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TS-680V改のM・CHロータリーエンコーダーの修理

2022-11-19 | TS-680
TS-680V改のM・CHロータリーエンコーダーの修理を行った。
前面パネルを外す。
例により、ツマミがスポンジで保持されているので、
そ~~っと前面パネルを外す事(危なかった)。
メインダイヤルの裏に、ネジが2本有るので忘れないこと。
ドライバーは、#1,#2必要。
六角レンチは、1.5mmが必要。
MICのコネクタは外す必要が無い。
M・CHロータリーエンコーダーの左側から、
下側にティッシュを置いておいて、
接点洗浄剤もしくはシリコンスプレーを吹き入れる。
何回かグリグリしていると、回復する。
QEX No.44のTS-680Sのメンテナンスで、
ロータリーエンコーダの交換を行っているが、
そこまで必要は無いと思われる。
ケンウッドの作りの良い所は、黄色い枠内。
ネジの圧力を溝で逃がしている。割れていない。
IC-726Mは穴だけなので、割れていた。
こういう細かいところは流石ケンウッド。
早くSDR機出してください。


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