K's cool blog

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IC-756のスコープ感度

2006-10-29 | IC-756
IC-756のスコープ感度
IC-756プリ2の時のスコープ感度の測定-50Mhz
HP8657A-SSGを信号源に、IC-756(元祖)のスコープ感度の測定を行った。
プリアンプは2、モードSSBを選択している。SSGで50.250.00Mhzを出し50.249.30Mhzを受信。スコープの一番下が0dbで一番上が60db。

Sメータ/スコープ
S1(-111dBm)/1db
S2(-109dBm)/2db
S3(-107dBm)/3db
S4(-105dBm)/5db
S5(-102dBm)/6db
S6(-099dBm)/10db
S7(-095dBm)/12db
S8(-089dBm)/20db
S9(-081dBm)/28db
S9+10(-65dBm)/40db
S9+20(-50dBm)/50db
S9+30(-38dBm)/56db
S9+40(-28dBm)/58db
S9+50(-18dBm)/59db
S9+60(-08dBm)/59db

という訳でS1-S5が非常にわかり辛い。そこでスコープの感度UP改造を行うことにした。
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(blogzineの記録) DAIWA RS-30X (3)

2006-10-29 | RS-30X
DAIWA RS-30X(3)
12mm×17mmくらいの3Pの波動スイッチ(シーソースイッチ)で長方形ではめ込み式の物は、東京ラジオデパートの3F辺りで見つけました。このスイッチ、RS-30XではメーターのV/A切り替えに使われています。
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(blogzineの記録) Libretto60の電池

2006-10-28 | PC
Libretto60
Libretto60のCMOSバックアップ電池(Ni-MH)がダメになりまして、交換しました。東芝からは部品で入手できないので、秋葉原のチチブデンキ(ググってください)で購入しました。¥1000程(ちと足元見られていて高い!)。チチブデンキは三菱銀行の西側だったのですが、その三菱銀行は今は無くなっていて工事中です。チチブデンキ自体は移転していません。その電池ですが、

STOCK No.P000237040-28062974

DESCRIPTION NI-MH BATTERY ニッケルスイソクミデンチ P71007006043

でした。
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(blogzineの記録) DM-330MVのファン

2006-10-28 | DM-330MV
DM-330MV
アルインコのDM-330MV のファンがカラカラと言い出しまして、交換しました。最初12Vだと思い込んでいたのですが、なんと24Vの物でした。4cm角という物で、これは秋月に\150くらいでありました。分解の仕方はmods にあるサービスマニュアルを参照してください。筐体がアルミダイキャストということもありちょっと分解方法が特殊?。
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(blogzineの記録) ICOM AH3の修理

2006-10-27 | AH3
AH3
AH3のRFフューズみたいなガラス管のもの(169)のパーツ番号は、
DSA-301LAだった。C154 471が1KV耐圧の物が使われていて、
これがどうもレアショートしていたみたい。交換で修理完了。
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(blogzineの記録) IC-740の修理

2006-10-23 | IC-740
IC-740
また、ジャンクのIC-740(1982/05)を買いました。送信音が割れるので、送信AF段のNJM4558DをNJM4558DD(ローノイズ版)に変更しました。バッチリおっけ~。
28Mhzの100W化に関しては、1992年1月号のCQ誌にほぼ全機種載ってる様です。IC-740の場合には上面右奥のD30のカットで50W制限が解除されるみたい。
でさらにCWのセミブレークインの時のVOX delayがおかしいのだが、これはまだ探索中。
VCO部のフタが無かったのだが、これはトタン板と折り曲げ器で作成した。ブサイクだけど、VCOには磁気遮蔽必須。VCOフタのサイズは、58mm×82mm×7mm。
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(blogzineの記録) TH-55の修理

2006-10-23 | TH-55
TH-55
クラブシャックのBNCメスが折れたTH-55(1.2G,1988/01)の修理をしました。
なんとかサービスマニュアルを入手。部品番号を記録してケンウッド
に電話。なんとかパーツはまだ有った。が、BNCメスが半田付けでき
るまでに分解するのは、ちょっと難しい。サービスマニュアルが無い
となかなかたどり着けない・・・。
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