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トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

小笠原瓊太の事

2004年10月05日 01時54分12秒 | 場所っプ
まったくの他人がこの日記を見てる可能性が少しあるけれど、僕のマブである小笠原瓊太の事を書いてみようと思う。
愛して、愛されて生きるのはなかなか大変で、そんな唄が近頃テレビのコマーシャルで流れてる。
10年前の僕らといったらそんな唄を聴いているという言い訳を用意して目的地まで急いだものだった。
小笠原瓊太はトリオフォーに在籍しながらも、ナンかやってやろうと思っている男である。
トリオフォーというのは、かつて俺も参加していたグループの名前である。

最近やたらと耳にする小沢健二の「愛し、愛されて生きるのさ」タイトルのチョロ間違いは勘弁してもらうとして、この曲を聴くとケイタの事を思い出して仕方がない。

時は2002年あたりだろうか?
今のブログブーム前夜に僕らは毎日フリーペーパーを発行していた。
例えば、今この俺が書いている日記のアクセスを見ると、平均40人位の人が見てくれている事になるが、当時の俺達は本気でパソコンを壊そうと思っていた。
だから毎日10部だけではあるが、モーガンカフェという喫茶店にポスティングしていたのである。169号目で小笠原瓊太が「saraba noppin」と題して辞退したのであるが、その169号のsaraba noppinのクオリティーが半端じゃなく高く。
「やめないでやろうよ」と言えない程よかった。

はっきり言って今 酒を飲んでいるから、何を書いているのかが、イマイチよくわかってないけれど、その169号のnoppin新聞を見た数少ない読者の竹部育美さんが、是非ケイタにチラシを作って欲しいとの要望で作ってもらったらしい。
そのチラシをネットでみた。
トリオフォーのページからちかいカフェのページに行って観る事ができる。

俺にはわかる。

このチラシの凄さが。

凄くCOOLなんですよ。紙の奥行きとか、重なり方とかパーフェクトなんですよ。
良いものをみせられたなぁと思うんですよ。

そのチラシを朝っぱらから仕事に行く前にみて、テンションも上がって仕事しながらラジオ聴いてたらシミキン事小沢健二のあの曲がかかって小笠原瓊太の事を思いましたので、こんな事をかいてみました。