発々にするか、カセットコンロガス発電機にするか、
リン酸鉄リチュウム電池にするか、色々悩んでいたのですが、
①ガソリンだと、最終的には、ヤリスで発電出来る。
②カセットコンロのガスは手軽だが、いざと言う時に入手し辛いのではないか。
③何も入手できない時は、やはり、ソーラーパネルじゃね?
④固体電池も出て来出しているが、「全」固体電池と言う記述が無く、
また充電時間が極端に長いので、普通のリチュウムポリマーじゃね?疑惑がある。
と言う事を考えて、普通のリン酸鉄リチュウムポータブル電池にしました。
Ankerにした理由は、
・一応MOSFETの扱いには長けている。
・ACDCコンバーターの実績。
・電池も含めて、電池以外の回路の寿命も考えているみたい。
・ソーラーパネルの入力が黄色いXT60で、秋月でも売ってて入手が簡単。
(他社のはDC8020だったか、今の所、入手性の悪いやつ)
・ソーラーパネルの入力が11Vから反応する。他社のは16Vから反応。
・通常1500W定格だが、これは純正弦波の場合で、1500Wを超えて、
修正正弦波モード(流石です)に移行すると2000W定格になるという
面白い仕様。
・寿命が来たら、引き取ってもらえるらしい。(Ankerが生きていれば、だが。生きてる確率は高そう。)
こう言うやつです。
セール中でおまけで付いてきた防水防塵ケースに入れるとこんな感じ。
左右や全面は、開く事が可能です。放熱とコード接続のため。
付いてきた、ソーラーパネル。大きさはA4ファイルサイズの一回り大きい大きさ。
これが、パタパタと展開して、8倍分の面積の太陽電池になります。
こんな、曇天で、
30W発電。
スマホで監視できます。
PanasonicのヘヤードライヤーのTurboモードや、T-falのケトルも普通に
動作しました。災害時は優雅に熱いコーヒーで、兎も角落ち着こう。