠に落語の稽古つけてもらってませんでしたから。
落語会の前座で出て、当時のテープ聞いてもド－ッと受けてはいるんです。無茶しますからね。」

コレが気になったのと、とにかく自分の熱を見せろと言ってます、
自分が熱を見せてそれに何も言わないで通り過ぎるのは失礼だと言っている。

あいつはつるべが好きだから、きっと修行時代につるべがどんな無茶をしてウケてたのかも知っているんだろうな。

俺はヤリタイ事がやまのようにある。
最近はこの日記を読みやすく書くように心掛けていたつもりなんだけど、つるべのインタビューと
昨日の白昼夢が手伝って、今から何も考えないで書いてみる。
作りたい物がある。伝えたい事もある。その温度を毎日この日記でかいている。
しかし見ているだけで、思っているだけで、何も伝えてくれない人もいる。
少し寂しい。サブカルチャーの経済と新しい表現の場所を作りたい。
見てるだけでもいい。参加してくれるとなお良い。

サブカルチャーがなんなのかはわからないが、ココで言うサブカルチャーとは仕事をしながら表現をやっている人の事。完全にそうとは言い切れないが、自分のまわりにはそういう人がたくさんいて、ソレでも何かをやっていてすばらしいかったり、つまらなかったりする。
そういう人達は誰にも知られていない事が多いが、中には、物凄くおもしろい事をやっている奴もいる。その人が公演なりライブなりをやるとしても来るお客さんは身内やわずかな客ですごくもったいないなと思う。表現にはジャンルがあって、そのジャンルで集まって同じような事をやっていて、ごくたまぁーにそのジャンルからはみ出したとしても優れた表現をやっている人がいる。
そんな人をどうにか集めたらおもしろいなぁと思う。

お金が欲しくてやっている人もいるんだろうけど、人に見てもらいたくてやっているのが一番多い気がする。だったら、とにかく簡単に人が見れる場所がないか？と考えたらインターネットというう答えが出た。しかし、インターネットでも画像や動画やとにかくいろんな事が出来るようだけど、ソレを見る人がいないと意味がないし、インターネットでは伝わらないと言う人もいると思う。

「サブカルチャーの経済とは０円である」

こっちも儲からないし、あなたも儲からない。しかし優れた表現である。
キッカケになりやすい場所を作る事で、誰かに自分がやっている事を伝えやすくする事ができるんじゃないか？とも思う。派手に死んだ方がいいんじゃないかい？

つるべが紹介した音楽
吉田拓郎「俺の愛した馬鹿」

聴いた事はないけれど、おそらく夜のストレンジャーズの道化の花と同じ純度じゃないかとおもっている。


明日緊急発表があります。

みんなの温度はどのくらいですか？