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AFSS01 – AVR最初の一歩セット(2)

2020-10-09 | AVR
とりえあず、ATTiny85に書き込めた、AFSS01であるが、
Device IDが、ATTiny85と認識されない。
そこで、ブルーのケースを開けてみた。
3.3Vと5Vの切り替えスイッチが有り、これを5V側に倒すと、
正常にATTiny85と認識した。

しかしながら、まだ、たまに書き込み失敗や、verify errorになることがある。
そこで、AFSS01の圧電サウンダーをoffにしてみることにした。
JP4のハンダブリッジを外して、圧電サウンダーを鳴らないようにした。
これで、100%書き込めるようになった。

圧電サウンダーを接続したままでも100%書き込める人もいると思われる(個体差)。
なので、JP3(裏ではJP4)はピンを立てた方が良い。
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Wires-XとAFSS01 – AVR最初の一歩セット

2020-10-03 | AVR
JH4VAJさん(PCWI01の頒布元)が頒布されている、AFSS01 – AVR最初の一歩セットを作った。
何でAVRか?って? - RISCで命令がシンプルだから。
RISCの原理を知っていると、アッセンブラなんかは、半日で習得可能だから。
(Out of orderが無いので簡単です)
で、基板自体は完成し、動作したのだが、どうにもこうにもHP2170pでAVR ATTiny85に書き込めない。
正常動作してる物が無いので、ドライバーが悪いのか、ソフトが悪いのか、
AVR自体の故障なのか、USBアダプタの不具合なのか、全然わからないので、投げていた。
で、先ほどの、Wires-XとUSBサウンドカードの対策で、はっ、と気づいたのが、
この、AFSS01の書き込めない問題。
ひょっとして、Wires-Xを消したら、USBバスが正常になって書き込めるんじゃ、
ということで、先ほどのWires-Xを消したHP2170pで、AVRに書き込んだら、書き込めた!
やはり、オマ環で、頒布元に連絡しなくて良かった~、ハジかく所だった。
なお、ここの最後ページのコメント
の中の対策も必要です。
(デバイスIDが違うなどの不具合がまだ有るものの、
これは不安定なUSBで書き込んだのが原因共考えるので、
新しい、ATTiny85を買って試してみる)

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