K's cool blog

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TRIO MC-50を入手

2019-04-30 | MC-50
TRIO MC-50 スタンダドマイクを入手した。かなり状態の悪い物だったが、水洗いするとかなりマシに。MICエレメントはOK。
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TR-7200のマイク

2019-04-30 | TR-7200
TR-7200(1972/2だそうです)のMIC(オバQ型の前の縦長5角形)がジャンクとしてダンボールの中に有ったのだが(入手経路を覚えて無いw、ハムフェアかも)やはり、ダイナミックマイクのエレメントのコイル銅線が切れてるみたいで動作せず。50年近く前の物なので、仕方がないです。50年も残ってるとは、TRIO/Kenwood社も想像して無かったでしょうね。趣味物は皆さん捨てないからなぁ。ばっちいので、分解して水洗い。PTTがロックできるように改造してあったが、ハンダが汚いのでw、全部オリジナルに戻す予定。また、PTTの支柱も折れていたので、プラリペアもどきで修正予定。
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2019 ALL JA

2019-04-29 | コンテスト
7MHzで参戦するつもりが、(短縮ツウェップもどきをせっかく入手したのに)ANT張りの場所の関係で参戦出来ず、再び50MHzへ。去年は垂直wのホイップだけだったので、今回は東側に垂直w、西側に50MHzのツウェップで、またまたマンション9Fから参戦。新たにノイズ源を発見したのは、アイ・オー・データ機器のGbitスイッチングハブのETG-ESH8(Gハブの一番初期型)。やっすいのはダメですね~。これで、プリアンプオンでも、Sが振らなくなったので、弱いのも聞こえる様になった。ノイズが無いので、ランニングしてると/7から呼ばれてビックリ(1/4λの垂直でっせ)。ハイバンドのランニング用に、FT-817NDのフィルターを300Hzから500Hzにしたが(コリンズフィルター[定価2万、通販でもほぼ割引無し]が高いので必死で中古探したw)、RIT要らずで結構快適。IC-7000Mもそうだが、CWのサイドトーンの音量を、メニューで設定できるので快適。FT-736MXを長年使っているのも、サイドトーンの音量をボリュームで調節出来るから。1200MHzが有るのでTCXOが標準装備なのもgood。VUの場合、ほぼ空振り状態なので、24時間近くサイドトーンを聞き続けることになるが、ギリギリまで絞れるのが耳の健康にいい。IC-7000Mで強力局の近傍を探索したが、フロアーノイズの上昇は確認出来ず。S9+20~30くらいなら大丈夫じゃ無いですかね。RFゲインやNB levelを操作しても変わらず。ただし、FT-817NDの送信周波数の近傍を受信すると、周辺ノイズの上昇は確認出来たので(もちろんフルスケです)、BPF(7000ではLPF)の前段のスイッチングダイオードが叩かれての2次のノイズじゃないですかね(RFゲイン、NB関係無し)。この件、まだ確信無し。都内の大学ステーションにはカスリもしないので(ノイズが高いんだろうな)、垂直wは止めたいです(はてさてどうするか・・・)。
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CQ誌 2019/5月号

2019-04-20 | CQ誌
自作で新スプリアス適合には、現在測定は必要ないが、まあ許せる表記になりつつは有る。というか、自作にJARDでも測定結果は必要無い(ブロック図の審査のみ)と、いい加減ちゃんと書け。
VN-4002は作ってみたいなぁ。
RPK川名さんの、IMD,RMDR(TS-890, ちゃんと122dBに訂正されてた),BDRの解説は分かり易い。なに~、TS-890のNB2にType-Bがあるだと~、知らなかった。
GnuRadioにWin版が有ったのか、やってみよう。
令和アワード、当然ながら、5/1からの交信が有効。
超簡単MLAの記事はよい。あ、そういえば上銘さんがお亡くなりになっていたことを最近知った(遅い!)、コリンズメンテ本でサインもらってたハズ。EH ANTが・・・。
うぉ!私のTS-700Sの測定風景が、P.151に掲載されてる!何で自分のTS-700Sだとわかるかって?Power SWが黒色だから。そういえば、バシャバシャ写真撮ってたなぁ。
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IC-7000(6) 減電圧特性

2019-04-19 | IC-7000
IC-7000Mだが、9.7Vまで落としても受信している。9.6Vは微妙。送信時の電圧降下時に9.7Vを保っていればセーフな訳。
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IC-7000(5) 2005年8月というと

2019-04-18 | IC-7000
IC-7000の発売日は2005/8らしいが、この年代はIntelのCPUだと、SandyBridgeが2011/1(2600Kで5GHzで空冷でOC出来たと騒いでいた頃)なので、さらに遡ると、Core2でも2006/7で、さらに遡ると、Pentium4-Prescott-2Mでやっと2005/2で、最先端プロセスが、90nmの時代である。今はIntelが10nm、AMDというかTSMCが7nm辺り、配線の太さが10倍の時代(むちゃんこ省略して表現してます)。そりゃ相当発熱もあるだろ。ま、今でもPentium4, PentiumM辺りのCPUは速度は別にして動いているので、まだICの寿命は来てないとは思う。が、DSPは大変だぁ。さらに古いTS-870のDAC/ADCが16bit18bit(96dB108dBのダイナミックレンジ)なのも頷けてしまう。で、IC-7000のDAC/ADCは24bitで旭化成のAK4528VFP-E2/Pだった。ダイナミックレンジは24bitでも色々有って110dB前後らしい。そういえば、IC-7100のサービスマニュアルを眺めていると、これも1st IFが同じく124.487MHzだったので、改造のヒントは、IC-7100に有るかもしれない(よっぽど酷ければ改造という話だが)。感度のスペック自体はIC-7000/7100で全く同じである。1SV307(7000)とHVD147KRF-E(7100)かな。
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IC-7000(4) コンテストで使えるのか?

2019-04-16 | IC-7000
JH0CJHさんが感度強信号入力を比較してらっしゃいます。IC-7000のIFゲインが高すぎるのかもしれません。FT-1000MPやTS-870みたいにゲイン自体は、サービスメニューで設定するので、必用であれば今度ゲインを調整してみよう。RFゲイン(実際はIFゲイン)を落として、症状が解消すればゲイン過多だし。SANYOのDBMを使っている位なので、小型の表面実装のディスクリートパーツには苦労していたと思われるが、FT-1021みたいになってないかなぁ。使ってるバンドスイッチ・ダイオードがダメでも、IC-7610/IC-7300辺りで使われているダイオードをマネすりゃいい。工夫のし甲斐があるってもんです。
455KHzで使われているセラミックフィルタが、CFUCG455KF4A-R0で6dB帯域が±6KHz(FM用帯域)なので、いかにもという感じ。もっとも、強信号入力測定の様になってしまう環境は少なく、こちらのANTもショボいので、一度実際にやってみよう。
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FTdx101 やっと発売らしい

2019-04-16 | FTdx101
オームの100w機見て。はてさて、どうなんでしょうね、楽しみですが、買えるハズも無く(Hi)。ご本尊はここ
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IC-7000(3)

2019-04-15 | IC-7000
1エリアにIC-731, IC-740, IC-706, IC-756を持ってる身からすると、IC-7000Mはめちゃんこ新しく(Hi)感じる。中古だが、余りキズが付いていない。大切に使われていたのが分かる。余談だが、ヤフオクで、TS-690,850,950辺りのマイグレーションし易い塗装にゴム脚の測定器やら、マイクを載せて、写真を撮ってるのには、愛が感じられない(Hi,Hi)。3エリアに有るIC-756PROⅡと比べると、同じくカラー液晶のドットが粗く、ここで時代を感じてしまう(Hi)。減電圧特性の関して色々WEBに掲載されているが、結局電源コードの30Aのヒューズの接触不良らしい。開けて見てみると、銅コネクタとスズメッキ・ヒューズだった、イオン化傾向が違うので電蝕するんじゃない?IC-706とIC-756PROⅡを既に触っているので、メニューは何となく見当が付く。ジェネカババンドは、WFMでFM放送聞いてる、結構感度が高い。あっ、リセットするとプリアンプがデフォルトでoffになるので、これで感度が悪いと語っていませんかね?プリアンプonで通常感度です。プリアンプoffで、ギルバートセルDBMに直接入力となります。430MHzまで同じミキサです。アナログTVチューナーを内蔵していた関係で、液晶画面をビデオ出力で出せるのが面白い。これで、液晶が壊れても使えます(ビデオ⇒HDMI変換器とか売ってるはず)。IC-756の液晶は冷や汗もんだし(移動になんか持って行けない)。
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IC-7000(2) 新スプリアスについて

2019-04-15 | IC-7000
IC-7000Mだが、IC-756PROⅢ含めて、微妙な時期に発売されていたが、旧技適であっても、ICOMが新スプリアスに対応していると総務省に登録しているので、JARDやTSSを通さずに申請出来る。ICOMさんありがとう。ひと言で言うと、IC-7000とIC-756PROⅢは、生産時期に依らず、総務省に直接申請出来るという意味。
ICOMが新スプリアスに対応していると登録している機種のリストはこれ
なお、総務省直接と言っても一筆書かないといけないのだが(電子申請に添付する)、それはここ見て。
上記サイトの無線設備(新スプリアス確認設備)リンク先Excelファイル(30.0KB)のエクセルの中にIC-7000Mが書かれており、届出書リンク先Wordファイル(62.5KB)に一筆書いて、電子申請に添付する。

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IC-7000

2019-04-14 | IC-7000
最新鋭機として(Hi)、IC-7000Mを投入した。ALL JAの7MHz CW用(Hi)。今でも250Hz毎に並んでいるのかどうか、今月末に確認する(Hi)。1エリアに有る手持ちで、ALL JA 7MHz CWに投入出来るのは、IC-756のみだが、最近はバイクで移動することが多いので、IC-756は持って行けない。IC-706、FT-817NDは、通常の交信では何の問題も無いが、バンドが少ないALL JAで局が集中するハズの7MHzのCWでは、恐らく厳しい。ただ、昔より10KHz増えてるので、混み具合が読めない(7MHzが拡張されてからオンエアしてない、Hi)。FT-817NDは、省エネなので、ハイバンド用にと500Hzのフィルターに入れ替え。で、ちょっとIC-7000の事を調べてみると使い勝手の話ばかりで、回路的にどうなのかが書いていない、カタログを調べたが載って無い。綺麗なサービスマニュアルは有ったので、これを読むと、1st mixerは、ギルバートセルのDBM(SANYO製のSPM5001 DBM)で、手を抜いてないのが分かる。まっ、余り電流(Id)は流してないだろうけど。1st 124.487MHz(めちゃ高い)、2nd 455KHz、3rd 16.15KHz(昔のDSP)の構成。ブロック図には入って無いが、プリアンプは430MHzまでの全バンドに入っている。2nd mixerもHSB88WSのダイオードDBMミキサで、充分行けそう。実は、FT-891、FT-450、FT-991A、IC-7100も検討したが、値段に負けた。オプションが無く、TCXO、ボイスレコーダ、音声合成が標準装備なのも利点。
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DM-330MV(4) PROTECT赤LEDが微妙に点灯を修理

2019-04-14 | DM-330MV
結局、C30 220μF/35V(手前が+、元はSANYO)と変色していたR27 390K(1/8wだが、1/4wで交換)で修理完了となった。
C30 220μF/35Vが液漏れしていたのは、電解コンの脚の幅と基板のスルーホールの幅が合って無くて、無理やり広げてはんだ付けしたからだと思われる。汚れは無水アルコール(マツキヨで購入)で拭いておいた。
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白いイチゴ

2019-04-12 | 日記
種?が赤いのが凄い。
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野毛山動物園のレッサーパンダ

2019-04-07 | 旅行
(基板やスペアナ画面ばかりなので・・)
いくら自治体の小規模動物園とは言え、なんと入園無料。散歩には丁度?いい(いや坂が)。
この後、余りにも暑いので小部屋の中へ移動してしまった。
追記:なお、入り口にライオンの形の(幼児が乗れる様な)でかい募金箱が設置してあったのでエサ代が心配な方々は是非。
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DM-330MV(3) PROTECT赤LEDが微妙に点灯

2019-04-07 | DM-330MV
ブリッジを交換した物とはまた別のDM-330MVなのだが、微妙にPROTECT赤LEDが点灯する(DC出力は電圧含めて正常に見える)。
で、分解したのだが、よく観察すると、C30 220μF/35Vのコンデンサの液漏れの様だった。
基板が変色したり、C30が微妙に膨らんでいるのがわかるでしょうか?手持ちが無いので、今日はここまで。

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