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50MHz Es

2023-05-09 | IC-7200
50MHz, 春のコンディションから徐々に夏のコンディションに。
春は、全く出番無し(軒奥のホイップだもん、VKが精々。呼んでる
人は良く見える、Hi。)。
国内Esが発生し出すと、特に北東方面はよく見えて、とりあえずは取って
もらえる。
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IC-7200M壊れる?

2023-02-27 | IC-7200
ガンガンFT8で使っていた、IC-7200Mが壊れた?
USB audioがどうもおかしく、1500Hz位に±250Hzくらいのビート
が突然出る様になった。
最初、妨害電波だと思ったのだが、バンドを変更しても追って来る。
あちゃ~。
とりあえずresetしてみよう。
以下証拠写真。
で、RESETしてみたら、直りました。
回り込んだのだろうか?

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IC-7200の改造?

2021-02-17 | IC-7200
(1)USB audio in/out, (2)CI-V, (3)CW等キーイング制御のUSB3種完全対応は、
TS-890/FTdx101/FT-991/FT-991A//FTdx10/FTdx3000/IC-7610/IC-9700で、
以下は、ファームとソフト対応必要
IC-7851/IC-7300/IC-705
だ。IC-7300を改造している人がいるが、
現状のファームでは、ソフトが対応すれば(zlogは対応済み)、ハード追加改造は必要ない。
で、IC-7200である。チップ構成はIC-7300と同じであるが、RTS/CTS, DTR/DSRは内部で直結してある、Hi。
なので、改造出来ないか、だが、どうも、BGAらしく、ICの下で直結されてたらアウトである・・・。
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IC-7200のAGC

2020-05-06 | IC-7200
IC-7200でFT-8を見てる事が多いのだが、AGC SLOWの時のアタックが物凄く
速い、言い換えると、RIGのゲインを抑えるのが物凄く速い。
最近の高速DSPの成せる技か。
で、これは実はちょっとマズい設定で、入門機で元々トータルゲインも高いのだが、
ちょっとしたノイズで、ガッとAGCが効いてしまう。(IC-756PROと比べてます)
TS-870で、AGCがボリュームだったり、AGCアタックタイムの設定が有るのも、
こういう事が有るからなんですねぇ。
で、この症状を抑えるには(瞬間の感度抑圧を抑えるには)、このリグの場合
には、RF-GAIN(実はIF GAIN)を積極的に使うといいみたい。
プリonだと、IC-756PROのプリ2ぐらいのゲインが有って、過多、Hi。
プリoffでも、IC-756PROのプリ1ぐらいのゲインが有るので、
RF-GAINが有効です。ATTは20dBでちょっと使いにくい。
裏メニュー(調整メニュー)で、プリoff時のIFゲインを下げてやろうか。
AGCのアタックをなだらかに設定出来ればいいのだが。
このリグ、実はトリマーとか半固定VRで調節する所が無く、全部
CPUから調整する様になってます。
(調整し甲斐がない、をぃ)
とは言え、20KHzのブロッキングダイナミックレンジは、
実はFTdx5000,IC-7851,TS-990より良いという強者。
20 kHz blocking gain compressionの事です、FTdx5000は
136dB、IC-7851は131dB、TS-990は138dB、IC-7200は140dB
IC-7200より強いのは、TS-890/590、K3,IC-7610,IC-7410辺り。)
要するに、10KHz程離れれば、強入力に強いんです!(インバンドは弱い、Hi)
という不思議なリグ。
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IC-7200にIC-7300のキャリングハンドルを付ける

2020-04-12 | IC-7200
IC-7200にIC-7300用キャリングハンドル(MB-123, 本来はMB-117だが発売中止)を取り付けた。
ゴム脚のねじは、3mm x 8mmで良い様である。
ハンドル部はピッタリ。
ビニールシートは、MB-123に付属していた。
ネジはステンレスを使ったが、アルミとステンなので、電蝕が
起こりそうで、出来れば、プラネジとか塗装ネジを使った方が良い。
(IC-7300でもネジでは無く、プラスチックのフックになっている)

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USB audio内蔵のIC-7200を買ってみた

2020-03-14 | IC-7200
という訳で、1.9MHz~430MHzまで、(外部チューナー・内部チューナーの助けも借りて)パワーが入れられる様になったため(何度も言うが、パワーが入るだけで飛ぶとは言っていないHi)、FT-8に興味出てきた。
ので、USB audio内蔵の(最低価格と思われる)IC-7200Mの中古(FMハンディー機の中古くらいの値段)を買ってみた。これもQRT中(QRT前はIC-746まで)に出た機種で、素性は良くわかっていない。CI-Vアドレスは、76(HEX)だが、zLog for Win10(と言ってしまおう)の為に、66(HEX)と設定して、IC-7400(USではIC-746PRO)としておくと良い様である。これは、zLog内の設定リストにはIC-7200が無い為。前面スピーカー機に偏見を持っていたが(受信機~安物~)、なんのなんの、当然高域の音圧が高いので、クリアに聞こえる。試しにSP横から(要するにRIGの上から)聴いてみると、高域がゴソっと落ちる。通常の無線機だとハイ落ちの音を聞いていたのね、と改めて理解出来る。
IC-7200は製造中止で、オプションも製造中止であるが、キャリングハンドルのMB-117は、IC-7300のキャリングハンドルであるMB-123を工夫すれば付けられる(長さとネジ穴は合ってるので、挟み込むビニールシートを自作すればOK、後ゴム脚用のネジの調達)ので慌てる事は無い。正面に付けるグリップハンドル(MB-116)は代替品が無いが、アルミパイプで自作されている方がいらっしゃるし、将来3Dプリンタ買った時の製作お楽しみに取っておこう。

で、WSJT-Xであるが、USB 1本で、CAT(CI-Vの事)+audio(SP/MIC)が行けるので、WSJT-Xをやるにも1本で。WSJT-Xの設定は以下のみ。(modeはFT-8にして、RIG側全部Upper Side Band、とりあえずAGC slow)
Win10のデバイスマネージャーで、COMポートの番号を確認しておく(COM3)。で、送信でハマると思うんだが、内蔵USB audioで送信するので、IC-7200のセットモードのMoDをUにしておく。若しくは、データモードを使う場合は、D-MoDをUにし、さらにデータモードのフィルター幅を初期の1200Hzから3600Hz等に設定し直す。(データモードを使うのがお薦め。WSJT-XのTUNEを押しても変調乗らないので、故障かと焦ったぞ。ここら辺は機種毎に異なるので要確認。)

WSJT-XのFile⇒Settings...⇒Radio

WSJT-XのFile⇒Settings...⇒Radio

正直、これくらの信号強度だと耳に全く聞こえないので(Sメーターも当然振らない)、デュアルウォッチ不要(耳に聞こえないのでウォッチ出来ない)、RIG内スコープ不要(スコープで見えない)です、Hi(すみません、極端に書いています)。
なので、FT-8だと、IC-7200で十分であり(Hi)、アイコムさん製造中止が1年早過ぎた。FT-891は惜しかったねぇ、USB audioさえ入れておけばベストセラーだったかもしれないのに・・・。FT-450DもUSBが無いので、改良版出そう。
(コールサイン部は削除しています)


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