K's cool blog

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TR-1200の電池バネの修理

2024-09-07 | HAM
TRIO TR-1200、元々、入手時から、バネが溶けてました。
アマゾンで電池バネが売っていたので、高さだけ合わせて購入。
以下のようになりました。サビを削って、板側の銅板に半田付けしました。

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Victor HP-AV220のイヤーパッドの交換

2024-09-01 | HAM
audio-technicaのヘッドホンのスポンジは、砂みたいにバラバラになっていましたが、
Victor HP-AV220(1995/3)の方は、接着剤みたいに、ネチョネチョになっていました。
(もう30年前の物ですからね、25年位使って無かったのですが。)
(Victor本体も安ヘッドフォンを30年も使うと思って無いでしょう・・・。)
ネチョネチョの方が、掃除するのが大変です。
ただ、水溶性らしく、手に付いた物も水で取れるので、爪の間に
挟まった物を何とかすれば大丈夫です。
55mmのイヤーパッド(アマゾン)を注文しましたが、50mmの方が
良かったかな。
音の方は、コードの途中に付いてる、音量ボリュームがガリっていて、
最大音量にすると、右側が出なくなるのですが、中音量にしておけば大丈夫
でした。(いずれ、ジャンパーする事になると思います)
国産のダイナミック・ヘッドホンのエレメントは、寿命が長いな、と言うのが印象。
とっくの昔に内部銅線がサビて切れていると思ってました。
(この後、Heil Pro Setが残ってる)

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TRIO TR-1200の目覚め

2024-08-30 | HAM
別宅、ほぼ物置きだったので、古いのが有ります。
TR-1200(1971年)に、この信号を入れると、
元気良く、S振りました。
昔のTRIOのS9は、+40dBuV EMF(開放端)じゃ無かったっけ。(記憶が曖昧)
このTR-1200、前世紀にローカルからQSYしてきた物で、マイクが付いて
来たのかどうか、記憶があやふやです。(無かったらどうしよう、4Pに付け替え?)
ここまでで、48時間程、火入れてますが、ようやくAF段の電解コンが
落ち着いて来た見たい。1990年前後の四級塩電解コンより、半世紀前の電解
コンの方が持ちますね。

National(Panasonic)RJX-601が1973年らしく、これは田舎のローカルが持っていたので、リアルタイムで現物見て触っていますが、RJX-601以降、TR-1200は全く売れなくなったはずで、TR-1200の出荷台数自体が少ないらしいです。
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audio-technica TH-11AV

2024-08-26 | HAM
audio-technica TH-11AVというヘッドフォンが出てきましたが、
例により、スポンジがボロボロで、35mmのイヤーパッド(アマゾン)を付けてみました。
(40mmの方が良かったみたい)

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IC-7760+IC-PW2

2024-08-25 | HAM
IC-7760も発売。
IC-7700の後継機で、IC-7700の欠点(2波同時受信が出来ない)を
改良していますね。USB周りも。
ただ、値段が値段なので、IC-7851の後継機(IC-PW2をFeed Forward駆動できるやつ)待ちかなぁ。
まぁ、希望通りの機能なので、ハマる人にはハマるかも。

(旧IC-7700は、IC-7410,IC-9100辺りの何かちょっと足りない機種を設計してきた開発チーム製みたい。
IC-7760は別チームが開発ですなぁ、と妄想。)

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【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表

2024-08-24 | HAM
これは、売れそうですね。
小型機初の2波同時受信で、かなり良さそう。
(2波同時でスコープ付きだと、4つのキャリアを作らねばならず、
また、BPFも2組必要なので、小さな筐体でどうやってるのか興味津々。)

HAMフェアは都合で、2日共行けなくなりました・・・、行くきマンマンだったのだが、残念・・・。
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ケーブル・ストリッパーの導入 trad SR-CS33

2024-07-28 | HAM
近所のホームセンターに売ってた、一番安いケーブルストリッパーを購入しました。
trad SR-CS33、買ってから、ヤフーショップで調べたら(アマゾン無し)、★一つの酷評(苦笑)。
で、★一つの原因ですが、これは裏の説明書が悪く、針の飛び出しの調節が説明
されてないのです。
裏の説明書には、針の長さ調節が説明されていません。
これでは、5D2Vとかには、針先が長すぎて切れないです。
これでも出過ぎかも。回して、網線が切れる様な感触が有ると、長すぎます。

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8N3XXV3I 関ハム記念局

2024-06-18 | HAM
8N3XXV3I 記念局、1KWの免許を下されてるんですね。
(通りで強い、SSBフィルタS9+30dBのノイズでもCWで聞こえてました)
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肉厚のヒシチューブを発見

2024-02-13 | HAM
ヒシチューブ(熱収縮チューブ)は、大半が薄いチューブなのですが、
肉厚のを発見しました。(ニュートンカチというローカルホームセンター)

これで、AC100Vプラグが、細いACコードでも上手く収まります。

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インバーターの加工

2024-02-12 | HAM
シガープラグしか付いてない300W DC-ACのケーブルを加工。
シガープラグは10Ax12V=120Wしか取れないので、ワニ口クリップも
付けられるようにしました。
コネクタは、XT60(オスメス)(35A仕様)を初めて使ってみました。
こんな感じ(下部写真参照)。コネクタに+、ーが有るので、半田付け注意!
(外部バッテリー用ですな)
このインバーター、オーストラリア製?で、55Hz正弦波です。
家庭内用に、本格的な高出力インバーターを導入する場合は、
50Hz/60Hzの切り換えが有る日本製を買った方が良いです(値段はそれほど
変わりません)。

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新電元 SY12010G スイッチング電源の修理

2024-01-10 | HAM
ローカルからQSYしてきた、内蔵型スイッチング電源。故障品。

12V 10Aで直す価値ある?
とは思ったが、移動時に使えるかも、
ということでとりあえず分解。
基板の緑色のレジストが剥がれていたので、例の四級塩電解コンらしい。
赤ELNAはダメという事。(灰ELNAも…。紺ELNAはOk)
回路図は無いので、電解コンの数値を記録。

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QUANSHENG UV-K5 SSB TX TEST 2.0

2023-12-18 | HAM
とうとうやったか(笑)。内部DSPなので、SSB変調も行けると思ってた。
(ただ、まだDSBみたい。単にAMかもしれん。)
けど、ファイナルがリニアじゃ無いので、FT8専用か。
UV-K5
UV-K5(8)
UV-K6
の話しです。
(このままだと法規通らないので、送信しちゃダメですよ。)

QUANSHENG UV-K5 SSB TX TEST 2.0
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加熱製本機を買う

2023-12-10 | HAM
業務機が会社にも有った、熱溶融製本機のパーソナル版を買いました。
ノリの付いたカバーを付けて、溶かして接着します。
目的はサービスマニュアル等の製本です。
クリアファイルだとかさ張るので・・・。
このように、落丁もしないで、上手くくっつきます。
(軽くつまんで、上下に振っています)

A4,B5用と謳っていますが、中心に光センサーが有るので、
もっと小さいサイズでも、中心に持っていけば製本出来ます。
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京阪神のロケ雑感

2023-10-22 | HAM
神戸方面に行った時、大阪市はまだ良いのだが、特に
尼崎から西側、芦屋以西は、ショートパス(北西のEU、北東のUS,カリブ)の
ロケーションの悪さに驚愕(笑)。(いや、余り人の事は言えないが)
六甲道前後なんか、六甲山、最悪じゃないっすかね?
六甲の山の上に、タワー建てられればいいけど、下界はロングパス
狙うしかない?
(が、国内は結構行けると思われ)
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局免許の簡易化

2023-09-30 | HAM
先ずは、見て下さい。
なんと、1AMだけ。
バンドずらずらが無くなった。
これで、10Gまで出られるな。
(IC-905を買っても届け出だけ)
無線機の届け出は必要。
届け出だけなので、メーカー製の新スプ対応なら、ほぼ包括。
(局免許が届くのを待つ必要が無い)
後は、自作か。まぁ、自作でも保証受ければ、届け出だけだもんな。
1アマ固定は、1AFらしく、これは200Wでも1KWでも1AFで、
タダで1KW出られるのか!という事は無く、工事設計書通りで、検査も
当然有ります。(まぁ、甘くはない)
でも、もうちょいだなぁ、アメリカ式包括まで。
(アメリカは電波防護指針だけで、制限・制御してる。日本も電波防護指針
入れたもんね。)
総務省よ~やる、法律の網の目を掻い潜る理由をアマ用になんとかひねくり出してるわ、あっぱれ。
(に、比べてJARLは、会長変わってマシになるのだろうか?)
====以下総務省のコピペ====
アマチュア局の免許状等では、アマチュア局に指定することが可能な周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)を一括表示記号により表示することとしております。これは、アマチュア局は多数の免許人で周波数を共用してお互いに譲り合いながら電波を使用しており、かつ、一の規格であること等から、その態様等に鑑みたものです。

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